Happy Holy!

インドの知人からホーリー祭りを知らせるチャットみたいなのが一昨日かその前の日に来た。ホーリーは色のついた粉をぶっかけあう祭り。タイやラオスには水かけ祭りというのがあるけど似ているといえば似ている。
「ミスターも粉まみれになるの?」
と返したら、昨夜粉まみれミスターの自撮り画像が届いた。
「いいね!」とかやってたら、そのうちに「そっちも画像送れや」と言ってきたので、自撮りして送った。
この程度のことなら何とかできるようになった私だ。

と、このミスターとは良好なコミュニケーションが取れているのだが、他のインド人とはもう全然ダメだ。コミュの問題もあるかもしれないが、問題はもっと深いところで発生しているようにも思える。つまり、今まで存在した比較的安価でまぁまぁイケる生地が消えてしまった、ようなのだ。それらの生地を扱っていた問屋5~6か所に問い合わせているが、どこも送って来る画像が酷くて「これじゃ無理」と返事するしかない。その3~4倍の金額を出す気になると、ようやくそこそこイケる生地にぶつかる。しかし3~4倍となると、ちょっと厳しい。生地としては販売できない(できるけど高すぎる)。特にインド(含むアジア)の場合、仕入れても販売できないものもかなりの高確率で入ってしまう。リスクが高い。しかも円安……!
おそらく今年、悪くても来年前半にはインドに入れるようになるだろうから、今無理しなくてもいいかと思ったり、迷いに迷っている。

旧作のナガ族のかばんを最近購入してくれたお客さんから、評価と共に長文のメッセージをもらった。ナガ族の布がとても好みで、いつか欲しいと思っていてようやく叶いました、とあった。こういう感想がいちばんうれしい。自分のやりたかったことはこれだった、と思い出せる。
布ハンターではなかった頃から、奥へ奥へと行きたくなる性分だった。バスがあればバスに、なければバイクやトラクターに乗り、それもなければ歩いて、どこにでも入って行くのが好きだった。どんどん行って、そこで偶然に出会う人や物をこそ尊んだ。今もガイドやドライバーを使わないのは、私のその天邪鬼な性分故だ。偶然にぶつかるからいいのだ。わかっていて案内してもらってぶつかるものをよいとは思わない。何十年もこの仕事をしているが、未だにその部分では商人にはなりきれないのだと思う。
自分がそんな風にしてぶつかって持ってきたものを、手を加えて別の人に手渡していく。あぁこんなもんかと思うお客さんも多いと思う。でもほんの1人でも、とてもよかったと思うお客さんがいることに報われる気がする。

俄然やる気になって(単純さも私の長所(^^; )、昨日は新しいパターンを2つ作り、1つをテスト縫製し始めた。あといくつかパターンを作りたい。同時進行で販売用の縫製もしないとなぁ。
テスト縫製は基本的に自分のものを作る。作ってみてOKならば販売に回すこともあるが、作る時の気持ちはあくまで自分用。昨日作ったパターンの1つを縫う生地が見当たらない。最初はタイプライター系の木綿がいいかと思ったが、綿麻や麻も意外にいいかもしれない。ただし厚さが難しい、薄手でないとドレープが出ないかな。と、国産の生地屋さんをネットで徘徊している。今日は寒いので工房には行かずに自宅で仕事♪

軽井沢は昨夜半からまた雪になっている。今日いっぱいは降る予報。
このブログを置いているサーバーが最近重くてつながらないことが多い。昨夜は確認したところサーバーが落ちていた(^^; 誰かがすさまじく重たい何かをこのサーバーでやってるんだろうと思う。迷惑だー。もう少し様子を見てダメなら移転を考えようと思う。

サーバーが生きている間に。ではまた