マイナス5℃(最高気温がね!)

さすがに冷え込みましたね~、東京では48年ぶりのマイナス4℃とか。大記録ですね、とりあえずはおめでとうございます(違)
東京のマイナス4℃は寒いですよね。日比谷公園のツルの噴水もツララってた。

軽井沢はマイナス13℃、最高気温がマイナスの5℃。
ま、慣れてますけどね・・・。
明日はマイナス15℃の予報。さすがに昨夜から、灯油ボイラーをつけっぱなしにしています。これが凍ると修理代が大変なことになるらしいです。寒冷地はこんなふうに何やかやと冬場は生活費がかかります。水道管の保温ヒーターなんて24時間たぶん作動しっ放しですからね。
早く寒波が北へ戻っていきますように。

相撲は~。あかん~。
御嶽海と鶴ちゃんが揃って「引き病」にかかってしまい、連敗。
「あ~~~、だから何で引くんだよ~~~!」
言ってもしょうがない。
御嶽海はせめて勝ち越せますように。7日目まではこのまま優勝争いに絡んでいくかもしれない、もしかしたらやっちゃうかも!♡ とか思ってたのに。これだから面白い、のでもあるのですが。

ではまた

 

数年に一度の寒波襲来

だそうですね。東京でも明日の最低気温はマイナス3℃とか4℃とか。もし4℃を下回れば48年ぶりの寒さだとか。

軽井沢は予報ではマイナス14℃。
16あたりまで下がると確かに年に数回の寒さ。
それでも数年に一度ってほどじゃないような気がしますが。このくらいなら毎年ある気温です。
もっと下がるのか・・・?

今日は所要があって佐久まで行きましたが、この冬いちばんの寒さには間違いない、と思いました。寒い寒い。
おまけに、車から降りたときに、うっかり右腕でドアを閉めてしまい、駐車場で悶絶しました。そういうちょっとした動きがものすごくダメ。参る。

松坂、中日入り決まる。
もう一度、松坂らしい投球を見たい気はする。アメリカに行ってからこっち、殆ど彼の投球は見ていないから。
御嶽海は4連敗とふるいません。何かが変わってしまうんだな、あんなに調子よかったのに。鶴ちゃんも今日はどうしたんだ、なんでそこで引くんだよ!

ではまた

15cmほど降りました


今朝7時半頃の様子

昨日からの雪は15センチほどですみました。東京のほうが積雪としては多かったかもしれません。
一応ざっと除雪。
この量なら除雪車は来ていないと思ったら、一応来てくれてたみたいです。
多少は溶けましたが、やはり気温が低いのでこれは根雪になると思います。

草津白根山(本白根山)が噴火し、死者も出てしまいました。近年では御嶽山が噴火して大きな被害が出ましたね。距離的にも近いし、やはり下でつながってるというか、何か関係はあるのかな。
その意味では、次は浅間か・・・、という意識は持っておかなければ。

スキー場に噴石が降り、怪我された方も多かったとか。
スキー人口は年々減少の一途をたどっていますので、これでまたちょっと、気分的にあれかな。
私はスキー場屋の娘として育ちましたので、今はもうまったく、家族の誰も関わっていないからそう心配しなくてもいいのですが、少し気になる。
今から30年と少し前くらいの、空前の大スキー・ブームの頃。あの頃の活況が今では信じられないくらいになってしまいました。なんせあの頃は、週末ともなろうものなら、最初のリフトに乗るために2時間待ちとかザラだった。
懐かしいな~(遠い目)。

その頃がバブルのピーク&直後だったとして、今の日本は株価だけはその頃に近づいています。でもあの頃のような華やいだ感じは全然なくて、変な感じですよね。いちばん違うと私自身が感じているのは、預金金利。あの頃は普通預金でもちゃんと利息がつき、記憶している中でいちばんよかったのは信託銀行のビックで、6~7%あったと思います。
100万円を預けておけば、年に6~7万円の利息がついた。
今ではいくら? 数百円つくかな?
これじゃ景気がいい実感なんてあるはずがないな、と思います。
まぁ会社員でボーナスがすごく出たとか、そういう実感がある方はまた異なる感覚をお持ちだと思いますが。
もう銀行の預金に利息がつくことはないのかしらん・・・?

