ビルマ木綿タックワンピ
ビルマ木綿でタックの入ったワンピースを作りました。
本来はロンジー、それも男性用。
ロンジーはミャンマーの国民服、男女問わず着ている巻きスカートです。
ずっと昔ミャンマーに行ったときは、男性用はシルクが多かった記憶があるけど、最近は化繊も増え、これは木綿。
シンプルなチェック模様に霜降りが効いている布地です。
これ、実は、私が買ったものではありません。
タイに到着したその翌朝に肋骨を折るという大失態を演じたあの時、チェンマイで療養中に夫が国境を越えてミャンマー側タチレクで買ってきてくれたもの。
ようやっと何かになりました。
中厚の木綿。
素朴でシンプルです。
こっから与太話。
コンサートが終わって、飲みにでも行ったのか遅くなり、
「帰れないね~、うちに泊まればいいよ」
という流れになり。
まぁこの時点で夢の話ってことはおわかりですわね。
いつもコンサートの時にお会いしている人たちや、なぜか御本尊までが我が家にお泊りになったんですよね~。
(うちそんなに布団ないよ)
んで翌朝、御本尊からお礼のメールなんか来ちゃってさ。
(御本尊はいつどうやって帰ったのか・・・)
その時はまだお仲間たちはそこにいて、私は
「あら大変、皆さんに転送せねば」
とあたふた。しかしモバイル機器には非常に疎いのでうまくできない。見かねた最もご近所のお仲間さんが
「ちょ、貸して」
と、ちょちょいのちょいとやってくれまして。
その先は覚えてない、多分このへんで夢は終わったんだと。
いや待てよ、御本尊をバス駅に送っていったような気がする・・・(笑)
バス駅ってどこだよ!!
バスに乗っけて見送ったような・・・。
夢って、何で、どこがどうなって、見るんだろう・・・。
昨日はたしか、歌も聴いてないし、DVDとかも見てないし、考えてもいないし。
ほんと不思議。
モルダー、あなた疲れてるのよ・・・・・・(しかし古い!)
ほんとばかですいません。
六四の日にこんなこと書いててほんとしょうもないな。
忘れていないと言えば嘘になる、いつもは思うことはない。でもカレンダーを見て6月4日だと知れば思い出す。
なかったことにして、大国中国は一帯一路を走っていく。それに乗るしかないのは頭ではわかっているけど・・・。
ほんとうに複雑な時代になったと思う。世界は狭くなったかもしれないけど複雑になった、気がする。
ではまた