半月くらい早いかも

そんな気がする今年の植物の様子。だいたい例年だと4月半ばに撮影しているものに近い感じになっている。

 コブシ
曇っててイマイチだけど、開いているのはわかるかと


その足元で咲いていた洋種スミレ


店前スモモ下の水仙はまだなんだけど


それでも明日暖かければ咲きそうな感じ


サクラソウも発芽してきた


行者ニンニク


キャットミントも元気に発芽


ヒメツルニチニチソウが咲いてまして!

とにかく驚いている。今年は本当に早い。この分だと桜も早いと思う。

 更紗の接ぎスカート
先日来作っていたものの最初のもの、1種類の14枚接ぎ

 更紗のカシュクール
二度と作らないことに決めたカシュクール(^^;

カシュクールは昨年作ったのだけど、本当に大変だった。生地もものすごくたくさん必要だし、長いギャザーといい、その打ち合いの部分の収め方とかが。紐も必要だし。とにかくこれは時間がかかりすぎて自分には荷が重いとわかった。だから二度と作らないです(きっぱり)。

今日も縫製したが、まさかの裏表間違い縫い合わせとかがあって解く時間が長く、今日もできなかった。布の目地を出すのも難しくなり、これにも時間がかかる(必殺糸抜き作戦を展開したりする)。老眼鏡をかけても、くっきりパッキリ見えるわけではないんだなぁと知る。若い頃は目地も見えていたと思うんだー。

オット、帯状疱疹に。
最初は筋を違えたと言っていて、様子を見ていたら今度はウルシにかぶれたという騒ぎになり。昨夜の時点では、外傷+ウルシだと思っていたんだけど、今日よくよく話を聞くと、自分で「やっちまった」と思った瞬間から痛かったわけではないという……。てことは、まさかまさかの、と、とにかく医者に行ってもらったらやはり帯状疱疹。気がつけてよかった! 放置してたらなかなか治らないことに。
実は去年かな、私的には帯状疱疹を疑う症状があってオット氏その医者に行ったんだけど、違ったのね。本人はまた違うんじゃと思ったらしいけど、違ってもいいから行けと! 医者行けばなんにしても強い薬が出るから。

それにしても、都会に暮らしていたらウルシかぶれなんてまずないし、早めに気付く可能性も高いかと思うのだけど、ここはウルシとかダニとか蜂とか色々あるので、てっきりそれかと思い込んでしまう。何度もやっているからまたかと。
春になって色々と外の作業も増えてくるこの時期がやばい。
私もちょうど5年前の4月だった、帯状疱疹やったの。再発もありうると聞いているので、気を付けないと。
ではまた

コブシ開花!

早い。ものすごく早い。コブシが開花した。
とはいえ、例年コブシとセットのように写真を上げている店前スモモの下の水仙はまだ咲いていない。もう数日の問題だと思うが、このへんのタイムラグは不思議。
因みに例年だと4月半ば。今日は1日だ。あ、エイプリルフール? 笑

コブシが咲いたら野良仕事、とこの辺りでは言うらしい。
というわけで(でもないが)、今日は畑に耕運機をかけてもらった。オットに。
まだ何も予定はしていないけど、そろそろだなぁ。じゃがいもの種芋を買って来なければ(^^; あとはキャベツなんかの種まきか~。まぁぼちぼち。

今日はこんなのを上げた。いずれも去年のもの。どんぐり染めとタイの絣。

 クルタ

 

1週間ほど前からジョウビタキのオスをよく見るようになった。数日遅れてメスも来始めた。アンヌちゃんだ、今年も来た。昨年と同じ個体かはわからないが。
というか、本来この鳥は秋の遅くにやってきて「ヒッヒッ」と鳴いて冬を知らせ、春には旅立っていく鳥。わが家では2年続けて春に姿を見ている。冬の間はまったく見ないから、どこか別の場所、もっと低い場所かな、にいるのだろうと思う。
昨年はかなり遅くまで姿を見ていたから、ここで繁殖したと思う。今年はどうするのだろうか。
アンヌちゃんというのは、中島みゆきの夜会「リトル・トーキョー」の主人公の名前。「渡らず鳥」という歌を劇中歌うので。珍しく説明。