関東の雪はとりあえず終わりのようですが、このあたりはむしろ明日からの雪が危なそう。土曜日までけっこう降るかもしれません。ではまたです

石尊山に登った

昨日、ふと思い立ってすぐ近くの石尊山に登りました。どれほど近いかというと、登山口まで車で行く必要がありません。ほとんど登山口に住んでいるようなものなので・・・^^; 玄関出る時に靴ちゃんと履いてたらいつでも登れます。裏山です。裏山は浅間山ですが、石尊山はその浅間のにきびとか言われているらしいので。
急に思いついたので、夫と二人で登りました。夫はたぶん嫌々です・笑

家を出たのが8時ちょうど。最初の林道通過が9時。次の林道が9時18分。その次の林道が9時40分。石尊の登山道は何度も林道(車道・ただし一般車は通行不可)を横切って続きます。

3回目に行き会う林道
ここは少し林道歩きになり、また登山道に戻ります。

いつものザック
私のザックには羽毛服とガスボンベとガスのヘッドと食料。3キロもないかな?

血の滝
鉄分が多くて赤い川です。下では泥川と呼んでいます。
落ちている水の向こうに氷塊が見えますね。

分岐点。左へ行きました
どっちに行っても山頂に出るようですが、たしか右へ行ったことはないんじゃないかと。たぶん左のほうが近い&わかりやすいと思います。

おはぐろ池も過ぎたあたりから雪
サクサクしてるところはいいのですが、カチカチに凍っている箇所も出てきました。逃げ場があればいいけど、ないともう歩けません。前回引き返したのもこのあたりだったと思います。

アイゼン装着
夫のザックにはアイゼン2本やら、2リットルの水やら、いろいろ重たい系が入ってて、重かったと思います、はい。

3時間25分で山頂到着~
ここには雪がなく、アイゼン付けてるのが変な感じでした。

上毛から八の方向かな
よくわかってない・・・

山頂も風もほとんどなく暖かかったのですが、土が湿っていたので早々に下りにかかり、アイゼンを外してから場所を探してお湯を沸かし、簡単なお昼。でも風がけっこう通る場所だったようで、ここがいちばん寒かった。

今回は、装備にかなり迷いました。
このあたりは無雪ですから、ある程度までは雪がないだろうと。でも雪が始まったら凍結しているだろうからアイゼンは必携。でも靴はどうする? アイゼンを装着するための靴で下から歩いていくのは厳しそうです。かと言ってその靴を背負っていくのもね~。
そんなわけで、一時は黒斑とかにしようかなとも思ったのです。そっちならいきなりアイゼンだから。
でも、玄関出たらすぐ登山道というこの安易なシチュエーションに負け、アイゼンを持っていって、駄目だったらやめようということで出かけました。
結果、普通のトレッキングシューズにも12本爪アイゼンは付かないわけじゃない、ということはわかりました。外れることもありませんでした。ただし、歩きづらいとは思いました。

石尊山は、歩き出して2時間くらいは、面白くもなんともないダラダラとした林間の細い道を歩く山です。何も見えない道です。ただただダラダラと登っていくだけ。これがかなりきつい。帰りも同じ道を同じだけダラダラ下らないと帰れません。いきなり登りになるのもきついけど、このダラダラがせめて半分だったらな~、と思うのでありました。

帰宅すると2時。お風呂に入って二人で昼寝。
この冬最初の山登りでした。
予報通り今日の軽井沢は朝から雪がちらつき、午後4時の現在はぼた雪が降っています。1月半ばで1400あたりまでは雪がないのも珍しかったと思います。
ではまた

稀勢の里・・・

やはり休場。引退じゃないだけよかった。
相撲取りの怪我はほんとにね。最近だと思い出すのは琴欧洲かな。無理して土俵に上がっては駄目になっていく。照ノ富士もそうだった。
いつも思うのだけど、なぜ土俵はあんなに高い場所に作ってあるのかな。転がり落ちて足を痛そうにしている人を見るたびに、「わざとなのか!」と思ってしまう。平らな場所にするって、出来ないものなんでしょうか。稽古場は平面じゃんね。それか下にマットを敷いておくとか。

