リハビリがんばりまーす

MRIの結果を聞いてきました。
「椎間孔(口?)狭小化」
「椎間板変性(老化!)」
「仙腸関節炎とそれに伴う骨盤および股関節の運動機能劣化」
ってことらしいです(・・・)。
つまり、自分なりに整理してみると、椎間板が老化して若干つぶれ気味になり、それが原因の全てではないだろうけど腰椎が微妙にずれ、このために椎間孔がつぶれて神経に触れている。
ということではないかと。
それと仙腸関節炎が同じことなのか、別のことなのか、このへんは自分ではよくわかりません。でも近い場所だから、結局のところつながっているんでしょう。
ということで、とりあえず手術という方向へは行かずに、リハビリで保存療法を進めることになりました。
がんばります。
週1のペースでリハビリに通うようにと、きついお達し。ほぼ1ヶ月さぼりましたので(MRIの結果を見てからと思ったので)。でも、おそらくかなり歪んでいる骨盤を押されると痛いんだよなぁ・・・。
ところで。
今日、家族を迎えに軽井沢駅へ行ったのですが、役場付近の電光掲示板で気温がマイナス2度でした。午前10時半ころの話。正午過ぎに追分を通過したときには、0度だった・・・。
ではまた。

2件のコメント

  1. 専門家じゃないけど、一応医療法人に勤めてますので知ったかぶり御免!
    最初の二つは、椎間板変性による椎間孔型の脊柱管狭窄症のようですね。
    脊柱管狭窄症は、椎間板ヘルニアと並んで腰痛の二大疾病の一つです。また椎間孔とは、背骨を通る脊髄から一本一本の神経が出ていく孔(=穴)のことで、ヤマネさんの理解通り、神経が圧迫されて痛みが発症するのです。
    次いで、仙腸関節炎とは仙骨と腸骨とを繋ぐ関節の炎症なので、いわゆる腰痛とは別物です。大まかに云えば、背骨の一番下で上半身を支える仙骨と、股関節を支えることで下半身の運動を保証している腸骨とを繋ぐ仙腸関節は、とっても重要な関節で、そこに炎症が起こって関節の動きが悪くなったり痛みが出たりしているのです。大変だぁ。
    骨盤のズレは膝関節にも影響します。あまり、否、くれぐれも無理をしないように。

  2. げげっ・・・。
    椎間板ヘルニアでもなく、脊柱管狭窄症でもない、と安心したおったのですが、今ネットで確認したら間違いなく脊柱管狭窄症の一種じゃないですか! なんてこった!
    それにしてもわかりやすい説明、ありがとうございます。仙腸関節がすごく大事な関節だってことはうすうす気づいてましたが。リハビリすると軽快するんでしょうかねぇ。してくれないと困るんだけど・・・。

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