地直し

定番のものを何点か作ったので、すこし別のデザインを作ってみようかと考え出したのだけどなかなかいいアイデアが浮かばない。アイデアは浮かぶのだけど、浮かびすぎて収拾がつかない感じに。何しろ布だけはたくさん、それもジャンルが広すぎて迷います。

そういう時は生地や型紙の整理をするのがいちばん。
今日は「そろそろこれ使いたいな」と思っている生地を水通しして、アイロンで地直しをしました。

 ぼんやり写真

ミャンマーの男性用ロンジーと、インドネシアのバティック。3点ずつ6点、プラス、カディの半端サイズの生地。
ロンジーやバティックは比較的歪みが少ないのですが、カディやインドのサリーの歪みっぷりときたらもうすごいです。今日は尺が短かったのでそこまでじゃなかったけど、毎回手こずる。

バティックは素直なコットンで、ロンジーの方は強撚糸なのかかなり個性的な(!)ハリのある不思議な感触の生地。こういうのも地直しの時にわかることも多いです。
ぼちぼち形にしていく予定♡

昨夜は大雨になってびっくり。ここ数日ぐっと冷え込んだので、木々の紅葉もどんどん進んでいます。
ではまた

高崎まで

横浜に住んでいるおばが母を訪ねてくださるというので、高崎駅までお迎えに。因みにおばは母の義理の妹にあたり、伴侶である母の弟はもう20年近く前に他界してしまった。
施設に送り届け、まずは2人でゆっくり話してもらう。昼食時に合流して一緒に食事、その後は3人で話す。が、母は耳が遠いのでどうしても私とおばの会話、時々私が母に解説、という感じになり、ちょっと不満だったかな?
高崎駅までおばを送り、駅の近くで休憩。母にまつわる話や、おじが亡くなった時の詳しい話を初めて聞いたりした。私も愚痴を聞いてもらった。
おじおばという関係性の人たちの中で最も若く、快活で話しやすいおばなので、ついつい本音を・・・。最も若い、というだけでなく、母方では唯一の人になってしまった。そう考えると、母の兄弟姉妹はあまり長命ではなかったのだなと思う。

その母の弟は学生時代に山をやっていて、壁を登っている時に落石にあい、片手の人差し指を失っている。子どもの頃に人差し指のないおじの手を見せてもらい、石が落ちてきたという話を何度も聞いた。今日もその話になり、そうそうおじさんは山をやってたよねとスマホの中にあった6153mの登頂写真をおばに見せると、びっくりして喜んでくれた。亡くなったおじは、姪が50歳も過ぎてからそんな山に登るなんて、想像したこともなかったに違いない。

夜道を走って帰宅すると7時近く。長い一日だった。

あ、車を走らせたのは夫で、私は乗ってただけです^^;

軽井沢は昨日最低気温が1.3℃になり、いよいよ来たな~、という感じ。
ではまた

新作など

 ラオス手織り布のクルタ

 同じ村の手織り布でクルタ

 タイ・プレー県の藍染でパンツ

先週作った服3点をアップしました。

なかなかぴたっと露出が決まらないというか、色味が違うなぁと思うことが多いです。その都度、白を認識させているんだけど、肝心のその認識作業がずれてるっていうか、結局、白だと思ってないだろという感じ。白ってデジタルの世界ではものすごく難しい扱いらしいですね。いつもグレーとして認識されている気がするし、それをどう白に補正すればいいのかがよくわからない。
撮影後に全画像の補正をするのは現実的ではなく・・・。
難しい。

 

 久しぶりに晴れた
これはヤマザクラ。もうほとんど落葉しています。最低気温は1ケタがデフォになってきて、ほんと軽井沢の10月は・・・。

 色付くレンギョウとミツバツツジ
落葉したらばっさり剪定するつもり。

 落葉したボケとユキヤナギ
こちらはばっさり剪定した後の姿。ぼーぼー茂ってしまって困る。

 バーク堆肥の山と畑
バーク堆肥と、数年分の収穫残渣を撒いたところです。これからこれまた数年分の腐葉土も来る予定。

 ファイアースペース
まぁそんなおしゃれなものじゃなくて、剪定枝などを燃やす場所です。出た灰は肥料にもなるし。

 色付くもみじと1号店
もみじが茂りすぎて、左側にある店がまったく見えない・・・。このもみじも剪定する予定です。

 柿
夫がはしごをかけて収穫してくれた柿。今年は渋抜きをしてみようかな? 剥くのめんどくさい。今年は少ない方だと。かなり生理落果があったのと、カラスがだいぶ突きました

