快晴で庭仕事

昨日は終日雨。夜になって晴れてきた。
今日は朝から雲一つない快晴、気温はそれほど高くなく、風もあり、軽井沢らしい気候の一日だった。

どうも私はアクセルとブレーキの踏み方がこの年になってもまだわからないようで、進むとなるとアクセル踏みっ放しになってしまい、ブレーキもかけられない。アクセルを踏むにしても加減してうまいこと踏めばいいのだが、不器用なのかアホなのかできない(^^;
というわけでまたアホみたいに縫い続けてしまったので強制的に一時停止にして、今日は庭仕事などやってみた。

余裕を持って暮らそうと思ってもむずかしい。
こういうことを以てして貧乏性と言うのだろうか。


店の前の一角。ギボウシやフウロやサクラソウ、水仙などが植わっている場所なのだが、ここに芝が入り込んでしまって大変なことに。去年、一昨年と手を付けなかったので入り放題になってしまい、結局掘り返して芝を除去しつつ他のを救助しつつ、という作業。


救助したものはまとめてとりあえず植えておいて、後から広げる。
左下はギボウシで、真ん中にあるのはサクラソウ。
上の方でワサワサしているのが芝。
フロ椅子に座ってちまちま作業。


猫の手も借りたいが猫は好き勝手に遊んでいる(^^;


ヤクシマシャクナゲ だいぶ咲いてきた


コデマリ


フランス菊(?)

掘り上げたものを自宅の近く、畑の隅っこなどに植え替えた。今年はもう咲き終わっているので、来年元気に出てくるのを楽しみにしたい。

アカマツの花粉の最盛期を迎えている。肉眼ではっきりわかる黄色い渦。今年は例年より多いかもしれない(わからないが)。それかアカマツが増えているのか?
激しいアレルギー反応は起きないけど、嫌ではある。しょうがないけど。

新しい布を探しに行きたいな~と、グーグルマップを見たりしている。
秋にインドネシアに行くことは決めているので、インドと中央アジアかな。中央アジアは今はちょっと行きづらい、中国が開いていないので。インドは開いているけど航空券がかなり高くてちょっと……。それなら3年ちょいぶりのインドシナはどうだろう、などと考えている。
なかなか一歩を踏み出さないのは、母親が入院中だからかな。面会も禁止だし、私にできることは何もないのだけど。

58歳の5月はもう二度と来ない、と思ったりもする。それから、転移or再発していない5月はもう二度と来ないかもしれない、と思ったりもする。これは多分、こういう病気になった人はみんな、程度の強弱(程度って強弱かなぁ?)はあれ思うことではないかと思う。病気になっていない人は、おそらく、「病気になっていない最後の5月かも」とは考えないような気がする。
そういう意味ではどこかで焦っているのだろうと思うし、それはそれでよいことでもあるかもしれないと思ったりもする。

そうか、明日でマンモトーム生検から1年か。
今、元気でピンピンしていることを、よろこばないと!

ではまた

 

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