ようやく天気が安定し秋晴れが続くようになった。晴れると気分も明るくなる。天気って思っているより影響あるんだなと思う。
気になっていた自宅の片付けなど。
カメムシ退治は常に。見つけたら退治。
数年とか十数年とか着ているデニムが履けなくなってたり(^^; 腹回りだけデブーが進行している、まずいなと思いつつどうにもならない。
普通に処分しちゃってもいいのだが、ついつい切って何かに再利用、とか考えてしまうので片付かないということもある、あるある。
『西南シルクロードは密林に消える』 高野秀行
自分にとってどストライクな本なのに今まで知らなかった。
西南シルクロードって、一時期局所的に流行ったんですよ、あまりに局所的だったので一般の人は知らないと思う。自分もこの人の8年前(?)にやろうと思った、実際現地まで行ったけどさすがに何の情報もなく、情報を得る才覚や知己とか全くなかったからそれこそ糸口も見つけられないままただ旅をして終わりにしてしまった。
中国から、合法的に出国せず(!)にミャンマーに入り、そして2002年という時期のミャンマー⇒インド越えまで、非合法にやってしまったという! (驚嘆)
実におもしろい。カチン族、チン族、ナガ族などのゲリラたちの話も本当に興味深かった。このエリアの布を扱っていたから尚更。
☆4.5 ここから5年後ならもう出来なかったかも、国境にまだ多少の緩さがあった最後の時期だったのかもな
シルクロードって一般的には西安からスタートして西へ西へ新疆ウイグル自治区を抜けて中央アジアへ、なのだが、他にも海洋シルクロードや、この西南シルクロードも存在したと言われている。いや存在していた。西南シルクロードは四川省の成都をスタートして南西へ、雲南省からミャンマーに入りインドのコルカタを目指す。ピンとくる人もあるかもしれないが、一部はおそらく、援蒋ルートにも一致すると思われる。そういう道、ではないけれども、ルートというかエリアというか。
今あのあたりの少数民族はどうなっているのかな。一時は停戦していたが、例のクーデター以後再び独立運動が活発化しているとも聞いている。ミャンマーもしかし闇が深いなぁと思いながら読んだ。
雲南省のどこか山の中
リス族の女性たち。この頃はみんな民族衣装を着ていた、それもちゃんとした衣装だった。腰巻のようなものには、本にも出てくる宝貝が縫い付けられていた。頭には解放軍帽子をみんな載せて。
1993年3月頃の写真だ。
リス族の皆さんは今どんな服装をしているんだろう!
ではまた