ではまた

 

 

縫製など

相変わらずパッとしない天気が続いています。
今週は注文していたバーク堆肥が届いたので、それを畑に入れる作業(夫担当)や、畑・庭のあちこちに見つけては積み上げている石を、車が通る通路に動かして適当に並べたり、そんな外作業もぼちぼちやっていました。
水曜日には知人別荘にちょっとした工事の立会で出かけたら、ホウの葉がすっかり落ちていて、お隣の別荘の敷地にも散乱していたため急遽お掃除したり。
そんなこんなをしているうちに、体調がだいぶ戻ってきたのを実感しています。横になるとまだ出ますが、めまいもかなり落ち着きました。よかった♪

 ラオスの手織り生地+更紗

この手織りの生地は今までスカートを何度か作っただけで、上に着るものは初めてかな、あ、1点だけ作ったんだった・・・。
久しぶりにこの生地で、定番のクルタを縫いました。
すごくいい手織りの生地なので、どーしても叩きたくない、と思ってしまう。
裾や袖なんかは叩いちゃったんですけどね、やっぱりどうしても首周りは叩きたくたいなーと、手縫いを選択。激しく後悔もしつつ(所要時間が10倍じゃきかない)、手で縫いました。決して上手ではない、お客さんからしたら、ミシンの縫い目のほうがきれいでいいじゃないのと、思うかも。
でもまぁ、これが、自分なんだよねー。ということで。
更紗は「見返し」なので、着れば見えません。

今週は他にも2点ほど作りました。週末に撮影してアップできれば。

 光秀の定理  垣根涼介

先日の『信長の原理』よりもこちらが先。知らなかったので先に信長を読んでしまった。まぁ特にどちらが先でもよかったです(続いてはいない)。
おもしろかった。
「信長~」でもそうだったけど、明智光秀という人物の魅力がとてもよく描かれていたと思う。小心で、不器用で、信長に衆目の前でどつき回されたことを恨んで謀反を起こした、というくらいしか知らなかったこの武将の、人としての魅力。よかった。そして現代にも通じる様々な箴言が随所にあって、読んで良かった1冊になりもうした。
しかし、かなり肝心な部分だと思われる数の定理、これがわからなんだ。この手のことは興味がないので懸命に読みこなそうともしていないからかもしれないし、もしかしたら完全におつむが・・・。
いま夫が読んでいるので、わかったら教えるよう頼んでおる(笑)
☆4.5 何もかもが必然、であるならば人の生とは如何

ではまた

テツとウメが絵になった!

 あぁぁ、写真イマイチ

うちのテツとウメの絵を、友だちが描いてくれました!
どっちもすごい、特徴掴んでくれてる~
テツは考え深げな顔をしているわんこだったし、
ウメは天真爛漫で晩年はこんなふうにずっと寝てたな~
タルチョー(チベットの祈りの旗)も入れてくれて大感激です。
どうもありがとう~♪♡
2階に持ってきてミシンのところで写真撮ったんだけど、いまいちで申し訳ない・・・

これ、描いてくれたのは中学の時の同級生。一緒にソフトボールやってた子。
保護犬の活動にも参加してて、前からウチも何か・・・、と思っていたので、今回まず保護犬の医療費に寄付をしました。
ウチの犬たちも、迷子になったりしましたから。

こういう絵、チョークアートっていうものらしいです。
わんこなどの写真から絵を起こしてくれますので、ご興味があればこちらをどうぞ。あとりえもも さん。うわぁー、3ヶ月以上HP更新してないじゃないか~、でもちゃんとオープンっていうか活動していますのでご安心を^^;

 

今日は歯医者~遠くの八百屋~八百屋2~すき屋~図書館~ツルヤ と回りました。最後のツルヤでお会計をしようとレジにかごを出し、チェックが始まってから「かばんは?」「忘れた!」ってことに。急いで取りに行って、なんとか間に合いましたが、サザエさんかよ! と自分にツッコミを。

