昨日は重たい内容で失礼しました。実はあの本を読み終わってあれを書いたのは、連休真っ只中のことでして、さすがに黄金週間にこの内容は・・・、と思って保留にしていたのでした。たまに本格的苦悩系純文学を読むと、学生時代が思い出されてしまうのであります。
さて。
今日は数日振りに晴れて気温もぐんぐん上がり、24度までいきました。すごい。
朝すこし早く起きて、夏野菜の植え付け。きゅうり、ナス、ピーマン、中玉トマト、ミニトマト、全部で10株。いつもの年より少ないです。まだナスとピーマン類はもうちょっと買い足すつもり。きゅうりも多分。
種から育苗していたキャベツ、レタス、チマサンチュ(初)も植え付け。植えつけるには小さかったのですが、もう畑で十分生育すると思って。
とうもろこし、オクラ(吸水済み)、水菜の種まき。
本日の畑作業はこんな感じでした。
あ、ウドが畑の隅に出ていたので、バークをかけて意地悪しておきました。ウドは庭のあちこちに勝手に出てきます。これも新芽は香りが強くておいしいですよね。そろそろフキも食べなきゃなぁ。
去年初めて咲いたリンゴ、今年も咲きそうです。
すごく不思議なんですが、この木、大きく分けて2またなんですけど、その片方の枝にしか蕾がついていないのです。つまり、根っこから上に上がっていって、最初の分岐点で右へ行くか左へ行くかで、花がつくかつかないかが決まってるんです。こんなことってあるんだねぇ。別に、蕾がつかないほうが北側だとか、何かの影になっているわけではないんですよ、むしろそっちが南側なんです。うーん・・・・・・?
今年も咲かないなぁ、プルーン。まったく、日当たりだってそんなに悪くないし、いったい何が気に入らないんだよ。花芽の一つも付けやしない。もう、全部他の品種に高接ぎしちまうぞ、こらぁ!
と、ブツブツ言いながら高接ぎしたのが効いたのかもしれません。
なんとなんとなんと! 11年目の今年、はじめてプルーンに花が咲きました。
なんとまぁ目立たない、控えめな花なんだろうね。
去年はあまり剪定もせず、びょんびょん伸ばしてしまったのですが、それがよかったのかな。それとも日照がよくなって翌々年、ってことなのかな。
ともかくうれしい。自分にもいつか花咲く春も・・・・・・、来るでせうか。
クローズアップしすぎでした・・・。でももう撮り直せない。なぜなら嫁入ってしまった・・・・・・。
このへたうまなアニマルが、かわいくてしょうがないです。ほんとにインドの人のセンスには恐れ入る。
今日は午前中畑仕事、午後は思いがけず何組もの入国者を迎え、忙しい一日でした。
明日も晴れて暑くなる予報になっています。ではまた