桜も開花

わが家のしだれ桜も開花。今年もちゃんと春がやってきた。

 八重のニリンソウ

 洋種のサクラソウ

 名前忘れた桜

 同じ桜

しだれ桜よりも早く開花する。名前何だっけな……。花の色は白に近い。

 冬越ししたルピナス

 ボケの蕾

 アサマフウロ

 レンギョウ

春ですね。

今日は長野の北部で地震、携帯が2度警報音を発した。2度目のほうがウチは揺れたけど、どちらもたいした揺れではなかった。震度1じゃないかな。

今週は静岡に行ってきた。去年は気忙しくて春先に1度行ったのみ。義兄夫婦も元気そうでよかった。リフォームをすると聞いていたのだが、行ってみたら家がなかったのでびっくりした(^^; 建て替えることにしたのだそうだ。仮住まいにお邪魔して珍しく長居し、豪快なしらす丼をご馳走になって帰って来た。
今年はしらすが不漁なんだとニュースで見たのだが、その日は上がったらしかった。
静岡に行くと田子重というスーパーに寄る。あじの開きとかほんとに安い。関東圏の人などにはは長野のツルヤが有名で大人気と聞いているが、田子重もなかなかです。義姉なんかは「はぁ? 田子重の一体どこが???」って感じらしいんだけど(^^; 私も「最近のツルヤはちょっと調子に乗りすぎている」と感じたりするので、おもしろいですな。

 『密やかな結晶』 小川洋子
四半世紀以上前の99年に書かれたものらしい。とある島では、住民は時々、突然に、何かを失うことになっている。バラを失ったり、船を失ったり、鳥を失ったり、する。たとえばバラを失ったとわかった日、人々はバラを処分しなければならず、処分したらバラに関する記憶が失われてしまう。失われるものが物体であるうちはよいのだが、そのうちに体の部分を失い始める。左足、右腕……。そして。というお話だった。
☆4 人が人たりうるために失ってはならないものは何? と読んだ

喪失の物語なのだが、「自由」であったり「言葉」であったり「記憶」であったり、そういったものへの決して失ってはならない、失わされることがあってはならない、という覚悟の書でもあったと思う。

力こそ正義、強さこそ正義、気に入らぬ相手となれば破壊し殺しても構わないそれは自分の気晴らしだと言ってはばからない狂王が数人。世界が振り回され右往左往。そんな者の戯言には目も耳も貸さなくてよいのだが本当は。しかし見えてしまうのはいかんともし難い。
バックパッカーの自分には、正義は「軽さ」なんだけどね。

ではまた