土のPHをはかる

土壌酸度測定器、というものを買ってみました。
文字通り、土が酸性かアルカリ性かを調べるための道具です。
さっそくやってみた。

 5.4~5.5くらい?

酸性でした。

 

軽井沢は火山の灰や砂(焼き砂と当地では呼ぶようです)と降り注いだ溶岩によってできている土地。溶岩の隙間に砂がはさまってる、という感じです。背の高い木も根を深く張れずに、横へ横へと根を伸ばしているため、風に弱いらしい。実際、表土の数十センチが「土」で、その下は「砂」ですから・・・。
で、溶岩性の土壌は酸性だと言われているので、それなりに石灰も使ってきました。でも、中和されているのか? もしくはアルカリ性に傾けてしまっているのでは? などとも思い。思いながらも毎年適当に石灰をまいてきたわけです。

適当でもいいのでしょうが。
何となく、計ってみたくなりました。
結果は見事に酸性だったので、やはり石灰資材を投入しないと、ということがわかりました。毎年入れていても、入れ過ぎじゃなかったんだなということも。

 

ミシンが直って戻ってきました。結局、糸切りのカムと、その横にあるカムの2つが破損しており、2つを交換して・・・、という修理だったようです。2万円ほどでした。その程度ですんでよかったです。
また大事に使って、あと10年くらいはもつかなぁ・・・?
次に故障したら、たぶんそのときには買い換える時期になるでしょうね。
早速、待っていただいていた服を縫製。機嫌よく動き、糸切りもジャッ! と切れています。前とちょっと音というか抵抗が違う気がするけど、多分これが本来のものなのだと。

ミシンも戻り、あとは私が本調子に早く戻れば・・・。
夫が治療中の歯が痛くてちょっと大変です。たぶん歯のいちばん根っこの部分が膿んでいるからかなと思います。

夜になって雨。ではまた

くもりのち晴れ

予報に反してどんよりとした曇天で始まった本日。
きのう畑仕事をしたので今日は外作業はなし。朝ちょっと目眩があったのもありまして。日によって、かなり平気な時と、ぼやややーんとしていてフラフラする時と、はっきり分かれます。だんだん平気な日が増えていけばいいな。

なんせミシンがないので縫い仕事もできずでしたが、夕方電話があって、直ったとのこと、明日取りに行くことにしました。

ミ「明日休みなので木曜以降に取りに来てください」
私「はい・・・、えっ? あーっと、今日月曜日ですけど・・・」
ミ「えっ? 月曜日?」
私「はい、おそらく月曜日かと・・・」
ミ「すいません、でしたら水曜以外で」
私「わかりました、明日取りにうかがいます」

私もカレンダー把握してない方ですが、ご同類でしたのね(笑)

 

 花や今宵の   藤谷治

はいあの藤谷治さんですね。「船に乗れ!」の藤谷さんですよ。しばらくぶりだったので図書館で手に取りました。
この人の文章は、美しいと思う。上手な文章、正しい文章、それなら書ける人はたくさんいるけれども、美しい文章って、なかなかどうして書けるもんじゃない。
10歳くらいの子どもが、友達と「行ってはいけない」と言われている場所へ行き、そこで友達が消えてしまう、神隠しにあってしまう、その後20年近い歳月が流れて・・・、というようなお話なのだけれども、子どもの母親と祖母、学校の先生、誰もが実に「考えうる限りベスト」な対応をする、それがとても救いだった。「自分の」保身とか体面とかそういうことを置いて、「子どもの」ためにどうすることが一番かを考えてくれる。大人なら誰でもそうできる、わけではないよね。むしろできない大人のほうが圧倒的に多いんじゃないかと、自分だってそうなんじゃないかと思う。人のやさしさ、あたたかさ、って、こういうことなんだなと、まったく教条的にではなくしみじみと教えられるというか感じる。
小説は最後に「!」な方向にぶっ飛んでいって終わる。「なるほどそう来ましたか」って感じだ。そうじゃない終わり方を読みたかった気もするが。
☆4.5 気の利いたことは何も書けない、いい本だった

