せっせ、せっせ


よく見るとちょっとブレてるような気もしますが、ま、いいか。
今日のNEWアップ商品、藍染め麻糸。
数日前に計りつつ巻き直したもの、ようやく撮影してアップできました。
まじめまじめ。

きのうの夕方、コンビニで思い切ってチケット代振り込みました。
初「夜会」、行けるかな、どうかな。まだ迷ってたりして・・・。

午前中、商品の撮影をしたり、ホームページにアップしたりしていて、午後はパターンを1つ作りました。どんなのかは、まだ秘密です。ちゃんとできるかどうかわからないので・・・。袖ぐりと袖山の計算が、何度やってもずれてしまうのはどういうわけだ(笑)。うまくいったら、またアップしますね。

いま、仕事の合間に脳科学の本を読んでいるのですが、はい、皆さん、自分の掌をよーく見てみてください。指をぴんと伸ばした状態で、人差し指と薬指の長さを比べてみましょう。どちらが長いですか?
あのね、人差し指のほうが短い、という人は、理系脳なんだって。
あたしは人差し指のほうが長いのよ、つまりは文系脳なのよ。
あたし、バカだけど、進路は誤らなかったってことかしら。
というか、そもそも、理数英がダメなんだから理系になんか行けっこなかった、んだけどね。

この話には本ではもうちょっと続きがあるんだけど、面白くないからやめときますね。興味がある人は、えーと、書名をいま忘れまして、見に行くのもめんどくさく、また今度。

『ラジ&ピース』 糸山秋子
ええ。糸山さんの小説はいいっすね。好き。近年で芥川賞を取った作家の中では出色だと思う。
しかし、出す本出す本、いわゆる月刊文芸誌書き下ろし1回分量+αで収めてしまうっていうのは、何かこう、強い意志の力でそうやっているのだろうか。どこの出版社から出ても同じ。うーん・・・。☆4つ

『ぬばたま』 あさのあつこ
ちょいホラー系の短編集。全部バラバラなような、つながってるような。2つだけが明らかにつながってた。現代の話だったせいか、続けて読んだ時代物よりは違和感が少なかったかな。
しかし、私がこの作家に対して抱く違和感は、一体何なのだろう。ふと考えてしまう。
たとえば糸山秋子は、糸山秋子にしか書けないものを淡々と書いている、ように見えるのね。糸山は無理してない、と思えるのね。それは勘違いかもしれないのだけどね。
「バッテリー」という作品を読めば、違う感想を持てるかなぁ。でも私は個人的な理由で、野球モノは読みたくなくてね・・・。いつか読まなきゃいけなくなるとは思うけど。
てなわけで☆3つ半

ではまた