遠方より

今日は新潟県から親しいお客さんがみえて、歓談したり、一緒にインド更紗を見たりして楽しいひと時を過ごしました。
先週は自分が動いて人に会いに行った、そしたら今度は人が動いて会いに来てくれた、何だかうれしかったです。人生の先輩ですから、色々なことを向こうはその気がなくても教わっていたり、大変だった時期には話を聞いてくださったりもした、大切な人たち。
「遊び場」を建てている最中とのことで、慌ただしくお帰りになりましたが、今度は遊びに寄せてもらおうと思います。

「外がいい!」というご希望で、庭でお茶をしたのですが、11月も半ばになって外でお茶飲んでてそんなに寒くないって、そうそうないなぁと思いました。新潟でも暖かすぎて、例年なら生長が止まる野菜がどんどん育って破裂したりしたそうです。白菜やキャベツの話ね。止まるから畑に置いておけるのであって、どんどん育っちゃうなら収穫しないと、収穫したらしたで保存をどうする・・・。野菜を作るのも毎年気候が変わるから大変だ。
わが家では8月後半からの雨と低温で初期生育が悪かったせいで、その後天候は持ち直したけど野菜はやっぱり生育悪いです。

今週は明日から天候がぐずつき、週末までぐずぐずしそう。週末に何を染めるか予定しておかなければ。
ではまた

新作など

またずいぶん時間が空いてしまいましたが、新作をアップしました。
今度は山ざくら染のスカートです。

  こんな感じの

山ざくら染の渋いあずき色に、ポケットはどんぐり染の明るい茶色。ポケットに少しだけ手縫いを入れてみました。
生地はタイのざっくりした手織り綿。
今日は頑張って、いいちとクリーマにも上げてみました。なかなか点数が増えないな・・・。

雨が止んだのは10時過ぎだったので、今日も染はできませんでした。焚くものが湿っていると苦労するので、天気が良いときにやろうかと思います。何にでもベースに使えそうな色を染めていくつもり。刺し子糸も色あせたのが出てきたりしたので染めようと思います。もうあっという間に寒くなってくるから、好天が続きそうな時にはやらないとですね。ではまた

 

ヤマザクラ染め

先週のヤマザクラ染め、写真撮りました。思ったほど赤味が出なかったのが残念。去年の枝だとあまり出ないのかな? 去年の枝と今年の落葉だったんだけど、いやいや奥が深いですな。

  あずき色に近い
井村のあずきバーみたいな色(笑)

  手織り木綿ばかり集めて写真撮ってみました

かりん、ダンコウバイ、どんぐり、マリーゴールド、藍(煮染め)、イヌザンショウ・・・
どれもいい色に染まりました。これで何か作るのもいいけど、とりあえずはこの生地を見るだけでしあわせな気分になる。生地自体は30センチ角前後の不定形なので、1枚では何も作れない。もともと1枚をそっくり使うことは想定していないので。そうそう、多少色ムラや、干している時の光による退色が入ったりもしているので。

  今年染めた生地全部

手織り木綿にも3種類あり、あとは大麻布も入ってます。このほかに木綿糸、絹糸、毛糸、ストール類、縫製した服なども染めました。まだもう少し染めたいけど、残念ながら本日は雨でした。

今日はずっと気になっていた作業場の整理などしました。生地を使っては置き、使っては置き、染めては置き・・・、で、積み重なって足の踏み場もなくなっていた部分があったので、さすがにまずいぞと。
そうしたら高橋和巳全集の上のほうが発掘されたので、そうだ「共悲の思想」でも読んでみるかとありそうなところを掘り出しては目次を辿ってみたのですが、見つからない。おそらく晩年に近い時期だと思うのだけどない。しまいに一覧も見たのだけど、ない。
どうやらこの題で書かれたものではなかったようです。ぱらぱらたくさんめくってみたのに、今は必要ない「岐路こそまさに愛すべし」とか、「しおからを覆して泣く」とか、そんなのは見つかるのに、肝心のこれが見つからない。
で、考えている間に、「共悲」だっけ? 「共苦」のほうがらしくないか? と思えてきて、何だかサッパリわけわからんことに。
記憶の中のそれは、人が真に他者と共有しうるものは唯一悲しみではないか、というような文章だったんだけど、自信なくなってきた・・・・・・。苦しみだったかも。とはいえあの全集をその言葉を探して歩くのは無理なので、いつか解明したらまた。

