生存確認

しばらく留守にしていました。9日に出発して西日本をぐるっと一周、ちょうど2週間後の22日夜に帰宅しました。走行距離は3900キロにも及び、日本って思っていたより広いんだなと実感すると共に、九州と四国の地図をほぼ完全に把握しました。社会科見学みたいな旅行でした。

長野~岐阜~愛知~三重~京都(ナビに連れて行かれた)~大阪~兵庫~岡山~広島~山口~福岡~大分~宮崎~鹿児島~熊本~長崎~佐賀~(大分)~愛媛~香川~高知~徳島~和歌山~(三重~愛知)~静岡~(長野)

流れる星よ いつか最後に どこへたどり着こうというのだろうか♪(流星)

道の大半は下道で、何度かフェリーに乗りました。道の駅での車中泊と、疲れるとホテル泊。別府と指宿がよかったです。あと勝浦温泉のホテル浦島がよかった(笑)。なんかちょっと悔しい気がするけど温泉はここが最も正しい温泉だった。最後に寄った義兄のところで勝浦の~と話したら「ホテル浦島だろ!」とつっこまれて笑いました。

出かける前は、温泉県vsうどん県vs ゆず県 どこが勝つかな?

帰ってきた今思うのは、温泉>うどん> ゆず  かな(さっぱり・・・)

それにしても、庭で柚子の実がなる土地がやっぱりうらやましいですね。ゆずだけじゃなくてみかんとかキンカンとか鈴なりの庭とか、ほんとうらやましい。

詳しくはまた後日。ではまた

ドラレコ付けた

何かと物騒な世の中ですので、ドラレコを車に付けてみました。
ホームセンターでは3~4千円のものも売っているのを見たことがありますが、さすがにそれでは心もとない。いざという時に録画されていなかったらアウトですから。ネットで国産品を探して買い、自分でくっつけてみました。
電源はシガーソケットから取るだけなので、付けるのは簡単。
コードが邪魔なので、そのうちに何か買ってきて固定する予定です。

シガーソケットは、スマホの充電などにも使いますよね。というわけで、シガーソケットを分岐するものも買ったり。何かと物入りでござんした。

スマホの電波掴みはまだ不具合が直っていません。
結局LINE は前のものが引き継げず、新規登録ってことに。
で、皆様を登録しようとしたらできませんのこれが。
私の側が格安SIMなので種々制約がありまして。
次にお会いした時にふるふるですね、毎度すみません。

 

軽井沢は一日小雪が舞う天気。夕方からは本格的に降ってきて、積雪2~3センチというところ。全国的に寒いようですね、私は明日の早朝に健康診断で病院に行かなきゃいけないのですが、雪積もってたらやだな・・・。
ではまた

友人とこ

用事で佐久まで行ったので、帰りに友人のところに電話、在宅してたので寄って1時間半ばかりおしゃべりしてきました。
前回は家に来てくれて、その時はまだウメがいました。
ウメがいなくなった話など。
互いの近況、家族の話。
いろいろ、いろいろ。

この友人夫婦と最初に会ったのは東京、仕事で、でした。その仕事で、生まれて初めて軽井沢という場所に行きました。正確には中軽井沢でしたけど。当時はまだ信越線が走っていたので、軽井沢では降りてもいません。そのご夫婦が経営していた施設で、チベット関連のセミナー講師を引き受けました。ちょっと怪しそうだけど・・・、奥さんの方は世にも稀なるチベット学で学位を取っている方で、そのお父上はこれまた世にも稀なるチベット語学者なのでした。
仕事はその1度だけで、以後、賀状のやりとりはしていたかな、とにかく会うこともなく日が過ぎて。
紆余曲折の果てに軽井沢に土地を求めた時も、正直この友人のことを思い出してはいなかったと思います。

東京では、近くに仕事で出会った人が住んでいるからといって、遊びに行ったりすることは稀です。「近くに来たら寄ってよ」「今度遊びに行くね」と、誘ったり、誘われたりはあっても、それは社交辞令であって、実際に行くことはまずない。だから軽井沢にあの人たちが住んでいると思い出したとしても、だからといって連絡しようとか、そういうふうには思いませんでした。

東京は1200万都市。
軽井沢は当時14000人ほどの小さな町。
そこらへんのスケールっていうのかモジュールっていうのか、そのへんがまったく把握できていなかった私でした。
友人の方から伐採作業をしていた現場に訪ねて来てくれて、以後ずっとよい距離感でお付き合いが続いています。軽井沢に来て最初にできた友人(私にとってはその前からだったけど)が、気がつけば未だに残ってくれている友人でもある。
常に沈着冷静で、物事を的確に把握し、適切かつ親身なアドバイスをしてくれる人たち。ありがたいな。

毎日寒い日が続きます。軽井沢は本日の最高気温4℃。
そして私が年賀状をネット印刷で注文し、今日届きましたので、明日は大雪になるかもしれませんよ(!) ではまた

 

スマホが~!

