6万個のグラブ

大谷選手が日本全国の小学校に6万個のグラブを寄贈するとニュースで見た。
6万個か!
グラブメーカーは特需!
グラブのメーカーと言えば、最初に思いつくのはミズノだけど、後はどんなメーカーがあるんだろう。ブランドならローリングスとか(使ってた)、ソフトなら昔なら玉村とかあったなぁ。多分今はないんじゃないかな? ちょっと調べたら玉澤っていうメーカーがあった。これは知らないな……。いや玉澤だったのかな?(記憶は遠く……) たしか先輩が1人ここにソフト就職したような……。
グラブはあの独特の革の匂いが好き、というか好きでなくても慣れて身近な匂いになるというか。大事に使えよ子どもたち! と思う。

以前からPCで読める漫画を色々読んでいるのだが、最近になってちばあきおの『キャプテン』があることに気が付き、毎日楽しみに読んでいる。大好きだった、続編の『プレイボール』ももちろん、『ドカベン』も全巻持ってた。こういうのこそずっと持っててもよかったなぁと最近思ったところだった。大学生になって、なぜだかもう漫画は卒業だなみたいな気分になって、二束三文で古本屋に売ってしまった、今さら後悔してる(^^; ほんとに二束三文だったんだよね。
まぁそれはいいんだけど、この漫画はほんとに大好きで。ただこの漫画に出会わなければ私はソフトボールをあんなにやらなかったかも、とも思う。「やればできる!」という暗示をかけられてしまったなぁ(^^; 「努力は報われる!」とも。
高校の3年間で学んだのは、「やってもできないし!」「努力なんか報われないし!」だったという……。
若いって素敵ですね。

インドネシアの後半から不調でまだ少し引きずっているのだけど、考えるに、アルファベット酔いなのかと。
インドネシア語には固有の文字がなく(という表現でいいのかちと不安)、アルファベットで表記される。アルファベットを見れば私の脳は「英語」だと認識し理解しようと努める。でもそれは「インドネシア語」なので読めても理解不能。という脳の「勘違い感」が果てしなく連続して起きており、嫌になったのではないかと思う。
タイやインドなどよく行く国には文字があり、それを目にしても「ハナから読めないわからない」ものであり、文字としては見ていないと思う。だからそこに英語が併記してあると「やったー」と喜んでそれを読む、メニューとかね。それがインドネシアでは……、ということです簡単に言うと。

あとは鶏の二度揚げ三度揚げ(どこに肉があるんだろうというスカスカ感!)が続く食べ物編にも結構やられました(^^;

ではまたー