昨夜は定期的に見てしまう、「チケットがない!」夢を見てくたびれました。
夜会のね。チケットがないんですよ。
なぜかいつも、不思議と、ありえないことに、会場の中に入っているのね。入っているんだからもうこのままでいいじゃないかとか、そうは考えないのね。
とにかくチケットがないから、このままではいけないと、探しまくった挙げ句に取りに帰ろうとする。その取りに帰る先は成城の自分が生まれた家・・・。
なんだろう、なんで定期的に見てしまうんだろう、こういう夢。
みなさんもこういう夢、見ます? 今度会った時教えてください。

目が覚めてからも、「あーチケットどこに置いたっけ確認しなきゃ」と、しばらくぼーっと考えてから、何考えてんだまだ送られてきてもいねぇわ、来年の話だわと思ったことでござんした。

ではまた

 

是非に及ばず

信長の原理  垣根涼介

あ~おもしろかった。
垣根涼介、時代物も書くようになったのか・・・。
信長なんてもう書かれすぎててドラマにもなりすぎてて、いまさらどうなのよと思ったけれども。
いやおもしろかった。
☆4.5 ちと長いけど。それにしても光秀かわいそう・・・

 

人間を含めてたぶん生き物は、一生懸命な組・テキトーな日和見組・何もしない組の割合が1対3対1だ、というのが信長が発見した原理。その比率はどんな場合にも変わることがない。一生懸命な組だけを抽出して観察すると、その中でまた同じ比率でダメなやつがたくさん出てしまう。なぜなんだ・・・。
信長はそれを何とかして克服しようと部下の尻を叩きまくるわけだけど、全員が100%の働きをし続けることは絶対にない。信長はそれに苛立ち、それでもそのうちに何とか受け入れはするけれども、今度はダメなやつ=謀反を起こすやつだと気づき、それを取り除くことに躍起になる・・・。

昔聞いた話では、会社員も似たようなもので、給料分の仕事をしている人は実は全社員の2割くらいだとか。ほんとのところはわからないけど。
無駄を省いて合理性のみを追求していくのが現代社会そのものだと思うけれど、こう、働いてるフリだけ上手なヤツとか、いつもサボってお茶飲んでるヤツとかがいなければ、ギスギスしてしんどい社会なんじゃないかなぁと。みんながみんな賢いわけじゃないし、上昇志向でギラギラしているわけでもないんだよね。
サボり常習犯の私が愚考してみた。

ぐずついた天気が続く秋ですね。
カラッと晴れた日なんてほとんどないような気がします。
こうしてこのまま冬になっていくのか~
ではまた

土のPHをはかる

土壌酸度測定器、というものを買ってみました。
文字通り、土が酸性かアルカリ性かを調べるための道具です。
さっそくやってみた。

 5.4~5.5くらい?

酸性でした。

 

軽井沢は火山の灰や砂(焼き砂と当地では呼ぶようです)と降り注いだ溶岩によってできている土地。溶岩の隙間に砂がはさまってる、という感じです。背の高い木も根を深く張れずに、横へ横へと根を伸ばしているため、風に弱いらしい。実際、表土の数十センチが「土」で、その下は「砂」ですから・・・。
で、溶岩性の土壌は酸性だと言われているので、それなりに石灰も使ってきました。でも、中和されているのか? もしくはアルカリ性に傾けてしまっているのでは? などとも思い。思いながらも毎年適当に石灰をまいてきたわけです。

適当でもいいのでしょうが。
何となく、計ってみたくなりました。
結果は見事に酸性だったので、やはり石灰資材を投入しないと、ということがわかりました。毎年入れていても、入れ過ぎじゃなかったんだなということも。

 

ミシンが直って戻ってきました。結局、糸切りのカムと、その横にあるカムの2つが破損しており、2つを交換して・・・、という修理だったようです。2万円ほどでした。その程度ですんでよかったです。
また大事に使って、あと10年くらいはもつかなぁ・・・?
次に故障したら、たぶんそのときには買い換える時期になるでしょうね。
早速、待っていただいていた服を縫製。機嫌よく動き、糸切りもジャッ! と切れています。前とちょっと音というか抵抗が違う気がするけど、多分これが本来のものなのだと。