金魚の耳、コウモリまなこ、にわとりアタマ。ほんとしょうもない。

  水曜日のもみじの木の下

フランスでテロ。
中東対欧米、イスラム教的価値観対キリスト教的価値観、あるいはそれを口実にした別の何か、憎悪。長い戦争になるのではないかと思えてなりません。仏教圏に属する我々も見逃してはもらえないでしょう。大昔、オスマントルコ帝国だの十字軍だのという世界史で読んだ戦いの頃に比べ、今の世界はほんとうに小さくなっているのだから。

雨は明日の午前中で止みそうです。ではまた

みゆきさんコンサートにも

行ってきたですよ。

しかしまぁあれだ、本当に私は田舎者になったな~~~~と思う事件が。
会場は東府中。京王線。新宿から乗りゃ楽勝だねと思ってた。ほとんどナンも調べず突撃した。
だってね~、私の母校は京王線の千歳烏山駅にあるわけで、私は朝練に間に合わせるために自転車通学だったから電車には乗っていないとはいえ、練習試合だ公式戦だで、けっこう府中方面には行ってたわけですよ。
東府中は特急も準特急も停まらないので、調布で乗り換えだね、各駅停車にだね、楽勝っすよ。
調布に着いたら、ホームの反対側に各駅がいてドア開けて待ってた。
ナンも考えずに乗り込んだ。
ドアが閉まり、走り出し、ふとアナウンスの行先が耳慣れないことに気付き、路線図をよくよく見てみたら。
調布からは、八王子への本線と、橋本とかいうところに行く支線が分かれてて、私はその支線のほうに乗っちまってた。
しょうがないので1つ目で下りて、階段降りてまた登って反対のホームに。私の前後に少なくとも3人同じことしてる人がいた。
ただでさえ画廊で楽しく話し込んでしまって時間が押してるっつうのに、何というタイムロス、なんというおのぼりさん!
なんとかたどり着いたからよかったけど、まじで焦った。なんというか、こう、久しぶりになつかしい人たちに会って山の話なんかしてたもんだから、完全に違う方向にベクトルが向いてしまっていたんだなぁと。
到着して、顔見知りの方たちに合流した時に思わず、ヒマラヤ行くよりここ来るのが難しかったと・・・(笑)。昔、ソニーに派遣で行ってた頃は、あの人はインドに行くよりもこの品川に毎日来る方が大変なんだってと話題になってたのを思いだした。

んでコンサートですね。
うん、みゆきさんは声もとっても出てたし張りがあって、毎年年を取っていくのにそのことを感じさせなかったです。
普通のコンサートじゃない、っていう触れ込みだったけど、えぇと、普通のコンサートだったと思うよ?(笑)
ある部分には強烈なメッセージがあったと思います。自分の記憶のためにメモしておくと、高橋和巳の書いた「共悲の思想」という文章が唐突に頭に浮かびました。今セトリを見てみると、曖昧になってしまうんだけど・・・・・・。たぶんあの赤いリボンの故だと思う。
びっくりするほどあっという間に終わってしまった。もしかしたら短かったのかなと思ったけどそんなことはなく、不思議でした。Why&Noがまったく聴き取れず、帰りに乗せてもらった車の中で3回くらい聴くまで、サビの部分は全部英語だと思い込んでたという金魚耳っぷり・・・。やっぱり次回からは新譜聴いてから行こうかと思いました。

以下歌われた曲 スルーどうぞ 

 

