パスポート更新

午後、少し前に申請していたパスポートを取りに、佐久の合同庁舎まで行ってきました。
印紙税などで16000円。10年ものです。

たぶん4冊目になるかと思います。最初に取ったのは学生の時。父親のお供でニュージーランドに行くことになり、そんなわけなので親が取ってくれたのだと思います。5年ものだったはず。当時は最長が5年だったかな?
それからは10年ものを更新し続けて本日まで。
2冊めの時には増補というのをやりました。ページが足りなくなったので。あの頃は今よりももっと薄かった(ICチップを除いても)と記憶していますがどうでしょうね。引っ張り出して見ればわかるけど埋まっているので・笑
今までのものは穴あけをして返してもらいました。わかる人が見ると相当面白い国境スタンプがたくさんあるんだけど、まぁそういう覗きみたいなことはしないでしょうな。

当たり前のように更新したけど、まだ行く予定はまったくありません。
ウメがいなくなったのでいつでも行ける、という状況にはなりましたが、はてさて今自分はどこか行きたいところがあるんかいな・・・・・・? なんていう感じ。
行きたいところには、つまるところ、もうずいぶん行ったのだと思います。
中国にも、チベットにも、ネパールのヒマラヤにも、インドにも。
いま思い返してみれば、本当によい時代に旅をすることができた。ありがたいことだったと思います。どんなにお金を積んでも、もうあの頃の旅はできないのですから。

一度開いた白骨街道(ミャンマー~インドの陸路)がまた閉じたようだ、という情報をネットで見て、ぎゃふんとなっています。自分があと行きたいのはこのあたりと、ラダック&ザンスカール&ヒマチャル・プラデシュのあたり、それと南インドくらいかな。あれほどタイ、ラオス、ベトナムに入っているのに一度も入ったことがないカンボジアには、そのうちになんてことなくするっと入ると思うので、ここのことは特に考えないです。直近であまりにも悲惨なことがあった土地にはあまり行きたくなかったので、そういうことになってますが・・・。
不思議なことに、中国領のチベットには、もう行かなくてもいいやと、憑き物が落ちたと感じています。それを感じたのは2011年に青海~四川~雲南とチベット文化圏を例によって狂ったように移動する旅を終えた時。終わったんじゃないかと、自分はもうチベットに行こうとすることはないんじゃないかと思いました。10代の終わりからあんなに憧れて、旅を始めてからも行けなくて行けなくて、もうチベットに行くことが全てだった時期もあったのに。

そうよね変わらないつもりでいた、私だって変わるんですよね♪

中国の習主席がトランプ大統領を故宮に迎えている映像を見ながら、この人はとうとう皇帝になったんだなと思いました。毛沢東はおそらくなった。鄧小平はおそらくなっていない。中華人民共和国になってからは2人目の皇帝(もちろん印象です)。

北京には一度しか行ったことがありませんが、その時に故宮博物館に行こうとして、結局は天安門事件の余波によってチケットを売ってもらえず、入ることができませんでした。あの頃、貴重な文物財宝の殆どは蒋介石によって台湾に持ち出され、北京にはゴミしか残っていないと言われていましたが、トランプに見せていた純金の重たいやつとか、あれは本物なのかな? とか思ってしまった。

書き散らかしたままですが、ではまた