 

畑しごと・本2冊


スマホ写真なので色が変!
畑に耕運機をかけました

 救助したカエル
私はぜんぜん気付かなくて、夫が気付かなければそのまま轢いてしまったかもです。畑の土の中にいた。

今年は草をはびこらせてしまったので、耕運機もいつもよりさらに上手くかからない、跳ねまくります。夫にも手伝ってもらいました。
その後、先日買ってきた堆肥を全面にまきました。


一応、平米あたりの投入キロ数を計算して多すぎないように。


混ぜこぜ後

まだこれから投入するものもあるので、冬が来るまでにもう一度は耕運機の出番があると思います。


スマホ写真、あんまりきれいじゃないな~やっぱり。
ヤマザクラの紅葉、落葉風景

今年は果樹と庭木の思い切った剪定と、入れ替えも計画中。
日がずいぶん短くなり、やっぱり急かされる気分ですね。暖地がうらやますぃ・・・。

 

 ニセモノの妻  三崎亜記
先日何かで三崎亜記の名前を出したせいか、久しぶりに読んでみました。あーやっぱりの三崎ワールド。この世とそっくりな、ほんの少しずれたところに存在する異界。4作の短編集で、特によかった! と思うものはないけど、独特の世界を見せてくれるところは期待通り。
☆3.5 ラブラブカップルの会話がうざすぎた・・・笑

 あの夏、二人のルカ  誉田哲也
3人の語り手がそれぞれ過去と今を語りつないでいく小説。誰が誰であるのかがつながるまでが結構長いけど、つながったら一気にあれもこれもが収斂していくところはさすが上手かった。なかなかの青春小説、ハートウォーミングな一冊でした。
☆4.2 青かった自分のことも思い出せて甘酸っぱくもほろ苦い

 

 

秋晴れ

昨日のほうが快晴だったかも、今日は雲が時々かかる晴れの日でした。

今日も体の調子を見ながら午前中外仕事。
昨日救出し忘れたエリアのバラを助け、落ち葉堆肥の場所も雑草に覆われて近づけないような感じになっていたのを除草しながら何とか近づけるようにしました。落ち葉堆肥場は今年作り変える予定。
鎌を振る動きは五十肩には悪いらしく、昨日の作業中から肩関節が痛いなと思っていて、夜には湿布を貼りました。五十肩、治ったわけではなく、少しよくなっただけでした・・・。でも可動域はぐんと広がったので、インドに行く前よりはずっといいです。
ありがとうサントッシュ^^;

 ノコンギク
野生で、地下茎で広がっていきます。この時期はきれいですね

 石窯の上にも咲いてた
石窯、このところ使ってないからな~

 紫がきれい

 これは何だっけ
メタカラソウとか? いや忘れたわかんない

 ヤマザクラ
もうかなり落葉しています。サクラは早いです

 すもも彩の姫
こんなにボーボーになっちゃってどうすんの・・・(>_<)
落葉したら剪定しなくちゃ

 ミシン壊れた

わたくしの相棒、JUKIの職業用ミシンがちょっとおかしくなりました。
壊れたというか、不調?
自動糸切りが、使おうとするとウィーン・・・と止まってしまい、その状態から「何だ糸切れないのかしょうがないな」と針上げしようとすると、これまたウィーン・・・、と動かない。手動で針を上げることはできる。さらに、針を動かすと今まではなかった音がする。縫うには支障はないのですが、異音がある以上縫わない方がいいだろうと、いったん使うのをやめました。

何でこうなったかの原因ははっきりしてます。
押え金を上げたまま縫ってしまい、下糸がからまりまして。でもその下糸は取れたし、その後針板を外してチェック&エアダスターで掃除もして、釜には問題がないはず、少なくとも肉眼で見える範囲では問題なさそうなんだけど。何かが回転釜に触れている気がする、一瞬。それがカチャカチャ音になっている。
うーん、修理かな・・・。