第1部~Sweet~
もう桟橋に灯りは点らない、やまねこ、、ピアニシモ、六花、樹高千丈 落葉帰根、旅人のうた、
あなた恋していないでしょ、ライカM4、MEGAMI
第2部~Bitter~
ベッドルーム、空があるかぎり、友情、阿檀の木の下で、命の別名、
Why&No、流星、麦の唄
第3部~SincerelyYours~
浅い眠り、夜行、ジョークにしないか

 

それにしても。
今年もこうして春夏秋と過ぎて、中島みゆきさんの歌が聴けて幸せでございました。
会場で、野球場のビール娘みたいにして新譜売ってたので、これ幸いと買ってきた。グッズ売り場は混雑してて行きたくなくて。これからしばらくこればっかり聴くと思います。まだ数回しか聴いてないけど、いいです。

ではまた~


中村みつをさん個展に

行ってきました。東京の恵比寿で、というお知らせを人づてにいただいて、ちょうど上京する予定があったのでご連絡したところ「待ってまーす」とお返事いただけたので。

登山やハイキングなんかがお好きな方なら、たぶんお名前まではともかくその絵を一度は目にしたことがあるはず。私も最初にみつをさんの絵を見たのはたぶんヤマケイ本誌だと思います。
ヤマケイではご一緒したことは多分ないんじゃないかな。アウトドア・ブランドのカタログ製作で何度かご一緒させてもらいました。ネパールのランタン谷と、南米チリのパタゴニアに旅したのをよく覚えています。国内では北八ヶ岳に行きました。
私よりずっと年長だし、キャリアはみつをさん100としたら私は1くらい(それでも盛ってる・・・)なので、本当は中村画伯とお呼びしなければならないのですが、つい他の編集者やカメラマンが呼ぶとおりに呼んでいる私だと今日気付きました。

  絵葉書

この絵から想像するとおりの方です、たぶん。シャイで柔和でやさしくて温かい方。
11/22までなので、首都圏の方よかったらぜひ。下にお知らせあり。

みつをさんに紹介してもらって、以後お付き合いさせていただいている普通の出版社の編集者だった方とも合流し、普通の出版社の方でありながらクライミングとかしちゃう人なので、山の話、旅の話に花を咲かせ、咲かせすぎて長居してしまいました。今回の個展は、アフリカが題材の絵本の原画展+山旅の絵、だったのですが、その絵本の文章担当の方も来られて、色々なお話をうかがいました。北林谷栄さんが日本の田舎を旅行していて野良着にちびた下駄を履いたおばあさんを見つけると、後ろからついていってその下駄やすりきれた野良着を譲ってくださいと交渉する。倉庫いっぱいにそういうものがあるんだ、という話がとても面白かったです。そういう衣装や小道具の手配なんかは専門の人がいるだろうに、自分でやるなんてプロですよね・・・。
なんでそんな話になったかというと、当日私が着ていた北ベトナムの赤ザオ族のパンツ、着ていた人に譲ってくれと交渉して手に入れたものなんです、という話からでした。

みつをさん、Tさん、どうもありがとうございました!

  

中村みつを個展
「山のことば」

山旅の思い出や心象風景などを水彩、色鉛筆で描きました。
また、絵本「ビビのアフリカ旅行」の原画も合わせて展示します。

会期:11月10日(火)~11月22日(日)(月曜休廊)
        12:00~19:00(最終日16:00まで)入場無料
会場:ギャラリーまぁる
東京都渋谷区恵比寿4-8-3 神原ビル1F
電話:03-5475-5054
http://galeriemalle.jp/

かりん豊作

今年はかりんが大豊作。木はそんなに大きくないし、剪定も何もしていないのにたくさん実をつけました。
一部は昨日果実酒に、また一部はしょうがと一緒にはちみつ漬けにしてみました。

  しかしまだ大量に残っている・・・

この転がっているのの3~4倍ある・・・・・・。うーん。このまま食べられればいいのになぁ。

昨日はヤマザクラ染めの時に失敗してしまって凹む。
失敗したのは羊毛だけで、木綿や麻はいつもと同じように染まったのですが。羊毛が残念だった。
最終的に少しは染まりましたが、期待したほどではなく。
もう一度染液をとって染めたらどうだんべね?

