ひまわりの種

深センで残土の山が崩れ、80人近い人が巻き込まれた現場で、4日ぶりに救助された人がひまわりの種を食べて生き延びたそうです。ひまわりの種。今も誰もが口にし、誰の家にもあるものなのかと思いました。
初めて中国に行ったのが1988年、今から27年も前のことですが、当時びっくりしたのがとにかく彼らがのべつまくなしにひまわりの種を食べることでした。そりゃもうひっきりなしに。口に入れては上手に中身だけ出して殻はぷっと吐き出す。わが家に来る野鳥たちよりはるかに上手に、ぷっぷっぷっぷっ、と、食べ続けるのです。殻は足元に。列車なんかだと足元はひまわりの殻をはじめ、ありとある果物の皮、種、各種ゴミで埋め尽くされ、なぜこんな環境でこの人達は平気なのかと頭を抱えることもしばしばでした。

私もよく列車の中でもらって食べたけど・・・。
殻を足元に捨てるのをためらって手に握っていたりすると、「何やってんだ、捨てろ捨てろ汚いだろ」と(笑)。
そのうちにテーブルの上がごみの山になると、窓を開けて豪快にばんばん投げ捨てる。
そんな中国人が大嫌いで、でもやっぱり好きだったな。

そうそう、ひまわりの種は、「中国人やさぐれ女」を演じる時の必須アイテムでもありましたね。だるそうに座り、興味なさそうにぼんやりと周囲に目をやりながらひまわりの種を口に入れ、「けっ!」って感じで吐き出す。まぁ別にやさぐれていなくてもいいんだけど、できれば話しかけてもらいたくないわけで(言葉できないとバレる)、んでちょっとグレたオーラを振りまくわけです。いてはいけない場所にいて、公安がバスに乗り込んできた時なんかは、この作戦で大体・・・・・・、まぁこのへんで(笑)。

 

夕方から雨になりました。まだ12月だからさほど驚かないけど、でもやっぱり暖冬かなぁ今のところ。暖冬だと大雪になることも多いから、そうならないように祈りましょう。ではまた~

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