いやぁー、今年はほんとうにあったかいですねー。
軽井沢は真冬日もほとんどない2月。最高気温もゼロ・コンマなんて情けない数字じゃなくて、連日ちゃんと3度以上あったりします。もちろん全部が全部そうではありませんが・・・。
去年は冬があまり冬らしくなかった代わりに、春が思いっきり寒かった。3月4月の寒さときたらなかったですね。今年はそんなことにならないといいのですが。
今年はあったかいから、中に入れてくれないの?
そう、そのとおりである、テツよ。
しかも。
あったかいからか、汝の抜け毛がちっとも終わらんではないか。
部屋が毛だらけになるから、中には入れないのだよ。
あたいはどうでもいいけどねー
ウメよ・・・・・・。
君には何も言うことはない。
はっきり言って、わしより上じゃ、お主。
本日は、昨年にインドで仕入れてきた品物のブツ撮り。
いえ、気合を入れた撮りじゃござんせん。
単なる「記録」としての撮りでございやす。
毎年毎年、いったい自分がどんなものを購入し、それが手元を離れていったのか、忘れてしまうってぇことに最近気づきまして。年は取りたくござんせんな。
忘れてしまうので、ごった煮状態ですが本の記録。
『燻り』黒川博行
短編集でした。ちんぴらの話。評価は7点
『左手首』黒川博行
これも上記とまったく同じ。評価は7点
『疫病神』黒川博行
シリーズものの第一作。久々に文庫で購入。評価は8点
『国境』黒川博行
上記の続編。この人に最近はまってます。評価9点
他にも何冊か読んだのですが、返しちゃって、正確な題名とか思い出せません。いかんな・・・。