関東甲信も梅雨入りしたそうだ。雨の季節が始まる~。
今日は日中は何とか曇りだったものの、夕方遅い時間から降り出した。気温も下がっていつまでもフリースがしまえない寒冷地(^^;
数日前に母が入院している病院から電話。
「病衣やタオルのレンタルをしないというところに印がついていて、あなたのサインがあるんだけど!」
「えっ?」
「そういう書類があるんですよ!」
「いやそれは、最終確認の席で施設の人も立ち会っていた際に、レンタルするのがいいねってことでそういうことになりましたが(あなたも立ち会ってた!)」
というか。
だったら今までの1か月半、母は着替えもせずに居たということに???
何なのそれ???
1か月半よ???
と訊いたら「ですからそれは病院のものをですね!」と言うんだけど。えっと病院のものを無料で借りていたということなのかな??? 意味不明だし、それならそれですぐに確認しない理由は何なのか。だってもう1か月半!
その人が言うには、何もレンタルしない契約をしたのに後で請求されたとなったら困るのだそうだ。だけどレンタルしない=身内か誰かが数日おきには病院に行って洗濯ものを持って行ったり持ってくることが必須なわけで、それを誰もしていない=レンタルすることにしたに決まってるじゃん?
「こちらに来ることはないですか?」
「え? 面会禁止なんですよね????????」
面会もできないのに何をしに行くというのか。書類にサインをしてほしいというんだけど、サイン1つのために往復5時間近くかけて来いと?????????
まぁそれは隣の施設の人に代理でサインしてもらうということになったけど。
母は認知症も始まってはいるが、ともかく耳が聞こえない。そのことは散々確認の場で説明したし、施設の人からも説明があった。にもかかわらず
「会話が成立しないので!」(だからリハビリとか進んでいない模様)
「いえ、ですから、耳が聞こえないので会話はもともと成立しません。私も普段は筆談ですし、ぜんぜん聞こえていないはずです」
「でも何か言うんですよ、聞こえてないのに言いますか?」
「言います! 聞こえているふりはします! 耳が聞こえないという話は重ねて説明していますよね?????????」
「・・・・・・・・」
この人ほんとに看護師さんなんだろうか。
てな感じで、何だかな~。高齢者だから適当にやってる感がありありで、すごくダークな気分になってしまった。今はコロナで面会が禁止だから、どんな部屋でどんな状態で置かれているのか、確認することが誰もできない。だからいい加減にやってるとは思いたくはないが、でもそういう面もあるかもしれない。
後で確認すると、最初の請求書(支払い済み)に「病衣」も「タオル」もしっかり計上されてて支払っていたし(まぁそりゃそうだろうよ!)。
人手が足りなくて大変なのかもしれないが、ハズレを引いてしまったのかも。いや病院なんてどこもこんなもんなのかな、特に高齢者が多いような病院は……。
まぁともかく、まだまだ退院になりそうな雰囲気ではないようだった。病院にいるのと施設にいるのとどっちがマシなんだろうかと、ちょっと考えてしまった。いや認知症が一気に進んでいるのは事実みたいだから、施設のほうが人との接触が多かったりするのかなと思ったり(でもこっちも人手不足でダメか)。
とまぁそんなこんなで。
あとは日中は縫製してて、夜はPCで写真を補正したり(周辺光量落ちという現象を何とかしたい!)、妄想に耽ったりしている。
ではまた