今日は風もなくおだやかな一日だった。
きのう遊びにみえた方に、中軽井沢ツルヤ方面は普段通りのかなりの混みっぷりと聞いた。夜のニュースでは旧軽銀座が映っていたが、これまたびっくりの混みっぷり。別荘の人が多いのはそうだろうと思っていたが、これはいわゆる観光客もずいぶん多いのだなぁとわかった。
今日、近くのコンビニまで発送品を出しに行ったが、すれ違う車の半分は県外ナンバーで、なるほど連休であると思った次第。
今日も梅が長時間出かけてしまったので、そのすきに子猫さんたちを撮影。
あれれ、いつもと違うアップロードの仕方になってしまった。今日はオリンパスのミラーレスにパナライカ15、で撮ってみた。ピントはあまり合ってない、被写体ブレってやつですな(テキトー)。
よちよち歩くようになったし、とっくみあってじゃれたりもしている。だんだん猫っぽくなってきた。
猫の巣は寝室にあるのだけど、びっくりするくらい物音がしない。人間の赤ちゃんなら寝てるか泣くかで一日が過ぎていくだろうに、ネコはずーっと黙っている。まったく鳴かない。いるのかいないのかわからないくらいに静か。時々生存を確かめたくなるくらいだ。これは意外だった。
さて今日は、またまた撮影のテストなぞを断続的にやってみた。
ノーライト 下の白パネルなし
WB自動、天井バウンス
WB自動、2灯、1灯は右上
どーもぱっとしないなぁ(^^; 3枚目なんかは明るすぎるからまたまた比較しづらいけど。
明るくすれば飛ぶし、そうでなければやっぱり暗っぽい感じがする。私の目がそういう風に見えているだけなんだろうか。
スマホでも撮ってみた
さすがにカメラの画像よりはなんつうかいまひとつなんだけど、ぱきっとした感じには写っているよねー。スマホも侮れないな。
そしてなんと!
おいおい。
売ってしまおうと思ってた富士フィルムのカメラがいちばんきれいに撮れてるではないか! おいおいおいおい。これがフィルムメーカーの実力ってやつか。レンズなんてキットばらしの廉価版なのに。WBその他特に何にもいじってなくて適当に撮っただけでこれ。
この写真はノーライト。撮った後で明度だけいじった、明るくした。
ストロボ飛ばそうと思ったけどうまく飛ばなかった。マニュアルを探しているうちに電池切れになった(^^;
つまりあれか、オリのカメラがダメだったというまさかのオチなのか?笑
普通の写真はよく撮れると思うけど、服を撮るとなんかのっぺりするというか、もっさりするというか、きれいに撮れないと思ってはいたが。こんなに違うとは。おいおい。
うーんまぁ、撮るものの色味によって、どっちがきれい、という違いはきっとあると思う。たぶんそうだと思う。前にそういう実験もした記憶がある。
ちょいと富士フィルム機で撮ってみようかと思う。
ちょっと欲しくなった(^^;
最新の富士のカメラX-S10 他社では既に当たり前となった手振れ補正が初めてついた。数十万するクラスではついていたかもしれないが、15万以下のクラスでは初らしい。
私はカメラだけは散財してきたような気がする(振り返ると死屍累々)が、一度もフラッグシップ機は買ったことがないし、出てすぐのものもない。常に型落ち、入門機みたいなものばかり使ってきた。今持っている富士も2012年発売のものを2018年に買っている。一度くらい出てすぐの物を買ってみようかな。
まず今ある死体たちをどうにかしてからだな(^^;
今の富士機はザンスカールに行く前に、超広角レンズを付けるためのASP-C機を探していて買ったもの。当時既に後継機が出ていたが、基本性能さえあればいいということで古いのを買った。
その時の写真をちょろっと。
峠の風景
私たちは馬を雇わなかったので、これはよその人たちの馬だ。ただし、途中でガイドや馬方同士の話し合いがなされて、私たちもこの馬を借用することになった。でもこの時は多分まだ自分らで荷物を持っていたような気がする。
民家
ここはもう車が通っている村。泊めてもらったと思う。ガイドが決めるのだがなぜか金額は決めない(ダメな人だったのだと思う)、翌朝吹っ掛けられて心折れた苦い記憶。
相性なのか、最近はレンズエラーが頻発するようになり、めんどくさくて手放すつもりだった。もうすこし使ってみよう。