ブログを書く数少ない友人が忙しさに撲殺されていて笑った。忙殺、と書いたつもりが「撲殺」に(^^; あるある事件。

今日も縫製したりパソコン作業をしたり。
アイロンを長時間かけていたら右手がおかしい。例の接ぎ接ぎの件で、アイロンとミシンの作業が多かったのかも。アイロンは割と重いし。それよりミシンの各種操作をすべて右手でやっているので、左手にできることはそっちでやるように工夫しようと思う。今日気付いたのは押さえの上げ下げが特に角度的によくない感じ。膝で出来るようにもしているんだけど、それはあくまで途中のちょっとした上げ下げで、終了の時はやはり完全に上げてしまう。何十回もこれをやるのはきついのかも、左手作戦でいこうと思う。
そんなこともあって、今日はできず。やりたいことは多々あれど、なかなか思うようには進められない。ぼちぼちですな。
では

 

年度末

普段はほとんど関係がない「年度末」。勤めていた頃はきっと関係があったと思うけれどももう記憶はない。
今日はこの時期には珍しくご注文が重なり、年度末だから? とか考えてしまったけれども、おそらく関係はないと思う。でもちょっと不思議だった。

今日は図書館に行く用事があったので、ヤマトの事務所まで荷物を出しに行った。ネコピットという端末が増えていたのはいいが、角度が悪くて見づらいことこの上ないし、何人もがネコピットを操作しているため自分の伝票がどこに出てくるのか、他の人が大量に出している中に紛れるみたいになってしまい、ちょっと勝手がわからず戸惑った。
やはり来てもらうのが楽だと思った(^^;

佐久では桜が咲き始めていた。御代田はまだ。でももう今週中には咲くかもしれないと思える蕾の感じだった。軽井沢はもちろんまだ。コブシもまだだから。
佐久、御代田あたりから見る浅間がぼーっとかすんでいて、黄砂のせい? それとも花粉? と考えるだけでくしゃみが出そうになった。

コロナの感染数がまた増えて来ていて、長野県も久しぶりに40を越える数に。どういうところで感染が広がっているのかよくわからないのが困る。施設とか職場とかで集団感染しているのか、それとも市中で増えているのか。
ようやく遅い春を迎え、明日は聖火リレーもあるらしく、春休みとあって町外から来ている人もずいぶん増えている感じ。どうなることやら。

猫はまた出かけて行方不明(^^; ぱったり来なくなったらどこかで産んだということだと思っているけど、何しろ猫が身近にいるのが初めてなのでさっぱりわからない。

明日から新しい月、年度が始まる。とにかくコロナが収まるように!

ではまた

ロック

音楽の話ではなくて、私にとってロック=ロックミシン。
接ぎ接ぎのスカートを1つ作って、調子に乗り、さらに作ることにし、柄も色々入れたらよかんべと完全に調子に乗って、接ぎも増やして16枚接ぎを複数作ることになった。こういう縫製にはロックミシンがあると便利。というかロックミシンなしで作るのはかなり大変かと思う。ジグザグ縫いでもできるけどこの部分がたくさんあるのできれいかどうかが結構目立つ。自分用なら無問題。あとはたとえば折り伏せ縫いのような始末の仕方もあるけど、とんでもなく手間と時間がかかって現実的ではないと思う(まぁ、接いでる時点で既にあまり現実的じゃないんだけどね)。
というわけでロックをかけまくった。

その前にそもそも型紙というか、裁断の仕方の計算を小一時間。数学が苦手なのでけっこう頭を抱える。計算できたはずが、やってみると微妙に違ったりする。何でかはよくわからない。

今回仕入れたインドの生地は、あまり手間をかけずに縫って安めでもいいので売ってしまおう、何なら生地のままどうぞ買ってください、と思っていたのに違う方向に歩いている。多分これで気がすむので、元の方針に戻るつもり。

 

**

ミャンマーが本当にひどいことになっている。カレン族の人々も多数がタイに逃れているそうだ、なんと空爆が行われていると。一体何なんだ。戦争なのかよ。

香港も、民主主義死亡宣告。もう少し先の話になるかと、数年前には思っていたけど、急加速で一気だった。どうにもならない。

コロナもあれだけど。そのどさくさの中で、酷いな。

新しいスカート

新しいスカートって何・・・(^^;

新しいパターンで、スカートを作ってみた。薄手の生地の在庫が増えたので、ただのスカートだとちょっと今一つな感じ。前から思ってはいたものの大変そうで作らなかった形に挑戦。