スマホがおかしくなりました。数日前からちょっと変だなと思いつつ、何とかなっていたのでそのままにしていたら、今日外出先でまったく電波をつかまないことに気付きました。
数日前からおかしかったのは、ホームボタンが反応しなくなっていたこと。
ほかにも何かあったけどそれは忘れました^^;
しかし電波をつかまないとは由々しき事態。何のためのスマホなのか。

今使っているスマホは、タイで買ったASUS 。タイで使うために買ったのですが、日本でも使えることがわかったのでそのまま使ってます。でも我が家では、飛んでいる電波の周波数が違うので、wifi でしか使えません。家を出て数百メートル町方向に近づくと、キャッチできる周波数が飛んでいるので使える。東京などでも問題なく、唯一ダメなのが我が家の半径200メートルという・・・笑

自宅に帰っていろいろ調べてみましたが、さっぱりわかりません。
試せと書かれていることもやってみたけど、国内版じゃないので微妙に違ってて、あるはずの項目がないし、アウト。
しょうがないので初期化しました(あきらめるのが早い)。
たいへんシンプルな画面になり、新鮮な気分。
でもまたアプリなど入れなきゃいかんのか、めんどくさいな。

あっ!!!
LINEは大丈夫かしらん?
確かえらい苦労して入れたんだった、ほとんど使っていないけど、たまに、月に1度とか、使うからな~~~。しばらく使えないかもしれないけどすみません。約2名の方にこの場を借りてお知らせいたしました。

で、とりあえずホームボタンは押せるようになったけど、電波をつかまえるかどうかは明日、家を出てどっかに行かないとわからんわ。山の中に住んでるのでしょうがないですね。
ハードディスククラッシュとスマホの不具合は突然やってくる、と。

ではまた

畑しまい

朝は強烈に冷え込んで霜が下りましたが、晴れて暖かくなったので畑に最後の耕運機をかけて、今年の畑仕事を終わりました。もう凍結が始まっていて、耕運機がケンケン跳ねる跳ねる。土が凍るんですよ、怖ろしいですね。
少し前に藍の残りを畑にまいたので、かけなきゃなと思いつつ今日まで。その間雨が降らなくてよかったです。
ついでに今年開いた畑には石灰と鶏糞もまいて(春だと遅くなっちゃうので)、こちらも一緒に耕転しました。あ、こちらは夫に頼んだ。

空気は冷たいですが日差しが当たっているところはぽかぽかで、椅子に腰掛けて畑を見ていると、まるでヒマラヤのどこかの村にいるような気分です。

ずっとずっと昔、エベレスト街道の小さな、通常のトレッカーは通過する村で泊まった時、収穫したじゃがいもを茹でて、ござの上に並べて潰し、干す作業を家の人がしていました。凍結乾燥保存ですな。その時は本当に、普通の民家に泊まったような感じで。部屋もなく、家の人と一緒に土間から一段上がった板の上で寝ました。
私が作業を見るともなく見ていると、おばあさんがひょい、とじゃがいもをくださる。食べる。またくださる。そのうちに私もじゃがいも潰しを手伝って。
夜になるとろうそくの明かりの下で、その家のご主人がお経を読んでいました。私はもう寝袋に入っていたと思います。当時のヒマラヤの旅では、日が落ちたら寝るしかなかったから。うつらうつらしながらずーっと経文を聞いていたことを思い出します。

 

ではまた

 

師走入り

今年ももうあと1ヶ月。軽井沢はほとんどの木が落葉し終わり、すっかり冬枯れの景色になりました。これから長い冬、どう乗り切るか・・・。


今年も知人からいただいたクリスマスリース、松ぼっくりなどはみんな軽井沢のものだそうです。毎年ありがとうございます!

木・金と母親がこちらに来ていました。

火曜日に、「明日顔見に行くけど都合はどう?」 とFaxしたところ、明日は都合が悪いから明後日にしてと電話がありました。母は耳が遠いので、私からの連絡はFAX、向こうからは電話です。
それで木曜日にお土産などいろいろ用意して出かけると、なぜか外出の準備。そうそう、買い物に行きたいところがあったら連れて行くよとも書いていたので、出かけるのかな? と思っていたのですが、看護師さんが来て「1泊分のお薬ね~、ちゃんとのんでくださいね~」

私 「えっ?」
看護師さん 「えっ?」

本人は行く気満々だし、ここで挫けさせても可哀想なので、何事もなかったようにそのまま連れてきましたが、何の準備もしていなかったので慌てました。こういう点は私が自営業で時間の都合がつくので、まぁよかったかな。

木曜日は佐久のほうで蕎麦屋さんに行き、昨日は有名な丸山珈琲の小諸店に行き、普段はしないことをしたのでまぁまぁ満足して帰ったと思います。
足元が覚束ないので、行く店もかなり選びます。できれば車を入り口のギリギリまで付けられて、そこで下ろして、下りたら店内までバリアフリーというのがいちばん望ましいのですが、なかなかそこまでは難しい。丸山珈琲はその点かなりパーフェクトで、店内も非常にゆとりのある空間で、ゆっくりできてよかったです。コーヒーも美味しかった。私はコーヒー音痴だし老眼鏡も忘れたのでメニューがさっぱり読めず、店員さんに勧めてもらったものにしました。もう名前も忘れましたけど^^;