こういう時のために、数年前にボタンホール用にミシンを買う時、少々高めのものにして直線縫いもきれいなやつにしてあるので、すぐにとても困るわけではないのですが、やっぱり使い慣れているものがいいわけで。ボタンでも何でも位置が違うからいちいちめんどくさい。
でも、こっちのコンピューターミシン(多分)は、「押え金が上がっていたらそもそも縫えない」機能が取り入れられており、これだけはいいなと。
滅多にはやらかさないですけど、たまーにあるんですよね、うっかり押さえを上げたまま縫ってしまうこと。でも今まではこんな風にはならなかったのに。
ま、購入から10年以上経っているらしいので、一度整備も兼ねて見てもらおうと思います。

そんなこんなで、ではまた

メガネ型ルーペ購入

買ってみました。

これはハズキルーペですが、とりあえず試しにホームセンターで2000円くらいのものがあったので。

数日前に手織りの布の織りキズを修復しようとした時に、置いて使うタイプのルーペを使ったのですが、ライトを反射して見づらくて。ずっと見えづらいのを我慢して使ってきたわけですが、メガネ型はどうなのか試してみようと。

まだ縫い物では使っていませんが、あーなるほどーと思ったことが1つ。

老眼鏡をかけて、焦点が合ったところでこのルーペをかければ、その場所で1.6倍になるのかと思ってましたが、
ルーペをかけると焦点は合わなくなり、手元に近づけていくと合う。
つまり老眼鏡をかけて焦点が合うところよりも、近い場所で、焦点が合うのですね。
実際縫ってみないとわからないけど、ミシンで常用するのはきついかも。
縫い目をほどくとか(そう毎日ほどくわけではないが)、傷の修復とか(こちらもそう毎日はない)、そういう場面で使えるかな。

今日は他にも色々と必要なものがあって買い物に。
ホームセンターでは化成肥料も買いました。今年は果樹にまったく肥料をやっていないので、1度はやらないと。畑は今年はじゃがいもとかぼちゃだけ、それも植え付けた場所は少ないので、肥料は今は考えなくていいのですが、それならばそろそろ堆肥を入れてかき回しておきたいなと考え中です。
あとは照明器具などもちょっと見てきました。特に帰国後、明るい場所と暗い場所が混在していることがストレスになり、以前は気にならなかった諸々が気になって気になって。というのは家を建てた時はもう経済的にギリギリだったので、照明やコンセントなんかもほんと最低限しかつけなかったんですよね・・・。だから照明が届かない場所がけっこうあって、若い頃は平気だったけど今は特に無理!

帰国して、なーんか味覚もおかしいし。
私は今回、高山病にはならなかったけど、帰国してから低地病になったみたいです。インドに戻るか・・・^^;

ではまた

ストック・カン・リで事故がありました

9月19日に、ストック・カン・リのベースキャンプ(4980m)に於いて、日本人の登山客が1名亡くなられたそうです。
詳しいことは私にはわかりませんし、ネットの情報をそのまま流すことも控えたいと思います。
残念で、お気の毒でなりません。
ほんの1ヶ月半ほど前に自分がいた場所で、そのように不幸な事故が起きるとは、信じられない気持ちです。

ほとんどの日本からの登山者は、短い日程で行かざるを得ない状況に置かれていると思います。高度障害は個人差もあるし、同じ人でも出方はその都度違います。それは私自身何度も経験済みです。本当に、高度障害は把握するのが本人にも難しいものだと思います。高度障害なのか、風邪なのか、胃腸障害なのか、自分の体でもわからないのです。順応の進み方も個人差が当然あり、これもまた自分が順応できたかどうか、把握は難しいものだと思います。
日本からのツアーだったらしいので、十二分に高所順応には注意し、宿営地でも十分に休養を取りながら登山されていたはずです。可能な限り慎重に動いていたのに、いくつかの不幸な偶然と不運が重なって起きてしまった事故だと思います。
心からご冥福をお祈りします。

