タイトル何も思いつかないのでたった今観終わったDVDで歌われてた歌から。
きのう「金環蝕」、今日「花の色は~」と観ましたよ。
「金環蝕」は最後の「アマテラス」のシーンを動画で何十回も見ていて、数ある夜会の中でいちばん楽しみにしていたと言っても過言ではなかったのですが、いざ観てみたら「むぅ・・・・・・・・・」でした(笑)。その格好でエレーンを歌われても困る。コーラスの人の歌が多かった。最終盤のEAST ASIAからの流れは好きだ。全般的に、映像の作り方がたぶん私の好みではないんだろうなぁと思いました。別撮りいらんじゃろ? 変な映像が多くてちと興ざめでした。
「花の色は~」は、先にドキュメントを観てからだったので、さらに楽しめたというか。ただ、ちょっと長くて疲れました。最後のあの「時間泥棒」の部分は、ああいう風に入れなくちゃ完結しえなかったのかな、それまでの流れとは異なる部分だし、急に難解な説明風になってしまったので、違和感がありました。
この部分でちょっとだれたけど、最後のバンバンバンの歌攻撃で盛り返しました。タイトルの「荒野を越えて~」というのは、人待ち歌という歌の一節です。
あ、大事なこと。
祭り装束のみーさんの地下足袋に萌えたわ・・・(あと紺の股引にもね・笑)
↑ 紺色のただの足袋かもしれない、他のシーンも靴下とか足袋だったから
あー忘れとった、コクーンに行けたか行けなかったかの検証。
「金環蝕」、1992年11~12月。ネパールヒマラヤの、マナスル山麓におりましたわね。12月には帰国していたかなぁ、もしかしたら公演の最終盤なら日本にいたかも。もしかしたら行けたかも、だな(チケット取れる取れないは抜きにして)。
「花の色は~」、1993年11~12月。インドのラダックからダラムサラと旅していて、法王さんに謁見したのが10月半ばだったから、それからどのくらいで帰国したかな。あの時は結構ダラムサラ&デリーでだらだらしてて、タイに戻ってチケット取ったりするのにだらだらしてたはずだから、うーん、でも12月には戻っていたかも。もしかしたら行けたかも。
でもいずれにしてもこの時期はまだ、帰国のチケットは持たずに旅をしていたから、予定の立てようもないというか・・・、そんな状態でしたね。「帰りの切符は今夜も捨てないね♪」っつう歌があるんだけど、私はそもそも「帰りの切符」を持っていなかったんだよ(笑)
今日は母親を送って高崎まで。さすがに紅葉は終わったけれども、落葉はまだ完全には終わらない状態。軽井沢に戻ったら冬枯れの景色で、あぁこっからが長い長い冬だわと思いました。
明日は晴れる予報。ではまた