2月終わり

もう1年の六分の一が終わる。16%が終わる。早いものだ。
関東の4都県を除いて緊急事態宣言が解除されるようで、少しずつでも明るい方へ向かっていくのはうれしい。関東はどうなんだろう、やはりオリンピックがあるから、まだ難しいかな。もう一度増えてしまうようなことがあれば、もうオリンピックの開催がアウトになりそう……。

長野県はこのところ「0」のことも多く、静かだ。

だいぶ前からせっせとやっていたPC作業が一段落して、ほぼ店の外観は出来た。たいしたことはしなかったのだが、いじり方に癖があり、未だに「あそこに行くにはどうやって……」と戸惑う。
少しずつ商品を上げ始めており、同時にクラフトマーケットにも上げ始めたが、ネット接続が気になるのでまだ実際にはオフの状態にしている。万が一、ネットにつながらない状態になったらまずいので、もう少し様子を見ようかと。

今日の夕方、もう一度HGWをONにする、という作業をした。ボタンを押すだけだけど(!)
これでどうなるか、うまくつながればいいなぁ。そして速くなってくれたらありがたいのだけど、その前にどうせ「全部つながらなくなった!」的悪夢があるんだろうと思う。
回線のことが、変えられるにせよダメにせよ落ち着いてから、もろもろをつなげたい。

明日から3月か。ぼちぼち縫製も始めたいな。

そうそう、今日で古い携帯番号は使えなくなり、新しい方に移行した。メールでお知らせできた人以外に数人、SMSでお知らせしたのはいいが、その後新しいスマホに電話いただいていたのを気付かず放置(例によってというか……)、夕方気付いてSMS送ったら即座に電話をいただくという、申し訳ないことに。
スマホの着信音に慣れないし、聴こえづらいのがわかってるのに、1階に置いていた自分が悪い。隣の工房に行くときは持って行くように気を付けているんだけど、同じ家の中でしかもドアとかないのになぁ。

そういや先日友人が、「ヤマネさんに電話しようとしたら、ヤマネ(まず出ない)っていう名になってて笑った」と言ってたっけ。いかんいかん。ヤマネ(すぐ出る)に改名できるようにせねば(たぶん無理!)

ではまた

 

ぷららでHGWをONにした後OFFになる件

すこし進展したのでメモしておきます。

ぷらら光でIPv4 over IPv6接続にしたいと思い、HGWをONにした。
それ以前にぷららv6エクスプレスは開通済み、IPv4+IPv6 となっている。
ルーターはRT-400NE(既にかなり古くこの型番の情報はほとんどない)なので一応ぷららホームページ上での条件(たしか300番台以降であれば可)には合致している。また、送信メールサーバーのポートが25だったので変更した(そうしないと送信できなくなるらしい)。
RT-400NEのPPPランプは点灯中。中を調べてみてもIPv4 PPPoE で接続されている。

一応ぷららのホームページから以下をメモっておく。
自分は「ぷらら光」を利用中で、型番400のルーター(HGW)使用。
2019年11月30日以前にぷらら光申し込みなので「ホームゲートウェイ(HGW)によるIPoE接続」を「ON」にする必要があるはず。

(以下ぷらら)

ひかり電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)を利用

以下のいずれかのご利用条件に当てはまる場合は、ひかり電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)でIPv4 over IPv6をご利用いただけます。
ご利用条件1
  • ぷらら光・ドコモ光をご契約
  • 型番が300番台以降のひかり電話対応ルーター(ホームゲートウェイ)をご利用
以下のいずれかの場合は、マイページで「ホームゲートウェイ(HGW)によるIPoE接続」を「ON」にする必要があります。
2019年11月30日以前にぷらら光・ドコモ光をお申し込み
ぷららでWi-Fiルーターレンタルをお申し込み

(以上ぷららから)

ONに変更中のまま1週間あまり。その後「OFF」になってしまった。
ぷららにメールで問い合わせると、

お調べいたしましたところ「ホームゲートウェイ(HGW)による
IPoE接続」のお申し込みには、下記の2点が必要となります。

  1.お申し込み後のIPoE接続のデータ配信時に、HGWが配線
   済み、かつHGWの電源が入っている必要がある。

  2.ひかり電話「タイプ2」を契約されている必要がある。

HGWの配線や、電源に問題がないようでございましたら、NTTの
ひかり電話をご利用の方は、ひかり電話「タイプ2」を契約中
であるかを、NTT東日本(0120-116116)にて、ご確認ください
ますようお願いいたします。

もしひかり電話「タイプ1」であった場合は、NTT東日本にて
「タイプ2」へ変更をしていただきますようお願いいたします。

との回答があった。

さっそくNTTに問い合わせると「タイプ1」だったので、「タイプ2」に変更する。特に何も変わることはないらしい、料金もかからない。

さてこれでHGWをONにしていいのか? 不安になる。
あちこちで「対応ルーターが必要」という解説や、HGWやルーターに色々と設定をいじる必要がある、という情報を見たせいだ。ぷららホームページでも2019年12月1日以前に契約した人は対応ルーターが必要と書いてある。対応ルーターの中にRT-400NEは入っていないと思われる。
対応ルーターが必要な場合、RTT-400NEからLANでPCへつなぐことはできないはず。間にルーターを1つはさむはずだ。
ぷららにチャットで問い合わせる。その回答が下記。

はい、ぷらら光またはドコモ光のご契約であればRT400NEのみでIPv4 over IPv6が利用可能です。
ホームゲートウェイ(HGW)によるIPoE接続がONになるまで1日程度かかりますので、ONになった後にRT400NEのみでPPP消灯状態でインターネットが利用可能かご確認ください。

とのことだ。
ところでこの時点でRT-400NEの管理画面に入ってみると、今までと変わっていた。

左側、「基本設定」の下に2つ項目がある。今朝まではこの上の方、IPv4 PPPoE の1行だけだった。この間に何かやったといえばNTTのひかり電話タイプを1から2へ変更したのみである。それでここに初めて「IPv6」という項目が出た。

つまり、ぷららのマイページでいくらIPv6が開通していても、そもそも使える状態ではなかったのかもしれない。詳しいことはわからんが。

HGWがONにならない場合、ひかり電話のタイプについて確認してみるというのはアリかもしれない。

以上完全なメモ。
これからHGWをONにしてみる。

その前に今までテキトーにつないでいた無線ルーターをブリッジモードにした。今までの状態は二重ルーターだったらしい。

これが正しいとのこと。今まではwi-fiルーターのルーター機能がONになっていたということらしいぞ。