野菜に支柱立てとか

6月の初めに雹にやられたわが家の畑。殆どのものが壊滅的な被害を受けたように見えた。実際、夏野菜の大半は主枝というのか木で言うと幹の部分の先端が粉砕されてしまったし、キャベツなんかも中心部がやられた。あまり大きく育っていなかった葉物はバラバラになってたし、ダメかなぁと思いながらタイに行った。

帰ってくると、ほぼすべてが復活していた!

植物ってすごいですね……。

キュウリやミニトマトは脇芽が伸びて主枝の代わりになったように見える。ナス、ピーマンもそんな感じ。ただ生育は全般的に遅れたと思う、大きなケガからの回復に力を使ったせいだろう。そこは仕方ないね。
主たる支柱は既に立っているのだが、そこに組み合わせるような形で棒を立てて、そこに脇芽を誘引して留める。ミニトマトなんかは地を這ってしまうから。

今日はそれと、藍畑近辺の草取りを続けた。店前スモモの下にある水仙を、そろそろ掘って場所を移動させようと思っていたのだが、何と、スモモの根っこと一体化してしまっていて、とても掘れなかった。この水仙も25年ほど経っている。スモモを植えてすぐに水仙も植えたはず。長い年月の中でスモモがどんどん成長し幹が太くなり、あまりにも近いので離してやろうと思ったのだが無理っぽい。そのままにすることに。

夕方から帰ったばかりのタイ旅の記録まとめ。やっとかないとすぐに忘れるし、できなくなってしまう。
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4本書いてます。あと1本か2本の予定。
ではまた