昨日までの雨は山では雪だったのですね、朝散歩の時に見上げると、浅間山はかなり下の方まで真っ白になっていました。キラキラしてきれいだけど、冬って感じです・・・。
畑の野沢菜を収穫。
写真でお気づきかもしれませんが、全部が野沢菜ではありません。
そもそもわが家では今年、野沢菜の種まきはしていないのです。おまけに少なくとも、過去5年はまいた記憶がない。ぜんぶ野良野沢菜(笑)。交雑しまくりで、ハクサイっぽいのとか、ダイコンっぽいのとか、コマツナっぽいのとか、いろいろです。勘違いもあるかもしれませんが、とにかく、純粋の野沢菜ばかりではありません。
収穫して、洗って、あまりにも大きな株は小さくして、ちょっと干します。
しんなりするといいのですが、不覚にも正午過ぎから曇ってきて・・・、あまりしんなりしなかった。
夕方、桶に塩を振りながらぎゅうぎゅうに押し込んで、誘い水を少しだけ入れ、中蓋をして、上に石を載せました。その写真を撮らなかった・・・。
今日の作業は、下漬けです。水が上がったら、取り出して本漬けに進む予定です。うまくいけば、ですが。
まくのが遅すぎて生育途中で冬を迎えてしまったダイコンとカブ。
葉を切り落として、洗って、保存用とすぐ使う用に分けました。
たくあんを漬けるほどの収穫ではなかったのが残念です。来年はちゃんと新しい種でまきませう。
これはまぁまぁ順調なハクサイ。そろそろ食べられます。これで当分は葉物を買わなくてすみますな。
そんな一日でした。
ではまた
自家製野沢菜漬け。すごいですね。高菜漬けは九州だったか。なぜか最近息子がたくあんが食べたいとよく言います。作ろうとは露ほども考えないのですが、若い頃栃木で、手作りたくあんを桶から出したてを切っていただいた、あのおいしさは忘れられません。おいしくて分けていただいて家で食べたら味が違う。あっという間に酸化して風味が変わるのですね。
いつか息子にも食べさせてやりたいと思うのですが。自分で漬けない限りはムリですよね^^;
今年は漬けないのですが、ダイコンの甘酢漬けは簡単で失敗なく、わが家でもお客さんにも好評でした。
自宅の畑でもダイコンを作るし、農協の直売所などにもダイコンが束で出たりします。
東京にいたときは、そんなもの見なかったかな、少なくとも記憶にはありませんね。
野沢菜、うまくいくのか心配になってきました・・・(笑)
多摩川に近いところは露地野菜が無人販売所で売っていたりしていましたけどね。調布に近い方も安そうですよ。でも千葉には負けてますね。
長野には勝てませんが。勝負しているわけではないのですが。
おしゅーとめさんと私以外の家族は酢が苦手なようで。甘酢漬けはきっとおしゅーとめさんが喜びます、漬けてみようかな。