雨は横殴りだぁーーーー!(術後4か月の通院も)

新曲「倶に」を何日か前にテレビのTVerで見たらすとんと落ちて、以後頭の中でずっとかかっている状態(^^; PCで2回見た時はそんなでもなかったんだけど。画面の大きさとか、イヤホンかどうかとか、何かあるんだろうか。わからないけど。
この倶という字、私のPCではというか私の日本語なんちゃらでは出てこない。なぜこの字なんだろうなぁ。「共に」では色んな意味でスカスカすぎる? ような気は私もするけど。

話は逸れるがインドが入国制限の完全撤廃に踏み切ったようで、もはやワクチンパスポートすら必要ない、PCR陰性とか全然要らねぇです、ってことになった。パスポートとビザさえあればいつでもインドには入国できそうだ。数年前に取った5年有効ビザはたぶんダメだと思うけど。まぁそのくらいは仕方がない。
とはいえインドはまだ先だと思う。

週の前半に病院に行ってきた。外科と放射線科の両方。外科は問診&触診で問題なし。気になっていることも訊けてよかった。私の病巣の病理検査の結果、なんだけど、ホルモン陽性とかそういうことは検査していないのだ、ということが判明。そうなんだ! ちょっとびっくりした。やる所の方が多いような気がする。だから私のそれが陽性か陰性かはわからず……。「気にした方がいいですか?」と訊いたら、「そんなに気にしなくても……」(まぁそうだよね他に言えることってないよね)とのことで、うん、そんなに気にせずに生きていこうと思う。とはいえもうHRTなんかは考えていないけど。
放射線科では肺のレントゲンを撮って、こちらも問題なし。
こちらではレントゲン撮影に対して敏感であるべきかを訊いてみたら、「まるっきり、ぜんっぜん、気にしなくていい!」という返事だった。そうなんだねー。これだけ被ばくしまくった年だから、気にした方がいいのかと思っていたよ。

ともかく問題なしで、次回は1月にエコー検査。これは術後半年での再発&初発(右に出たら初発ってことになるんではないかと)チェック。以後半年おきに、エコーやマンモをやっていくんだそうだ。マンモ……! これは大変そう、冷えたおやきみたいになってるからな~。

まぁそんなわけで、それからちょっと南信の方に行ってみた。温泉大浴場、もうすっかり慣れて、まるで大丈夫だ。いろいろ心配していたのが杞憂だった。
気を遣うべきは私じゃない、んじゃないかなぁ。
傷跡や、変形や、もちろん障害なども、本人ではなく周囲の人が気を遣うということで、いいのではないかと思うけど。もちろんそうしてもらって当たり前、という気持ちが強すぎてもおかしなことになるけど。

梅さんは仕方なく家の中に置いて行った。家の中から外のサンルームには出られて、そこからデッキの下の空間にも行ける。その先には出られない。
なんせ前回サンルームを他の猫に取られて以来、怖がって入らなくなってしまうくらいに臆病(繊細)な猫さんなので。野良だからもっと自分の縄張りを守るために頑張ると思っていたけど、そのへんは個性みたいなものなのかな。
帰ってきたら、デッキに出る→入る→出る→入る、をエンドレスで100回くらいやった後、何度か通路の50Mダッシュを見せてくれて、その後どこかに行って3時間くらい帰って来なかった。臆病だけど出かけることは好き(?)。

ほんとに困った(=^・^=)

ではまた