寒いチェンマイですが、日中は日が当たるアパートに越して、夜、寝袋なしで寝られるようになりました。旧市街のゲストハウスでは、寝袋を動員しても寒くて寝られず、着られるものを着て、それでも寒くて往生しました。
バイクに乗っている人を見ても、タイとは思えない姿形。ジャンパーに毛糸の帽子で寒そうにしています。
でも昼間は暑い。半そで、短パン、サンダルでオーケーです。この差は何なのだろう。盆地だから?
町を歩いてくたびれると、こんなコーヒースタンドで休憩したりします。これはタイコーヒーを作って保温しておく釜。のようなもの。煙突もついていてかわいいです。練乳たっぷりの甘いタイコーヒーが、ここでは12バーツ。市場などでは10バーツという看板も見かけました。
バーツのレートは去年と比べてぐんと下がり、私にとっては非常にありがたいことになっています。昨年は1万円が3000バーツ以下でしたが、今年は3800弱、日によっては以上、になったりします。過去10年ほどで最高の換算率かもしれません。ほんと、ありがたいの一言です。
ではまた