気になる

この頃気になっているのがカメラちゃん。久々ですねカメラ話題。
かなり前に買ったリコーのGX100がそろそろ限界で誤作動も増えてきたしレンズ内にゴミが入っちゃって取れないし。
なんていうのは言い訳で、まぁ要するにそうですよあれですよ、旅妄想が始まっているわけです。
旅の妄想が始まる = カメラが欲しくなる
わかりやすい。

実際に出かけられるのはまだ当分先なので、せっせと妄想(笑)。
旅が好きというのは何ともよい趣味だなとつくづく思います。机上でいくらでも遊べる。今はネットという便利なものがあるので、色んな場所の画像なども見られるし。見過ぎたら見過ぎたで興ざめにもなりそうですけどね。


富士フイルムのX-70

広角28ミリレンズ f2.8
ズームのない単焦点レンズというキレキレの通好み高級コンパクト。ズームしない分、画質はいいのではないかと。フジノンレンズは好きなのでかなり気になってます。
何がいいと言って、いろんな操作がアナログでできること。その最たるものはレンズの絞り、これが実際に手で絞ることによって操作できる。これは大きいですよ、って話も過去何度も書いてるけど、デジタルのダイヤルでやるのって未だに慣れないし結局使いこなしてない(デジイチとかで)ので。
ただしこのカメラは高級カメラなので値段は高めです。ますます通好み(違うか)。

 


オリンパスのTG-4

こっちはズームありのコンデジですが、頑丈さがウリのアウトドア用に特化したカメラ。昔、富士フイルムの工事現場用カメラ通称フジドンを使っていて、チベットなど過酷な旅には必ず持って行っていました。電池がなくても撮れる頼れるヤツでした。これはさすがに電池なしでは動かないけど、水にも砂にも寒さにも強い、落としても踏んづけても平気という・・・。
レンズは25-100ミリでF2.0、この明るさは魅力。あと、ワイコン付けられるのも魅力。コンデジなのにワイコンが付くなんて・・・。ワイコンが付くってことはフィルターも付けられるみたいで、そのへんも地味に。接写にも強い。花とか撮るにもよさそうだ。

この間のラオスへは、ミラーレスのデジイチに広角ズームのパンケーキレンズをつけて、交換レンズは持たずに出かけました。でもやっぱり大きいのでついスマホで撮ってしまったり・・・。使いこなせてないので思ったほどには活躍させられず。
今度、山とかの風景を撮って比較してみようかな、明らかに違うのならデジイチ捨てがたしだし、そうでもなければ小さい軽い方向にシフトしたい。

では妄想アワーを終わります。明日は雪になるかも、ではまた