 細長い扇型にカットした生地
これは裾の方かな

 縦方向だとこんな感じ

これを接ぎ合せて1着のスカートにする。最初なので14枚の接ぎに。ちょい計算間違いしてウエストが予想よりも大きくなった(^^; けどまぁ問題はない。
縫う総延長はとんでもなく長い。通常の数倍の糸代がかかる。明日できる予定。

こういう接ぎ合せのスカートってたまに見るけど、作るの大変そうだなぁと思ってた。正直、人に縫ってもらわない限り、この商売は成り立たないとこの頃つくづく実感している(^^;(^^;(^^; でもまぁ好きだからなぁ。これでいいのかなぁ。
今は1000円とか2000円とかでちゃんと着られる服が買えてしまう時代。(奴隷同然の人たちが作っているからです)でもいつか、そんな超安価で縫ってくれる人、国がなくなる時が来るかも。その時世界はどうなっているだろう・・・。

初めて生地を仕入れに行った20年くらい前のインド、ラジャスタン、ジャイプールで、安宿に泊まっていた時に、ものすごく素敵なラジャスタンレッドの更紗のスカートを着ている西洋人がいて。掃き溜めの鶴だった。その人はフランス人で、デザイナーだった。ほんとに素敵なスカートで、それがこういう接ぎの、14枚なんかじゃないもっとたくさんの接ぎのものだった。当時は木版更紗の生地も割と厚手で、ぼってりした感じがまたよくてね。
ああいう人は今でもインドで仕事してるのかな、とちょっと考えたりした。

 かまってちゃん猫

お気付きかもしれないが、お腹が。たぶんこの猫、もうじき出産すると思う。どこで産むのかは猫に訊いてみないと(訊いてもわからんし)。

 オオイヌノフグリ

 特等席水仙
だいぶ咲いてきた

 ギガンティア
店前すももの下、だいぶ小さくなってきちゃった


店前すももの下の水仙、まだ咲かない


屋根の上では極小サイズの菜の花みたいなのが一面に黄色い花を咲かせている。ビオラはだいぶ減った

今日は暖かい一日に。朝のうち散歩したけど花粉はほとんどなかった、昨夜ざんざん雨が降ったせいかと思う。毎晩雨に降ってほしい。では

PCしごと

今日は曇り、夕方から雨になった。
朝のうちに散歩、花粉が飛びまくる時間帯を避けたほうがいいかと。だいぶ暖かくなってきたなと実感、手袋はいらない感じだ。

曇って気温が上がらないので、工房に入るのはやめてネット関連の点検やら、新しいもののアップやらをだらだら1日。昔作ったものなども眺めたりして、次に作りたいもののぼんやりとしたイメージなんかも考える。今たくさん持っている更紗系、新たに購入したものは薄手が多かったので、何を作るか考えものだ。見て買う時はあまり薄手のものは買わないので、考えなきゃならないというのも新しい経験で悪くはないかな。

 タイの手織り布のスカート

去年作ったもので、アップするのを忘れたというか冬になってしまったので上げなかった(^^; 1ティアード。

 どんぐり染めのシャツジャケット

これも去年縫って染めたもの。背中にぽつっと織り傷の穴があり、染めてから気付いた。一冬ペンディングで、補修して継を当てた。

**
中国の少数民族ジェノサイド。かつてはチベットが主たる標的であり、今はウイグルその他西域の民族たちが標的になっている。内モンゴルでもモンゴル語での教育をやめることになり親たちが反対している。
すさまじい数の漢族を少数民族エリアに移住させ、漢族による支配を徹底的に推し進めている。私が知るこの30年ほどの期間、着々とその政策を続けてきた。特に文字を持つ民族は標的になる。
そういうニュースを見聞きするのはしんどい。ミャンマー情勢も併せて、今のアジアは嫌な状況だ。世界が変わって行くことは容認するしかないのだが、こんな風に嫌な方向に進むのは許容しがたい。でもどうしようもない……。

はぁ。
では。

チン州

ネットのニュースを見ていて、ミャンマーからインドへ国境を越えて逃げる人々がいると知った。その多くは兵士や警官だという。殺せ、撃てと命じられて、それが出来ないから逃げたのだという。あちこちの国境で同じことが起きているのかもしれない、私が見たのはインドのミゾラム州の話だった。
ミゾラムと国境を接するのはチン州だ。この辺りは1年と少し前に通ったのでことさらに気になる。


