小鳥の嫁入り

溺愛していた小鳥のカンタショールが、本日もらわれていきました。

この10年くらいの間に何度も見に来てくださり、その度にいつか縁があったらわが家に迎えたいと言ってくださっていた方のところに。
よかったです。
カンタは特に、できれば知っている方、よい方のところにもらわれて行ってほしいと常々思っています。
作った人の手のかけかた、かかりかたが、ほかとはちょっと比較できないほどなので、だと思います。今日もしみじみとこのカンタを見ながら、お金に換算できないものがある、なんてことを軽々しく言ってはいけないな、と思ったことでした。どれほどの時間を費やしたらこれができるんだろう。その長大な時間を支え続けるものとは、いったい何なのか。


何だかわからないでしょうが・・・。わからんように撮った。
畳1枚よりも大きいサイズの絹地をびっしりと覆い尽くす小鳥と葉っぱ。
今はインド食傷気味ですが、またいつか、このカンタの村を訪ねてみたいです。その時にはきっとインドの物価はさらに上昇しており、私は生涯手放さない自分のためのカンタを探すのだろうと思います。


これはぜんぜん別の地域のミラーワーク&刺繍もの。売り物ではなく布をお見せする時などに敷いて使っています。

 

小鳥が嫁入って寂しいので(笑)、野鳥用のひまわりの種をネットで注文しました。最近けっこう催促に来ています。いろんな鳥が順繰りに。
お前行けよ、いやお前行けよ!
とかやってんのかな。
催促しとかないとあの人ずーっと買わないよ!
なんて言われてそうです。

ではまた

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