牛久沼の春

稀勢の里がとうとう横綱に昇進。
長かったですね、でも待った甲斐があったというもの。
ここ1年ほどの間の稀勢の里は、それまでとはぐんと違ったと、見ていて思いました。琴奨菊が優勝したあたりからかな。開き直ったというか、ちょっとふてぶてしさを感じさせるそぶりなども見せるようになり、お・・・・・・、と思っていました。

それにしても長かったな、日本人横綱の不在。
何人も、この人はなるだろうと思ってもなれないことが続いた。稀勢の里もこのままダメなんだろうな、何しろノミの・・・、とあきらめつつ見ていた時間が長すぎる。期待されるとダメ、というのがパターンになってしまっていたけれど、ついに打破した。よかったよかった。

来場所はモンゴル連合軍が束になってかかってくると思うから、心して頑張ってほしいものです。
でも、あの「大乃国様」でさえ横綱張ったのだからね、稀勢の里ならいけると思うんだ。自信を持って、頑張れ!

牛久といえば私が知っているのは住井すゑさんだったけど、稀勢の里も加わりました。
あとは郷土の関取、御嶽海も、めざせ大関、かな。

 

軽井沢は連日真冬日で、今日は久々に日中プラスかも。朝は霧氷で林が真っ白でした。
ではまた