赤い線で囲まれているのがミゾラム州、ここも含めて黒の実線がインドとミャンマーの国境、右側がミャンマー。

私は地図の上の方にあるインパールから南下東進して国境を越え、AH1というマークのある黄色いラインを通った。このAH1が白骨街道であるとされている。もちろん1本の道がそうであったわけではないと思うが(この辺りの話はここにある)
この国境が越えられなければ、ミゾラム州に下って、ここにある国境を越えようかと思っていた。実際には越えられたので、ミゾラムには入っていない。

ミャンマー軍のクーデターからの一連の動きを見ているが、また長い混乱になると考えている。一時は収まっていた各地の少数民族たちが、再び迫害されることを恐れて動くのではないかと思うからだ。現にミゾラムに逃れた人々はチン族の警官だったり兵士だったりするらしい。彼らは同じ民族の非武装の人々を撃てと命じられたのだという。ひどい話である。
チンであったり、ナガであったり、あるいは東に行けばカレンであったり。長く独立運動を戦ってきた民族がミャンマーには多数存在する。そのどの民族もすばらしい布を作っており、私はその布を通じて彼らの存在を知っている。

実は前回、チン州の山の方に入ろうかと考えたこともあった。ただ寒かったしインドが長くて疲れてもいて、次の機会にしようととりやめた。入っておけばよかったが……、こればかりは未来のことがわからないのでどうしようもない。
AH1を南下しながらモンユワという町へ向かっていた日、途中で休憩があった。食堂のような場所で、みんなトイレを借りた。オープンテラスでお茶を飲んでいる初老の男性が2人。私と夫を見て、「どこのもんだ」というように顎をしゃくった。「日本人です」と答えると、一人の男性が立ち上がり、胸を勢いよく反らして、「チーン!」と一言、大音声で。「俺はチン族だ」と。刀のようなものを腰に下げていたっけ。遠い昔のことを知ってか知らずかはわからないが、手を差し出され、握手した。

この一瞬の邂逅の話はいつか書きたいと思っていたが、こんなことになろうとは。その時私は、「あぁ自分は遠からずチン州に行くだろう」と確信したのだが、残念ながらそれはかなり先の話になってしまいそうだ。

一日も早く平和が戻ればよいと思うが、それはたいへん難しいことも理解する。どうなることが平和なのか……。人々は民主化を求め、少数民族は(おそらく)ある一定の自治権を求め、軍はそれを認めない。まったく希望がない。

**

今日は午前中に生地の最終グループにアイロンかけ→撮影。
午後からは撮影待ちしていた服などを撮影。一部補修したり、ネームを付けたりといった作業。1点パターンを作り始めてうまくいかず右往左往。5時過ぎに夫が声をかけにきてくれたので、そこで水入りにした。
ではまた

佐久ではもうレタスの植え付け

発送ついでに買い物に出かけると、少し下りた御代田の外れあたりからもう畑に畝が出来、マルチが張られ、レタスの小さな苗が植えられているところもちらほらと。毎年のことながら、「早い!」と思いつつ、あぁ春が来るんだなぁとしみじみする。
サンライン沿いでも梅が咲いている。わが家の梅は紅梅なので開花が遅く、ゴールデンウィーク直前に咲くこともあるくらい。今年はどうかな。

因みに、特等席の水仙は去年とまったく同じ日に開花した。去年も早かった、今年も早い、そういうことのようだ。

 

 新作 定番のフレンチ

タイ北部の絣織。10年くらい前に購入したものだと思う。その後しばらく、絣からは遠ざかっていたというか、買いたいものに出会わなかった。今はどうなっているか、早くタイに行きたいなぁ。

午前中に昨日アイロンをかけた分の撮影。
その後、行方不明の生地を探したが出てこない、どこへ行ったんだろう……。たまにこういうことがある。まるっきりどこへどうしたか記憶がない。不思議だ。
探している生地は出てこなかったが、代わりにまだ撮影していない服が出てきた。去年の秋に、栗やどんぐりで染めたもの。アイロンをかけて撮影待ちラックに移動させた。もうちょっと頭の中も工房も整理しないといかん。

i-pod君の挙動について今日も書く。彼が好きなものさらに。「追いかけてヨコハマ」、「あたいの夏休み」「恋文」、これらも偏愛中。
「恋文」という歌を聴くと、いつも考えることがある。
「ありがとう、っていう意味が これきり、っていう意味だと 最後まで気がつかなかった」
という歌詞。
もやる・・・・・・笑
「ありがとう っていう意味」→「これきり っていう意味」 の部分に。
ありがとう、っていう言葉が、これきりっていう意味だった、んだよねぇ。語呂が合わないけど、それなら「文字」ならどうだ。
ありがとう っていう言葉にあなたがのせた意味はこれきりっていう意味、いやこれも変だな。意味意味とダブルになるとどうも変な感じ。