今日は一日雨。
凹んだからか、雨だからか、ちょっと体調が・・・。早く治さねば。ではまた~

 

マイナス2.6℃

今季最低気温。朝起きると、今季初めて、畑が真っ白に霜げていました。車のフロントガラスも凍った。
ついに来た・・・・・・。

昨日の祝日は、晴れていましたが午前中風が強く、火を起こすのが大変でした。前日の雨も、湿気を呼んで一苦労。
数日前に、藍で煮染めしたものが、やはり薄いな~と思ったので、マリーゴールドで染め重ね。ウールの糸と、それだけじゃもったいないので麻布、綿布、シルクストールを染めました。ほんとに欲しい色とはちょっと違うんだけど、でもしっかりした黄色に染まった。
そうそう、その前の雨の日は、昼間も室内でストーブを焚いたので、小さな鍋でどんぐりを煮てシルクのストールを染めてみました。薪ストーブは鍋に直接火が当たらないので、沸騰するまでにものすごく時間がかかりますが、まぁ急ぐことでもないし。冬の間、小さなものなら染められるなと確認できました。
小さなものって何だろう??? シルクのストールも無限にあるわけじゃないからな~。

昨日はマリーゴールドの後、ヤマザクラの落ち葉と昨年切った枝をぐらぐら煮出して、染液を取りました。これはすぐには染めないで、今週末に使います。赤みが増すと思う、去年そうだったので。

すくもは発熱がほぼ終わり、日中日向に出しても熱くならなくなりました。ということは、発酵終了かな。もうちょっと、という気もしますが、温度がね・・・・・・。頃合いを見計らって、乾燥作業に移行ですな。
種どりの藍はまだ干しています。

そんなこんな。ではまた

ノンストップ

昨日は朝のうち霧が深く、なかなか晴れそうになかったのでまずは柿剥き。
相変わらず渋柿のままですが、今年は今までになく大きな実がなりました。数は少ないけど。ついに甘柿になったかと思ったくらい。
もともと甘柿だったのです、群馬では。それを植木屋さんがここに持ってきたら渋柿になっちゃったという柿。柿渋を作ったこともあるし、小さいのを100個近く剥いたこともあったんじゃなかったかな。

  干し柿に

それから畑で種どり用の藍を収穫。ここから先はガンガン冷え込んでくるので、藍を囲っていたものを外して片付け。
収穫した藍はシートに広げて乾燥に。

  受粉してるかどうかさっぱりわからん

  あやしい

 黒く煤けたようになるのが受粉したもの?

最初はカビかと思ったのですが、どうも小さすぎてわからない。煤けて、触ると手が黒くなる。わからん。

  種用を収穫した後の藍を少しとって

今日、2度目の藍の煮染め。前回の色が気に入ったので、もう遅いかなと思いつつやったら、案の定色が弱かった・・・。鉄媒染のものと、シルクはそこそこよく染まりましたが、ウールがダメだった~。後日、マリーゴールドで再度染めるか考え中。マリーゴールドは霜にも負けずに満開継続中。

  ウールを染めている図

染めるために火を焚き始めると、全工程終わるまで殆ど手が離せなくなります。火を焚き続ける横で染料を切ったり、鍋ザルその他必要な物を準備したり、染めるものをぬるま湯に浸けたり。染液を取り終わっていよいよ染め始めるとさらに。特にウールを混ぜると適温が違うのでややこしく、液を冷ましたり、再度火にかけたりと。おまけに今日は染液が力不足だったので、再度藍を取ってきて煮出したりしたのでさらにさらにややこしく、媒染2種類であっちゃこっちゃになりました。
ほんと、ノンストップだわと思いながら1日。
最後に放冷から取り出した時にはもうとっぷりと日も暮れた6時半過ぎ。

