東京、もう夏?

1泊で東京に。
めんどくさく気が重いことに巻き込まれたままずるずる来ている。
人間というものは……。誠に厄介な生き物だな。

泊まりは友人宅。中学の同級生夫婦のお家、2年前くらいにクラス会の流れで泊めてもらったことがあって、今回もお世話になった。日帰りももちろん可能だけど、そうするとその「気が重いこと」のためだけに時間もお金も使って往復するわけで、何か虚しいよな……、ということで、楽しいことも入れようと思って。
普段あまり人と話さないから、たくさん話してクタクタになる(^^;
翌日お昼は近くのインド料理店、いま話題の、今じゃないけど話題の、インド人かネパリかどっちかわかんないけど、の店。ほんとに店員が全員あっちの人なんだと驚きつつ、バターチキンとダルの甘口というへたれぶりを発揮、美味しかった。
店員が全員あっちの人なのに客は日本人で変な感じがしていたのだが、少し空いた頃にたぶんネパリの若者7~8人が入ってきて賑やかに話したり店員さんを「ディディ!」って呼んだりし始めて、何か落ち着いた。因みにこの「ディディ」(お姉さん)は、後ろが上がる発音なの。その発音だと途端にあっちの言葉になるよ。

往きは節約してバスで行って時間かかりすぎてヘトヘトになったので、帰りは新幹線で帰った。ほんとは日暮里で生地を見るとか、新宿で最近封切られた台湾映画を見るとかも計画してたんだけど、できるわけない! 無理でした。

 『愛がなんだ』 角田光代
テキトーに選んで読み始めたんだけど、映画にもなってる小説だった。
いわゆるダメンズラヴァーの話でね、ほんっとにダメな男を好きになってしまうひたすらダメでバカな女の話、なんだけど、途中から少しずつ変わっていくというか。いや最後までバカ女とダメ男の話なんだけど、それだけじゃ終わらないところはさすが角田光代なんだろう。
☆3.5 まったく共感できんが壁本ではない

午後夕立のような雨が降った。
ではまた