などと考えていると、うっかりアイロン触ってあちち、になったりする。

そんなでした。

あ、横綱鶴竜関が引退。最後は残念だったけど、でもまぁ、潮時なんだろうね。チンギス・ハーンの絵にそっくりで好きな関取だった。角界に残れそうな記事も読んだ。井筒部屋が消滅していたことに驚いた。お疲れさま。

今日はお昼ごはんの時に三段目だったかの相撲を見ていたら、勝負が決まった瞬間に片方の力士がうつぶせに倒れてしまい、それっきり気絶しているのかピクリとも動かない。その倒れた力士越しに勝ち名乗りが与えられ、その後、行司がちょっと声をかけたりはしているものの、担架は来ないわ医者は来ないわ親方衆突っ立ってるだけで、どーなっているのかとやきもきしてしまった。無事だといいけど。

では

水仙開花

わが家の最も条件のいい場所で咲いた水仙。3月24日に開花を確認した。その1~2日前に咲いた可能性もなくはない。
4月の半ばに「やっと咲いた」などとブログに書いている年もあり、それから考えると今年は異例の早さかもしれない。ただ場所が違う、種類が違う、などの条件もあるので、店前すももの下にある水仙が咲いたら、例年と比較しようと思う。

 行者ニンニク
どんどん通路に進出してきていて、踏みそうで困る

 フキノトウ
店の前に出ていた

 にゃんこの伸び~

 猫はあおむけで寝るらしい

 かわいいかわいい

爪さえ立てなければ!

猫って爪が鋭くて、しかもいつもはしまってあるのが瞬間的に出てくるので、なかなか悪魔的だと思う。最近は人間の服などに爪を立てて寝返りを打ったりすることがあり、痛いんだよね。まぁ、どっちかと言えば犬が好き(^^;

さて本日も、縫製したり生地にアイロンをかけたり。
縫製は昨日からやっていたものの続きで、出来上がった。夏の服なので今出してもな~と思うから、撮影を後回しにするか、撮っといて後で出すか。
生地のアイロンかけも半分を過ぎてきた。今日は曇っていたので撮影は延期。室内で撮っているが、条件が同じほうがよいかと思うので。

アマゾンミュージックも悪くはないけれども、「やっぱ歌いたい♪」ということで、また中島みゆき劇場に戻っている。i-pod君のシャッフルだが、やはり相当に偏っているなと思う。やたらと毎日かけてくるのが「夜会工場」。声が急に小さくなるのですぐわかる。それからなぜか「ミラージュ・ホテル」が大好き。ノーバディも好きだし、「夜曲」も好きだ。まぁいいんだけど、シャッフルってどういうシステムなんだろう。「歌姫」なんかいっぺんもかからないもんな~、不思議。

ではでは

仕事ぼちぼち

荷物のことは、まぁ、しゃあないな……。あきらめる気になった。
税金の請求が来て初めてトータルコストが出るので、それで今回の単価が出せる。早く出してスッキリしたい。今来ていないものはどうせ来ないので、考えても仕方がないしね。

午前中に生地のアイロンかけと撮影。一度には出来ないので少しずつ。
やはり自分が行かないと、生地の場合は難しいな。薄い厚いだけでずいぶん違うし、サイトによっては平米あたりのグラム数なんか出ていたりもするが、まったくあてにはならないと思う。適当にやっているに違いないので、やはり触って見て買わないとな~。

午後も撮影の続き。
それから気分転換に1点裁断。インドネシアのバティック。インドネシアのバティックは、インドの更紗に比べて生地が厚く、安心して使える。と思っていたのだが、2年ほど前に行った時に、妙に安いペラッペラの生地のものも増えてきているのに気が付いた。ネシアよお前もか。もうこのペラペラ路線は全世界で止まることはないんだろうな。安いものはとことんペラペラ。布地にも厳然と格差が。

そんなところで。では。