えー・・・・・・。
ラオスへ行ってきました。
予定していたビエンチャン、タイ大使館ビザ取りはやめて、チェンコン~フェイサイ国境をあっち行って戻って、15日の滞在許可をもらってきました。
ウドンへのバス12時間はまぁいいとして、結局同じかそれ以上の時間をかけて戻ってくることになるわけで。先月までの旅行がかなりハードだったので相当腰にきているのと、まだ目が回る持病が治まらないので、間で区切れる北へ向かった、というわけです。
チェンマイのバス駅はどえらい人でびっくり。おかげでチェンライへのバスを2時間待つハメに。おまけに来たのはエアコンバスのくせにエアコン効かないギヤ入らない坂道登らないバスで (最近は滅多に見ないタイプ)、時間オーバーして着いたものだからチェンコン行きにうまく乗り継げず、ここでも1時間待ち。なーんてやってたらチェンコン到着は既にうす暗がりの時間で、そんな時間に着くツーリストもいないし、ソンテウ何とか交渉して連れてってもらったゲストハウスが・・・・・・。
夜9時から夜中の3時まですぐ裏がディスコになっちまうサイテーの宿、でしたんですの。不覚でござった。やはり町に到着するのは明るいうちに、バスのキップは早めに買いましょう。初心忘るべからず、ですね。
で、今朝、寝不足で超不機嫌&目回りまくりのままボートに乗ってラオスへ渡り、1時間半ほどご飯食べたりして時間を潰し、また船に乗ってタイへ再入国。小さなショルダーバッグだけで行ったので、誰も私が外人ツーリストだとは思わず、ボートも荷物代なしで安かったです・そんなことはどうでもいいのだが。
で、チェンライ経由でチェンマイ帰着は6時半。ほんとはもっと早く帰れたのですが、昨日VIPのチケットを買ってあったので遅くなりました。それを買ってなかったら、チェンマイには4時には着いたかな。
それにしても、町にもバス駅にも欧米人ツーリストはあふれかえっているのに、日本の若い人をあまり見かけません。旅行どころじゃないのかしら。学生さんが動く時期でもあると思うのですけどね。
ま、経済が大変じゃからのぅ。
最後にソンテウに同乗してきたオーストラリア人の兄ちゃんは、初チェンマイのフランス兄ちゃんに向かって「君、このソンテウいくらって言われた? え40? それは高いな、ソンテウはいつも20だからね、覚えておくといいよ」なぞとえらそうに言うておったが、オーストラリア・ドルは大変なことになっているのではなかったかな・・・。
それとな、お前に教えてやるが、このソンテウは私とそこのタイ兄ちゃんとフランス兄ちゃんが交渉して走り出したところにお前が乗ってきた、だからお前はオマケなの、だから20かもしれないの。だけどアーケードから乗るときは市内料金じゃいかねぇぞ、普通。覚えとけ!
と、ちょっとムッとしてしまいました。だって私も40だったんだもん・・・。でももう暗かったしその時点では私一人だったから、ゴネて変なほうに行かれるより無事に行ってもらおうと思ったんだもん(笑)
くだらないこと書いてないで、寝ます。
ではまた