荷物は足元に

昨日の那覇空港での飛行機炎上事故、今日になって詳しいことがわかってきましたね。乗客が脱出している映像も、私は今日になってから見ました。地上で補助してくれる人もいない(ように映像では見えた)のに、みんなよく躊躇なく降りられました。
脱出開始から終了まで60秒以内だったとか。
いやー、よくぞそんな短時間で・・・。
飛行機から降りる時って、たいてい全然列が進まなくてやれやれって感じですよね。それが60秒? すごい。ジャンボでも90秒以内にというルールがあるらしいですが、可能なんですね、理論的には。ああ、それにしても、チャイナよ・・・。紛らわしいか、中華よ・・・。なぜ君ばかりが事故るのだ、あんなに危なそうなRAもAIもBGも、とりあえず飛んでるのに。
で、今回の事故の映像を見ていて思ったんです。
燃えてしまった荷物の中に、お金じゃ買えないものもたくさんあったはず。
自分だったらどうだろう、もしパソコンなんか持ってたらそのデータ、カメラを持ってたらフィルムもしくはデジタルデータ。これらは失ったら2度と手元に戻らないし、お金で贖うこともできません。命がかかっている時にモノなんて、と怒られるかな?
これから飛行機に乗るとき、機内持ち込みの荷物はなるべく足元に置こうかな、と考えました。今までも、貴重品があるときはそうしていましたが。んで、デジカメなんか持ってて、大事な画像があるならば、そのデータだけでも身につけておくべきかな、なんて。
ところで、最近またちょっとチベットに心傾いてて、先日も図書館で旅行ガイドがあったので借りてきたりして、妄想がふくらみまくっているのですが、コメントをくださる方が「カイラスに行く」などといきなり爆弾発言(笑)。おまけにザンスカールから戻ったばかりの方も、別所で「東チベット」発言・・・。
なぜかみんな発病してます。酷暑の夏だから?
で、皆さん(って、上記お二方ですが)、私も宣言しておきますが、ゴで始まるトコは私、リーチかけてますので、そこのところよろしく。そのほかのトコへは、存分にご自由にいらっしゃってくださいましな。
ゴで始まるトコにどうやって行くかが考え物ですが。生ゴムバンドなんてものじゃなく、コルセットで締めたらさー、バス乗れませんかね? 無理かな。
言っておきますが、ゴルムドじゃないですからね~。
と、バカ言ってないで、明日からお仕事、お仕事。
松本展示会が始まります! みなさまにまたお会いできますように!