テンとか古布とか


今朝5時過ぎにデッキにやってきたテン

野良猫にたまにやっているエサを取りに来たみたいです。
すごく短いけど動画もアップしてみます。

テンが来る家! タヌキよりかっこいい!

先週発注した生地が続々と届いていて、開封→チェック→タグ付け(後でわからなくなるので生地の詳細をメモして貼り付ける)→収納→満足 (^^;
というようなことをやっています。買うと満足してしまう。
今別のものをやりかけているので、それが終わったらこっちにも取り掛かるつもり。


ラオスのシン

いつ買ったのか忘れるほど昔に買ったもの。いま自分の旅ブログを見に行って確認したところ、2004年の二度目のラオスの時ではないかと思う。今はもうなくなったけれど、ビエンチャンのモーニングマーケット前にあった古布市場で買った気がする。
その時は、黒のどうでもいい粗布をくっつけてシン(スカート)として売られていた。粗布はほっといて、このメインの生地のすばらしさときたら。ほぼシルク、それも草木で染めていた時代の色合い。そしてこの紺色の部分は木綿に切り替わっている。もちろん藍染。木綿の別絣の中に、カラフルな模様はシルクという手のかけよう。すばらしい、美しい、もう手に入れることはおろか見ることすらないだろう(博物館とか行けば別だけどもうこんなものは作らないんじゃないかなぁ)。

で、これを手に入れた時からずっと、黒のいい布と合わせてパンツを仕立てたいと思っていた。なぜパンツか、私はスカートをはかないからだ・笑
ずっと黒の生地を探していた。コットン×麻、コットン×絹、あたりで艶のない黒、ちょっとくったりして薄手で……。これが見つからない。いいかと思って買ってきても、合わせてみると違う。そうして十数年が過ぎた。
黒に近い濃紺の布がいい。もしかして、着物の解きに何かあるんじゃないかと探してみたら、いけそうなものが見つかった。男性用の着物を解いたもの、たぶんシルク。いい感じに破れたりスケたりしていて、このラオスの布の古さに合う。そうか、新しい布をなぜ合わせようとしていたんだ、古布のほうが合うのに。


合わせてみようとしている着物の布。濃紺と金色っぽい糸の混ざり。もう少し濃い紺をイメージしていたが、これはこれで合うような気がする。

そして、とてもじゃないが切れないということもわかり、スカートを仕立てることに。一部分だけ細長く裁断して、最初に思っていたパンツに飾りとして付けることにした。

今日はそんなわけで、1つの着物の解きをパンツ、スカートの裾とウエスト部分、そして残りはジャケット用にとパーツ分けをし、一部を裁断し、縫い始めたところ。売らないと決めているものの仕事はなんて気楽で楽しいんだろう。

夕方散歩。今日は軽井沢もこの時期にしては異例の暖かさ。コロナの感染者は増え続ける。ではまた

 

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