よぶのる?

午後から買い物に出て図書館に行き、友人宅に寄った。
小雨がたまにぱらつく天気、本格的に降り出したのは夜になってから。

友人宅では互いの近況報告。私の治療が無事終わったこととか、それなのに肩をやっちゃったこととか、友人は持病が少し悪化していることとか、いろいろ。
今年お風呂をリフォームしたそうで、見せてもらったりした。
ウチもやろうかな~。

友人から「よぶのる」という町内オンデマンドバスの話を聞いた。
何でも専用アプリから呼ぶと来てくれて、たとえば軽井沢駅とか中軽とかだとバス停があるそうなんだけど、何もないところでは家まで行ってくれるみたい。町内なら400円。まじか! 全然知らなかった!

例えば長期で海外に出る時など、どうやってどこまで自力で行くかでいつも悩む。車で成田まで行ってしまって駐車場に置くこともよくやったが、近年どんどん値上がりしていて使いづらくなった。電車でとなると、最寄りの追分駅までタクシーになる。もしくは最も近い高速バスのバス停まで遮二無二歩いて行くか。たぶん30分はかかると思う、荷物があると辛い。
でもこのシステムが使えるなら、2人で800円で軽井沢駅まで行ける、夢のような話だ。ぜひ私が行けるようになる時まで、ぽしゃらずに続いていてほしい。

何とこのサービス、町民限定ではなく、旅行者でも使えるんだそうだ。ただし夏はない(渋滞が激しいので)。
忘れないうちにアプリを入れようと思う。

住んでいてもまったく町内の事情に詳しくない。使える補助なんかも知らずに過ぎていることも多いと思う。時々は町のホームページなんかも見ないとなと思いつつ、見てもそういう情報は埋もれていることも多いので。

話は変わるが中国で「白紙革命」なるものが起きているそうだ。白い紙を掲げることによって、体制への抗議を示しているのだとか。マスクをしている人も多いが顔出しをしている人もいる。ウルムチでは顔出しでアジテーションしている人が動画に写っていた。その人はさっそく公安に連行されていたようだった。
みんな大丈夫なのか……。
ふと思ったのだが、もしかすると今の中国の若い人たち、50代40代以下の人たちは、日本人の私よりも公安の恐ろしさ、党の恐ろしさ、を知らないのではないのかなと。知らされていないから。文革もてんあんもんも、まともに語られることはないし、当時生きていた人たちは自分たちが何をしたかをわざわざ話すことはないだろう。
ある日忽然と消えて労働改造所(今はもう名称が変わっていると思う)に送られるとか、本当にもしかすると、想像だにしない人たちがいるのかもしれない、と思った。実際のところはもちろんわからないのだけど。

今の中国で、革命を起こすことは不可能に近い。てんあんもんのようなことはもう起きない。そうなる前に潰される。全土に張り巡らされた監視体制が威力を発揮する。デモに参加した人たちはどんどん特定されていくはずだ。
だからみんな、御身大切にと思わずにいられない。

雨が強くなってきた。ではまた