展示会の1週間ほど前に申し込んだ新しいカード決済のシステム。
結局、機器が到着したのが出発当日で、展示会では使えませんでした。
まあ、不慣れなものにいきなりチャレンジするのも無謀だし、蓋を開けてみたら「カードで支払いたい」とおっしゃるお客さんは一人もなく(もしかすると「使えないから」とお知らせしてもらっていたのかも)、お一人だけ後日の郵便振替でのご入金になりましたが、たすかりました。
カードが使えるとなれば、「私も」「私も」となることも予想され、これでよかったのだと思います。
塵も積もればと申しますが、やはり3.5%って地味に大きいです。
で、本日、機器のセットアップなどすませ、テストで自分のカードで決済をしてみました。何とか出来るようです(!)。多分・・・。
ただし、機器を常に充電しておかないといけないとか。数時間で放電してしまうとか。いろいろとハードルは高いので、いざって時には使えない可能性も高いし、基本的には使いたくないんですよね~。
どーーーーーしても! って場合だけ用に。
積極的な告知等はせずにこっそり持っておこうと思ってます。
便利な時代になったことは確かなのですが、どこかでそういうのを否定したい自分もいたりする。電子決済がもっともっと普及して、それこそ中国のように店側の手数料がゼロに近づいてくれれば、積極的に使いたい、いや、使わざるを得ない、使うのが当たり前の世界が多分すぐそこに・・・。
こんな田舎のコンビニでも、アリペイだったか、中国客用の決済手段が装備されているみたいだし。
あー、取り残されそう。
ではまたです