 

 サラシナショウマ

石尊山の途中まで・・・

相変わらず3歩進んで3歩下がるって感じの毎日です。
更年期は色々な不調が出る時期、受け入れて少しずつ、ですね。

  きれいな真っ白いきのこ

今日は薬を飲まずにいられそうだったので、午前中に石尊山の途中まで行ってみました。色々なきのこが生えていて、食べられそうなものもちらほら。
でもきのこはまったくと言っていいほど知らないのでとりません。
放射能も完全にセーフになったのかどうか知らないし、危険を冒す必要はどこにもないので。

その後ちょっと調べてみたら、まだ採取販売摂取自粛中でした。肝心なデータは軽井沢町に関しては平成27年を最後に公表されていません。おそらく不都合だからでしょうね・・・。で、面白いのが、小諸や佐久あたりも野生キノコはまだ出荷規制が続いているのに、「マツタケは除く」なんですよ。マツタケは放射能を吸収しないとか、あるのかなぁ?(不思議でしょうがねぇ)

雨が続いているので、きのこハンターは多いです。

 

 帰国後の初縫製
スマホで撮ったので色がぜんぜん違う・・・! 正しいのは下の画像

これ、押え金がちょっと違うんですけどわかるかな?
「段付き押さえ」という押え金を使っています。文字通り、針の左右で段差がある場所を縫う時に非常に便利。特に私のような老眼世代とか、あるいは近視の方もそうなのかな? 見づらい部分の時には重宝します。
右側が上がってるもの、左側が上がっているもの。それぞれに中心部から針までの長さも数種類あります。これは右上がりの針1/32。最もよく使う段付きです。
って、どうでもいい話だった。


最初はいつも使っている左側のボタンを縫い付けたのですが、待てよ、この間インドで買ってきた少し大きめのがかっこいいかもと思い、出して並べてみた。
右側がインドのココナツ、左はタイ。
受け側の大きさも十分だったので、取り替えました。


写真じゃいまひとつ違いがわからないかもですが、絶対にこっちのほうがいいと思う。

因みに生地はラオス、ラハナム村の手織り木綿。実はこれ、注文品なのですが、裁断した時にうっかり織りムラを見落としまして。補修を試みましたがやっぱり気になるので、結局もう1着分経つことになりました。
その2着分でもって、生地終了~。

各国の手織り産業の衰退と価格高騰を見るにつけ、おそらくもう手に入らない部類の生地だと思います。自分自身、再びあそこに行くのはどーだろ、行けるけど、行けるのはわかってるけど、前回も売ってくれる家は1軒しかなかったし・・・。
なんて考えると、生地との出会いも一期一会で、「もう一度」ってことはない、ことのほうが圧倒的に多いなと思うのであります。

 

不時着する流星たち   小川洋子

この世と別の世の間にもしかしたらあるかもしれないものすごく小さくて普通は誰にも見えなくてでも何かの拍子に誰かの前に現れる、こともあるかもしれない。そんな異界のことを書かせたらやっぱり右に出る者はほとんどいないなと思わせる。ちょっと思いつくのは三崎亜記あたりはかなりおもしろいけど。
それにしてもこの人の小説を読む度に、日本語を母語として生まれたことを心底よろこびたいと思うんだよね。
☆4.5 短編集なので、気に入ったものとそうでもないのはあるわなやっぱり

ではまた

 

 

 

一進一退

な日々。ちょっといいかと思うと逆戻り的な。

今朝はめまいが酷くて服薬。ジャンキーになりそう。
昨日すこしPCで調べ物をしたせいか。
あるいは夜に観たインド映画のせいか。

バーフバリ・王の凱旋     
去年だったか、この前編にあたる「バーフバリ・伝説の誕生」を観て、面白かったので続編というか完結編みたいなこれを楽しみにしていたのだけど。

長い・・・・・・。
正直、飽きた。つまらないとは言わないけど冗長に過ぎる。
バーフバリの息子がバーフバリ、すべての話が最初に戻って・・・? えぇとつまり~、2度同じことが繰り返されたのか、そうではなくてオヤジの方の話を延々と観たってことなのか、こんがらがった。たぶん後者だと今は思うけど、観ている最中はずっと、前編で少年から青年になった息子の、その後の話なんだと思ってた。
CGも多用されてて、めまいには激しく悪かった!