今日は久しぶりに幕内後半戦をリアルタイムで見ました。御嶽海は全勝を守った。いい相撲でした。
御嶽海は強いだけでなく、相撲がいい。ケレン味がない、素直な相撲だと感じる。仕切りも淡々としていていい。
近年、仕切りがもたもたする力士がものすごく増えて、昭和からの相撲ウォッチャーとしてはイライラすることが多い。最後の塩の時のパフォーマンスもやりすぎだし遅すぎる。もっとあれなのは、軍配が返ってんのに突っ立ったまま相手が座るまで絶対そのまま、死んでも相手より先には仕切りません、って力士とか。モタモタモタモタ何やってるんだよ! と言いたくなる。誰とは言いませんが。ほんっと永遠に立たないのか! と思わせる力士もいる。
その点御嶽海は。さっさと塩取ってくるし。さっさと仕切ってさっさと相撲取って帰る。実にいいです。相手に対してもポーカーフェイス。無駄に力んだり不遜な態度を取ることもない。いい力士だなー。応援する。

しかし白鳳、稀勢の里と休場になってしまい。
日馬富士がいればね~(もったいないわ~)
鶴ちゃんが元気なのでよかったけどね。今日も死に物狂いな相撲だった、よく勝ったわ。

さて。
今日も最高気温は5℃まで上がり、この時期としてはたいへん暖かい日になりました。夕方日課の散歩。林の中では新しく水道管を通す工事をしています。そっちの水道管からうちにも引けたら、加圧ポンプは必要なくなるのだけど、それは無理なんですよね、残念。間に国有地(いずれ民有地になるかもしれないけど)がある以上、引っ張ることができないので。
来週は寒波がやってきて、月曜にはまとまった降雪になる予報です。覚悟はしてるけど、大雪は勘弁。ではまた

今日も暖かい

朝はさすがに氷点下ですが、日中は7℃くらいはあったようで、暖かかったです。暖かさに誘われて・・・、ではないけど買い物に。
超久々のユニクロで、極薄のダウンとフリースを買いました。極薄のダウンはLでもよさそうだったけどXLにしました。ユニクロの女性ものってほんとサイズが小さいですよね~。私がXLだよ? 絶対おかしいよ。
インに2枚くらいは着るだろうと思ったのと、肩が痛いので大きめのほうが脱ぎ着がしやすいためですけど、いやほんとXLでもまったく違和感ない。

え、デブったんだろと・・・? (そうかもしれない)

フリースはメンズのS。上と同じ理由で女性ものなんて買えませんの。ほんと肩が痛くて痛くて、情けない。

ダウンは街で着るというよりは、山で着るのにちょうどいいかな~と思ってて、モンベルなどとも迷ったけどとりあえず実験。いわゆる中間着。上にはヤッケみたいなのを着るから防風や防水はなくてもいいかなと。
あと旅行にもよさそうです。軽くて小さくなるから。防寒はそんなに期待できないとは思うけど、ないよりはマシという状況がよくある。タイの飛行機とか。タイのバスとか。タイの列車とか(笑)。

稀勢の里、だめかな~。あの怪我がこんなに長引くものだったとは。
郷土(ではないけどいま住んでるところという意味で)の力士、御嶽海は快調みたいでうれしいけど。

暖かさはそろそろ終わりで、また寒波が南下してくるみたいですね。ではまた

なんと、今日の軽井沢の最低気温はプラスの3℃ちょっと。日中も7℃まで上がりました。雨が降りました。ついさっきまで屋根に雨が当たる音がしていました。冬場に、それも最も寒い時期に雨は珍しいです。

おかげで建物の北側に残っていた雪も消えました。
明日の朝にはまた白くなってるかもだけど(この雨が雪に変われば…)。

明日も暖かい予報です。狐につままれる気分。ではまた

あったかい

今日の最高気温は10℃。
マイナス10℃なら驚かないけど、プラスの10℃とは驚きます。この時期ですからね。
軽井沢は現在のところほぼ無雪。林の中や建物の北側にわずかに残る程度です。この時期まったく雪がないというのも珍しいかな。

雪が降ったら歩きにくくなるので、せっせと散歩をしています。昔、犬たちを連れて歩いていた山の道です。滅多に人に会うこともなく、この時期はクマもいない。雪がなければ本当に歩きやすいです。
犬を連れては山ではなく別荘地の方にも同じくらいの頻度で行っていた時期もありますが、そっちは別の意味で危険があるので遠慮したい。すぐ近くなら平気ですが。まぁそんなわけで、いきおい山へ入ることになります。

