検診へ

午前中昨日の続きの縫製仕事を少し。
1点出来上がった。
縫製はおもしろい。好きなので趣味のようなものなのかもしれない。好きなことを仕事にしてはいけないと昔教わったことがある気がするが……(^^;
でもまぁもっと好きだったのはたぶん書くことだったので、これはこれでいいのではないかと思う今日この頃。

軽井沢は林の中の低木群は既に紅葉というか黄化、落葉している。桜系は早いのでとっくの昔に丸裸になった。日もどんどん短くなり、私にとっては辛い季節なのだが、今年はなぜかそんなでもない。はるかにびっくりするようなことが春から夏にかけて起きたせいかもしれない。体内時計が狂った?

午後は町の病院に行って、子宮頸がんの検診を受けてきた。実はコロナ禍になってからさぼっていた(^^; ダメだな~。何となくこっちは平気なんじゃ?(リスクが高いのは乳がんかと)と思ってしまっていたけど、ダブルキャンサー、トリプルキャンサーも多いと聞くと(癌の掲示板みたいなところで)やはりやっておかなければと思った。
どこも同じかもしれないが、町の病院だと内診とエコーも同時にやってくれるので、「ちゃんと検診を受けたぞ」という気分になる。内診&エコーの所見は特に悪いものはなさそうだった。結果は2か月ほど先になるとのこと。

大きな病気をしたので、問診票にもそのことは書かなければいけない。隠す理由もないし。ドクターからは現在の治療について質問があったが、放射線まで終わって現在は無治療の経過観察中と伝える。薬も何ものんでいないし。あと半月ほどで私はもう普通の人になるんだもんね(既に普通だけど!)。
それでももちろん、一般の人よりはリスクが高いと思うので、検診をさぼらずにちゃんと受けようと思った。

帰りに中軽のツルヤに寄ったら、レジに4~5人ずつ並んでいるという、軽井沢町民にとっては「劇混み」状態だった。行楽っぽい感じの人が多い。複数人でキャッキャと買い物をしているのですぐにわかる。そうか今日は金曜日だったと気がついた。何たらいう旅行の何やらが始まったらしいし、少しずつ元に戻っていくなぁと実感。でも混んでいるツルヤは嫌い・笑 普段は御代田に行くのでそんなにいかにもいかにも的な行楽&別荘族は多くない。

戻ってから自転車に乗りに行った。6キロ半くらい走った。いや~自転車楽しいな! やっぱり車じゃないと出かけられない、ということも自分にとっては閉塞感につながる要素の1つだったのではないかとあらためて思った。かといって自分の車であちこち遊びに行くようなアクティブさは自分にはなくて。
アクティブといえば今はインドネシアの地図で頭がいっぱいだ。最初に行くのはインドかなと漠然と思っていたが、今はネシアに傾いている。インドの生地はどんどん薄くなっていて私には使いづらい。ネシアの生地は基本的用途は彼らのサロン(巻きスカート? 男性も着用する)なので、もちろん安くて薄いものもたくさんあるが、比較的厚手のものもまだある(はずだ、少なくとも2018年の時点ではまだあった)。そんなわけでネシア。来年だけど。

そんなこんな。ではまた

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