明日は雨なので、今日染めた糸たちは脱水して室内に干しています。

  深まる秋・・・

お向かいのどんぐりの木。どんぐり染めのどんぐりは、この木からもらうことがほとんどです。たまに別の場所でも落ちていれば拾っています。

あっという間に11月。
今年は8月後半から9月にかけて寒く雨が多い日が続き、10月は例年より暖かかった気がしますがどうだろう。
明日は雨の予報、明後日は晴れるそうです。ではまた~

草木染めジャケットなど

新作4点アップしました。

  

  

最後の1点は、色違いで2枚あるので実際は5点のアップでした。
すべて以前作ったものに重ね染めしました。渋めの色ばかりですが、染める前より格段によくなった気がします。
スカートは最初つけていた絣織りのポケットを取り外し、ナガ族の布に替えました。こちらのほうが合う感じ。

最近、縫製している時よりもさらに仔細に生地を見るようになり、ようやくわかったことがひとつ。
タイの布が染まりやすいと思うのは、私が好んで使う生地が、どれも撚りの甘い糸で織られているからではないか、ということ。
織りも甘いし、それ以前に糸の撚り(縒り)も甘い、ということです。
だから色が入りやすいのではないかな。
日本で買う生地は、どれも糸の撚りがキッチキチな感じで、それが密に織られているから、色が入りづらい。
さらし、ガーゼ、といった生地ならまだ入りやすいですが・・・。

色が入りやすいということと、ムラなく染まるということは、また別のことなんですけどね・・・。
タイの生地もけっこうムラ出ますわ~。

さて明日からの週末は、何を染めようかな。
染め続け過ぎているので、ちょっと休んで溜まっている撮影でもした方がいいかな・・・。

あ、えーと友人たち、ニュース。

11月7日(土)23:30~23:59 NHK「SONGS」にて中島みゆき~「夜会」への招待~が放送されます。

だって。
私、テレビに録画機能ないんだけど、パソコンの外付けハードディスクくっつけたら撮れるのかな。

ではまた~

いが染めの色

先週末のいが染め、干し上がったので写真撮りました。

  こんな感じのこげ茶になりました

狙い通りの色が出ることは珍しいので、これは素直にうれしいですね~。
媒染の濃度をうんと下げて、試しながらやってみました。ほんとにびっくりするほど薄い濃度だったと思う。メモ。
生地はいつものように手織り綿、手織り麻、そして糸はラオスで昔買った手紡ぎの木綿糸です。
何を作ろうかな・・・。

氷点下になった日に、やはり霜が来たようで、藍がだいぶん霜げました。霜げる、ココに来て初めて聞いた言葉。
畑で最初に霜げるのは、ハキダメギク。すごい名前だけどすごい的を得ている。しょうもない雑草だけど、来年染めてみっか。
他の雑草はまだまだ元気です。やはり藍は暖地の植物なのだなとわかります。葉はすっかり変色してしまい、もうあとは枯れるだけ。種どり用の藍もそろそろ刈り取って干してみなければ。種が出来ていればいいんだけど、望み薄・・・。

日本シリーズ終了。ソフトバンクの圧勝。
始まる前からソフトバンクの優勢はわかっていたけど、やはり強かったです。投手の安定度ときたら・・・。いま現在、全球団中のナンバーワン・ショートの今宮君も、やはりうまかった。
野球のシーズンが終わってしまった・・・・・・。

そういえば、今日は午後から管理別荘の落ち葉掃きに行ってきたのですが、庭の隅っこに野球ボールが落ちていて、最初は硬球かなと思ったのですが違い、「キャッチボール専用球」って書いてあった。そういうボールがあるんだ。数分ほどひとりで遊びましたが、ボールなんて触るの何年ぶりだろう、野球のはやっぱり小さいですな。

明日も晴れそうです、最低気温は2℃予報。ではまた