今日は軽井沢も30℃越えたと思います。日中ものすごく照り付けて暑かった。5時過ぎて夕立が来ています。これでぐっと涼しくなるかなぁ。
コロナもすごいことに。
こんなに増えてしまうとは思わなかった。
どう防ぐって、防ぎようがないこともたくさんあると思いますが、頑張って何とか乗り越えていきたいですね。私もたぶん今は「基礎疾患あり」というカテゴリーに入っているので、気をつけたいと思います。
ドクターに「ワクチン4回目どうしたらいいですか?」と訊いたら、「うーん、放射線の間は免疫力も下がると思うけど、終了して少ししたら普通の人だからね! 打ったほうが気持ち的に楽なら打っていいよ!」という返事でした。「気持ち的に楽」って、退院時にも言われたけど、このドクターのキメ台詞なのね♪
あと、「終了したら普通の人」という言葉にも地味に救われました。
とはいえ、病理の結果は出ていないので、調べてみたらやっぱり……、ということはまだありうる。まだ、というのは私は温存で1か所切って上手に取るはずが、2か所切って山頂も取られちゃったから。術前に造影剤を入れての検査も2つしていても、見えないものがあったということで。油断は禁物です。それと、最悪のケースというか、悪い方に転がるという心の準備は常にしておかないとダメだなと思ってます。
なんにつけ一応は絶望的観測をするのが癖です♪ (あした天気になれ)
というのはさ、ダメだった時に簡単にめげてしまわないようにする、人の自分自身を守る本能みたいなものでもあると思います。
で、蜂ですが。夫が今朝、草刈り機を入れている物置の戸を開けようとして刺されました。私は畑にいて、無事。すぐに吸引するやつで引っ張ったけど何も出ず。ちょっと嫌な場所だったので、日曜でもやっている隣町の病院に行き、飲み薬を出してもらって帰って来ました。
忘れたころにやってくる蜂の襲撃。気をつけないと。
先日録画しておいた中国の現代版科挙と言われる「高考(ガオカオ)」についてのドキュメントを見ました。日本でいう共通一次試験(センター試験か?)。日本よりもはるかにはるかに学歴社会である中国。日本と違って農村部と都市部とでは戸籍が違い、農村部戸籍には種々の差別があるのですが、この「高考」にはそれら差別が及ばず点数のみの勝負。うまくすれば都市戸籍に移行していくきっかけがつかめるとあって、みんな命がけです。よい高校に入れるために親がその高校の近くに部屋を借りたり買ったりして付き添い、子どもはひたすら勉強する。「献身」という言葉をその当の子どもが使っていたけど、まさにそれ。
中国人の、子どもに対する溺愛ぶりは、日本のそれとも少し違うように感じます。「小皇帝」という言葉で揶揄された世代より少し後の子たちではないかと思うけど、しかし立派に「小皇帝(シャオフォンティン)」。
しかし本当に科挙のような……。みんな希望の進路に進めるといいね。
畑に出ていたので大谷選手の逆転3ランは見逃しました。その後また引っくり返されたので「ダメだこりゃ」と見なかったけど、最終的にもう一度引っくり返して勝った模様。エンゼルス、もう少し頑張ってくれ。
傷は少しずつたぶんよくなっている。でも左胸のかなり大きな範囲に鉄板が入っているような、痛みやツッパリ感(これは脇、腕まで続く)はまだまだ。この手術の後に神経痛のようなものになる患者も多いとか。少しずつでもよくなりますように。
ではまた