 

   『宝島』 真藤順丈

戦争ものは今はちょっと・・・、と言いながら借りてしまった1冊。近未来ものかと勘違いした。宝島とは沖縄のことで、アメリカ統治時代から日本に返還される前後あたりの話だった。
初っ端は前に書いたとおり疾走感のある作風で期待したけれども、後半になると本筋がよくわからなくなり、最大の謎の部分もすっぽぬけたストレートみたいな感じで残念な感じが残った。そのことが意味する重大性の部分が、自分にはどうしても理解できず腑に落ちなかった。
しかし、戦後数十年後に生まれた私などよりもずっと若い世代で、しかもどうやら沖縄の人ではなさそうな? そういう書き手がこの手の重苦しいテーマをエンターテイメントとして書き切ったことはすばらしいと思う。小説として十分面白かった。
☆4 目取真俊『水滴』以来かもしれないオキナワものだった

ではまた

一部再開しました

いいち、クリーマ、そしてリンコルの新店を再開しました。
旧店はまだ少し時間かかります。

うちで扱っているものの季節性としては既に外しつつありますが、
またよろしくお願いいたします。

 

きのう借りてきた小説を読み始めましたが、垣根涼介の『ワイルド・ソウル』に似たなんとも言えない疾走感を感じています。『ワイルド~』はほんとすごかった、読んだ時は興奮した、こんなすごい作家がいたのかと思いました。ほかのものを読んでみると「ん?」だったりするんだけど、いやそれなりに面白いけど、こういう渾身の一作ってあるんだと思います。浅田次郎だったら『蒼穹の昴』、高橋なら『邪宗門』、開高健なら『夏の闇』かなぁ、もちろんそれぞれの読者に、それぞれの「この人のこの一作」があるのですよね。

また読み終えたら感想など。

ではまた

あれれ?

どうにもこうにもふわふわ目眩が収まらないので、昨日は薬を朝晩の2回のんでみました。いつもは朝か夜の1回にしていたのですが(眠くなる薬のため)、思い切って。昨夜の段階ではダメでしたが、今朝起きると少しいいような・・・。

というわけで帰国後ずっと行きたかった美容院へ行きました。シャンプーはなし。仰向けはほんと怖いので。
前髪が目にかかるとそれだけでイライラしてしまうので、さっぱりしました。よかった。

帰りに図書館に。
久しぶりです。もしかしたら1年とかそういうスパンで行っていなかったかも。
イトヤマ大先生の新作があるかな? お、あるある、借りよう。
と、ろくに見もせずに借りてきたはいいのですが、
「あれれ? なんか見覚えがある。うーん、雪かきか。読んだことあるじゃないか!」
てなことで、既に読んだ本を借りてきてしまいました。がっかり。

そういえば書棚を見ていて思い出したんだけど、昨夜はどこかで本を探している夢を見て、その時に「浅田次郎浅田次郎」と呪文のように唱えていたんだっけ。
浅田大先生も相変わらず次々と書いておいでのようで、未読の背表紙のものを何冊かパラパラしてみましたが、
「う・・・、今は戦争ものはつらい」
「さりとて現代ものもなぁ、この路線はつらい」
とかで、借りずじまい。

小川洋子さんと、あと今まで読んだことのない作家の小説が新刊のところにあったので、借りてみました。
体調と相談しながらですが、そろそろ復活したいです。ではまた