本日は晴れて暖かく(といっても6℃とか)なったので、店の片付けを。展示していたものを全てしまい、何重にも布をかけて覆い(光が入るのを防止)、特に大事なものは母屋の方に持ってきて、今年1年の営業を終えました。ネットでは販売を続けていますが、店は冬季休業です。
今年もご愛顧いただきありがとうございました。


ひだまりでたんぽぽが咲いていました。1輪だけ


種になっているのもあった

冬枯れてきた林と我が家。デッキの作り直しが完成し、下のところには小鳥の餌台も2つ付きました。リスも来るかな。

ではまたです

 

もったいないな・・・

日馬富士が引退とな。

暴行傷害事件で相手が被害届を出しているのだし、しかも縫うほどの大きな怪我なのだから、こうなるしかなかったとは思うけど。

つくづく、もったいない。
自分が一番そう思ってるだろうな、なんてことをしてしまったのだと。
もったいないねぇ・・・。

はぁ。。。。。。

ではまた

小春日和、藍片付け

今日は晴れて気温も10℃を少し越えるくらいになり、風もなく暖かい日になりました。小春日和ですね、こういう日は多分もうないか、あっても1~2日でしょう。

そんな貴重な暖かさなので、藍を片付けました。
大きなバケツ2つで建てていた藍を、両方ともすべてさらって畑に入れ、バケツを洗いました。
2つとも、建てたのは昨年の春。1度越冬し、今年の春にすくもや水、石灰などを足してまた染めていました。でもさすがに色にキレがなくなってきたので、夏を過ぎてからはあまり染めることなく・・・。

底の方の青い色は落ちませんでした。藍は、染液の時は青ではありません。空気(というか酸素)に触れて初めて青く発色します。なぜバケツの底が青いのか、はわかりません、不思議と言えば不思議。染液にも若干の酸素は含まれていると思うので(水には酸素が含まれている)、そのせいなのかな?

来年また初夏が来たら建てようと思います。
ではまた

2ヶ月と1週間のおあずけ

おあずけ食らってがっかりの図

どうやら今日が初日らしい、夜会工場vol.2

ええ行きませんよ、行けませんよ、チケット当たらないんだもん。
あまりのがっかりに、ニューアルバムもまだ買ってないよ。
そろそろネットで注文しようと思ってるけど。

私は2月の頭の東京を見に行きます。ずいぶん先の話ですね。
それすら自分では当てられず、友人から回してもらったチケットなのです。
ほんと今年はチケット運ゼロでした・・・。

その分他の方面で運が回ってきていたならまだしも。
ぜんぜん来てないよ、頼むよ神様!

ここ数年は、自分でもけっこう初日が当てられたり、ダメだった時でも運良く友人から回してもらったりで、初日を見る幸運に恵まれてきました。
あぁそうか、今思い出したけど、去年はなんと初日の最前列! あれで運を使い果たしたのかもしれないですね。当分はダメか~。
できたら、何が歌われるかとか、知らずに見に行きたいという希望があるので、ずっと幸運だった。今回はまぁ、当分は情報シャットダウンで。みゆきさんつながりの友人知人はおかげさまで何人かいるのですが、ほんと幸か不幸か殆どの方は発信しない方々で。あ、SNSはわかりません、私はSNSやらないので。だからうっかり知ってしまうという危険性は皆無に近い。

今秋、例年にも増してテンションが下がりっぱなしなのはこのせいもあったか。コンサートとかあると、やっぱりちょっとはワクワクしますからね。いやだいぶワクワクする。
いずれにしても今日の初日、無事に幕が開いて、体調もよろしく、いい舞台になるといいですね! 私も遠い先ですが楽しみに、まずは冬至を乗り切りたいと思います。

 

昨日ちょっと外の作業をしたら、本日は軽く風邪気味っぽいです。昨日やったのは、畑に堆肥をまく作業と、あいもかわらず石の片付け。あちこちに積んだ松の丸太が腐ってちょうどよくなってきたので、畑にまこうとしたのですが、既に凍りつつあってうまく取れませんでした。ほんと気温が低すぎる、軽井沢は。

そんなこんな。ではまた

 

初雪

昨夜、初雪が降りました。
これは今朝7時半頃、気温はマイナス5℃。

2センチほどの積雪、この後晴れてきたら急速に溶けましたが、日陰や北向きの屋根の雪は溶けずに残っています。
日中の最高気温も3℃以下と寒い1日でした。

平年よりは遅めのようですが・・・。
あ、あと、もしかしたら私が気づかないうちに初雪が降っていたかもしれません^^; 多分ないと思うけど・・・。

ではまた