フランスで起きた新聞社襲撃事件、その後テロに反対するデモ行進に百万人単位の人が参加したそうで、その行動力に驚きました。日本ではこういう動きにはならないような気がします。
フランスのこともフランス人のこともよくは知りませんが、自由のために戦い勝ち取ってきた人々であることは、多分間違いがないのではないかと。その点では、決して自分たちで自由を勝ち取ったわけではない我々日本人、いや、私とは根本的に異なっているのではないかな。自由、というものの重さが違うというか。戦わなくても与えられてあたりまえだと思っている私とは、たぶん違うのでしょう。
ただし、表現の自由とはいえ、何でも書いていいわけではもちろんない。
言葉やイラストは、いとも簡単に人を抉る。
自分の立ち位置や思想については譲らない、ただし他者のそれについても侵害しない、という自制心を持ちあわせて初めて、言葉やイラストを含めた表現というものは存在する意味を持つし受け入れられもするのだろうと思う。
要は表現する側のモラル、ということに尽きてしまうのだが。
逸ノ城、立ち会いの変化で琴奨菊を1秒で倒す。のたくた仕切ってると思ったらこれだ。
照の富士という力士、だれかに似ているとずっと思ってたんだけど、今日わかった。スネ夫だ・・・・・・。白鳳の両腕を完全に決めた時は、もしかして金星かもと思った、惜しかった。
明日は雪になりそうです。ではまた