限界まで溜めてしまった端切れを整理しています。
服を作っていると、とにかく出るわ出るわ端切れの山。それもほぼすべてが不定形のどうにもならん形ばかり。いつもは色や素材で簡単に分けて、大きなダンボールに放り込んでいるだけなのですが、それがもう、いくらなんでもこれ以上溜めたら一生整理できないというくらいになってしまいました。
で、引っ張り出しては整理中。
大きなものは大きなものとして、四角くできるものは四角く、幅10センチ取れるものはそれに、幅4センチとれるものはそれに、そうはならないけど何となく使えそうなものは何となく使えそうな形にして、大雑把に5種類に分けてます。おそろしく小さなものは廃棄処分。
端切れで何か作って減らすか・・・。
数日かかりそうな気がします。このところえらいピッチで服を作り続けていたので、一休みということで。
こんなの買ってみました
前に図書館で借りたことがあるのですが、写真だけじゃやっぱりわからないので、DVD付きのを買いました。
何かしないとね~。61才のみーさんがあんなに飛んだり跳ねたりしとるのに、一回り以上年下の私が、腰痛い膝痛い股関節痛いじゃ、かっこ悪すぎる。整体も、いい人に当たるかどうかが運みたいなものだし、整えてもすぐに戻ってしまうのでは意味がない。ということで、「自力」です、自力でなんとかする整体。さっそく今日やってみましたが、やった直後はかなりスッキリ。すぐに戻りますが・・・(笑) なるたけ続けてみます。
さよなら クリストファー・ロビン 高橋源一郎
まるっきり期待せず、予備知識もなく読んだのですが、よかった。
☆4 アトムとか銀河鉄道とか源ちゃんならでは
金色の獣、彼方に向かう 恒川光太郎
むちゃくちゃ期待して読んだのですが、うーん? 悪くはないのだが・・・。
次作に期待、かな。
☆4 普通の人になっちゃダメ、もっと高いところへ飛んでって降りてくるな!
↑ ずいぶんと上から目線の・・・・・・w
これはネットで見つけた写真。中国の工事現場だと。
ぜんっぜん、どこの写真とか解説がなかったのだけど、おそらく、蜀の桟道? ですかいな?
観光客にここを歩かせるんだろうけど、事故起きそうだね、その前に、工事の人の事故がありそう。
そして私は、絶対にここには行かない。高所恐怖症の人間には絶対に無理だ。
ではまた
自力整体面白いですね。著者の立派なHP拝見しました。健康に携わる仕事を持ち、どうしたら健康になれるのかと真剣に考えるとここに行き着くんだろうな、と思いました。私も1冊読んでみようかな。著者は鍼灸師の男性でしたね。
著者のHPで「うさと」の服を勧めていました。京都のショップらしいのですが、タイの手織りの記事を日本で染色し縫製している体にとてもいい服なのだそうです。手織りの生地を自然素材で染色することで、その素材の成分は皮膚から吸収され健康効果があると言及されていましたが、なんとなく納得。私も綿製品は着ていてストレスがないのです。逆もまた真なりで、石油製品の衣服が体にいいわけない、と。体に悪いからというものを全て排除することが、いいのかどうかは別として。
私はもちろんリンコルで買いますがw
「うさと」の展示会などあちこちで開催されているようですね。ご参考までです。
え、うさとの服を勧めてるんだ、それは初耳でした。
うさとは、この業界ではビッグネームなので、よく知ってますよ。染色と縫製もタイだと思うけど・・・。
私自身は1度知人が着ているのを見たことがあるだけなのですが。
綿やシルクの服は体にストレスを与えないのはたぶん確かにそうだと思います。私もそう感じますから。
ただ、皮膚から吸収されて健康効果・・・? までいっちゃうと、ちょと非科学的かな~(笑)
情報ありがとうございました!