藍の片付け

午後から畑の藍の片付け作業。1株ずつ鍬で掘り起こして、両手で叩きつけたり振るったりして土を落としていく作業です。1株と言っても、藍は茎の節からどんどん根を出していく植物なので、1かたまり、と言ったほうが近い。
畑1と、野菜畑の端っこを掘り起こしました。まだ畑2は手付かず。
できたらバークとカキ殻石灰などを撒いて起こしておきたいけど、そこまでできるかな。

北の湖が・・・・・・。
花のニッパチ、と呼ばれていたっけねぇ、他には麒麟児くらいしか思い出せないけど。
土俵下に落ちた相手を勝ち誇って見下ろすもんだから、アンチも多かったのでは。憎々しいほどに強い横綱でした。
優勝回数こそモンゴル勢や大鵬、千代の富士に負けているけど、北の湖には強烈なライバルがいたからなぁ。千代の富士の時はどうだっけ・・・?
最後に白鵬に苦言を呈してくれた。いま白鵬に文句つけられる人ってそうはいないんじゃないかと思う。
昭和は遠く・・・・・・。

 

  ストーブの前で寝るウメ

毛が抜けかけていてちょっともさもさしています。上から撮っても~、おデブですね。肉食べさせてるのがバレちゃうね(笑)。

  カレン族の手織り綿、藍染め

昨日、布地の整理をしながら、筒型のサロンになっていたこれをほどきました。少し日焼けした部分があったのと、どのみちサロンのままでは販売できないので。太さの均一ではない木綿糸が比較的かっちりと織られていて、よい生地です。糸を染めてから織った生地。今でも織っているかな・・・。

久しぶりに鍬振り回したり、中腰で作業をしたので、腕がなまりました。明日は染め作業ができるかな。ではまた