今日は手袋も帽子もいらないくらいに暖かく、変な感じでした。こんな日も一冬に数回はある、こともある(?)。稀に2月に雨が降ったこともあるし。
でもまただんだんと、平年並みに戻っていきそうです。

芥川・直木賞の受賞作が決まったニュース。芥川に2人、直木1人。まったく知らない作家。まぁ芥川賞は知っていることのほうが珍しいかなぁ、今現在売れている人は受賞しないから。
ところで芥川賞になった「おらおらでひとりいぐも」という小説。このフレーズはどこかで見聞きしたことがあるな~、何でだろと思ったら、宮沢賢治の「永訣の朝」の一節だった。ちょと違うけど。おらおらでしとりでいぐも、だったかな。
そしたら直木賞は賢治のことを書いた小説だったみたいで、こういうのも奇遇っていうのかな?

それより何より驚いたのは、関連のリンクで知ったのだけど、作家の葉室麟さんが亡くなっていたこと。まったくニュースに気付かなかった。昨年の暮れのことだったらしい。安心して読める、常に安定した時代小説の名手だったと思う。作品にあった清潔感のようなもの、美しさでもいいのかな、故にある時期まで女性作家だと思っていたのだけど、そんなことを思い出す。66歳とか。惜しい。合掌。

寒い! 病院

全国的に寒波襲来中ですが、軽井沢も一日中氷点下の真冬日でした。朝の最低気温はたぶんマイナス10℃強。今朝は起きた時に特別に寒いと思い、この冬初めてホッカイロを腰に貼りました。

午後、数日前に電話で予約しておいた病院へ。肩を診てもらうためです。
レントゲンを撮ったところ、骨・関節には特に異常はなさそう。まぁそれはそうだと思うんですよね~。肝心の腱板ですが、これはMRIを撮ればわかるのだけど、今撮るかどうかについては若いドクターはまったく積極的ではないので、当分様子見でいいですかね、って私が話をまとめました!(笑)
ドクターは、徹夜明けまたは前夜飲み過ぎまたは風邪引いてる、この中のどれか一つだろうと思われるお疲れのご様子で。いろいろと私が説明して私が自分でまとめる、という。地方の病院は(都会でも同じかな?)こんなもんです。
よほどの時にはちゃんとした医者を探してその人を予約して、ということになりますが、今回はまぁこんなもので。
そういえば肋骨折った時の医者も若かったけど同じ人だったかな?

とにかく、いま現在、レントゲンに写るような異常はなかったということで、一安心しました。あとは当分様子見。1年くらい経っても何ら変化がなかったら、「その時にはまた来ればいいですね?」って、最後まで自分でまとめる患者。私が「お大事に」と言いたくなった。

明日はさらに気温が下がりそうです。ここから2月半ば頃までが寒さの底ですよね、頑張ろう。ではまた

 

遅ればせながら・・・

みゆきさんの新譜「相聞」、ようやっと今日届きまして、1回だけ聴きました。「ようやっと」と書くとずっと前に注文していたかのようですが、まぁ今の日本でそんなことはないけど、一昨日注文したのが本日到着。でも昨日注文した本のほうが早く来たという不思議・・・。

昔っから、出るや否や買う、というタイプではなく。
なんとなくみんながもう話題にもしなくなった頃にこっそり買うタイプでした。しかもバンコクで汗だくでカセットテープとか。
最近はコンサートなどに行くことが増え、会場で発売から数日の間には買っていたのですが、今回は完全に出遅れました。他のことに気を取られているうちにほんとに忘れちゃって、時々アマゾンから「お前さん忘れてますよ」と言われてハッとするんだけど、また忘れる…。

1回しか聴いてないけど、うーーーーむ、なんか難しい。1回ですとんと胸に落ちてくるか、と問われたらいえまったく落ちてきませんでした^^; 顔洗って出直しますさーせん! って感じです。
攻め込まれてたじたじ。
籠城しよっかと思ってたけど気がついたらそこまで項羽が来てて、城捨ててダッシュで逃げる劉邦みたいな。なんのこっちゃ。
明日また聴いてみます。

本日は佐久へ買い物がてら髪を切りに行ってきました。物価はじりじりと上がっているような気がします。このままデフレ脱却となるのか、どうなるんでしょうね。ではまたです