ミシンも戻り、あとは私が本調子に早く戻れば・・・。
夫が治療中の歯が痛くてちょっと大変です。たぶん歯のいちばん根っこの部分が膿んでいるからかなと思います。

夜になって雨。ではまた

くもりのち晴れ

予報に反してどんよりとした曇天で始まった本日。
きのう畑仕事をしたので今日は外作業はなし。朝ちょっと目眩があったのもありまして。日によって、かなり平気な時と、ぼやややーんとしていてフラフラする時と、はっきり分かれます。だんだん平気な日が増えていけばいいな。

なんせミシンがないので縫い仕事もできずでしたが、夕方電話があって、直ったとのこと、明日取りに行くことにしました。

ミ「明日休みなので木曜以降に取りに来てください」
私「はい・・・、えっ? あーっと、今日月曜日ですけど・・・」
ミ「えっ? 月曜日?」
私「はい、おそらく月曜日かと・・・」
ミ「すいません、でしたら水曜以外で」
私「わかりました、明日取りにうかがいます」

私もカレンダー把握してない方ですが、ご同類でしたのね(笑)

 

 花や今宵の   藤谷治

はいあの藤谷治さんですね。「船に乗れ!」の藤谷さんですよ。しばらくぶりだったので図書館で手に取りました。
この人の文章は、美しいと思う。上手な文章、正しい文章、それなら書ける人はたくさんいるけれども、美しい文章って、なかなかどうして書けるもんじゃない。
10歳くらいの子どもが、友達と「行ってはいけない」と言われている場所へ行き、そこで友達が消えてしまう、神隠しにあってしまう、その後20年近い歳月が流れて・・・、というようなお話なのだけれども、子どもの母親と祖母、学校の先生、誰もが実に「考えうる限りベスト」な対応をする、それがとても救いだった。「自分の」保身とか体面とかそういうことを置いて、「子どもの」ためにどうすることが一番かを考えてくれる。大人なら誰でもそうできる、わけではないよね。むしろできない大人のほうが圧倒的に多いんじゃないかと、自分だってそうなんじゃないかと思う。人のやさしさ、あたたかさ、って、こういうことなんだなと、まったく教条的にではなくしみじみと教えられるというか感じる。
小説は最後に「!」な方向にぶっ飛んでいって終わる。「なるほどそう来ましたか」って感じだ。そうじゃない終わり方を読みたかった気もするが。
☆4.5 気の利いたことは何も書けない、いい本だった

 

畑しごと・本2冊


スマホ写真なので色が変!
畑に耕運機をかけました

 救助したカエル
私はぜんぜん気付かなくて、夫が気付かなければそのまま轢いてしまったかもです。畑の土の中にいた。

今年は草をはびこらせてしまったので、耕運機もいつもよりさらに上手くかからない、跳ねまくります。夫にも手伝ってもらいました。
その後、先日買ってきた堆肥を全面にまきました。


一応、平米あたりの投入キロ数を計算して多すぎないように。


混ぜこぜ後

まだこれから投入するものもあるので、冬が来るまでにもう一度は耕運機の出番があると思います。


スマホ写真、あんまりきれいじゃないな~やっぱり。
ヤマザクラの紅葉、落葉風景

今年は果樹と庭木の思い切った剪定と、入れ替えも計画中。
日がずいぶん短くなり、やっぱり急かされる気分ですね。暖地がうらやますぃ・・・。

 

 ニセモノの妻  三崎亜記
先日何かで三崎亜記の名前を出したせいか、久しぶりに読んでみました。あーやっぱりの三崎ワールド。この世とそっくりな、ほんの少しずれたところに存在する異界。4作の短編集で、特によかった! と思うものはないけど、独特の世界を見せてくれるところは期待通り。
☆3.5 ラブラブカップルの会話がうざすぎた・・・笑

 あの夏、二人のルカ  誉田哲也
3人の語り手がそれぞれ過去と今を語りつないでいく小説。誰が誰であるのかがつながるまでが結構長いけど、つながったら一気にあれもこれもが収斂していくところはさすが上手かった。なかなかの青春小説、ハートウォーミングな一冊でした。
☆4.2 青かった自分のことも思い出せて甘酸っぱくもほろ苦い

 

 

秋晴れ

昨日のほうが快晴だったかも、今日は雲が時々かかる晴れの日でした。

今日も体の調子を見ながら午前中外仕事。
昨日救出し忘れたエリアのバラを助け、落ち葉堆肥の場所も雑草に覆われて近づけないような感じになっていたのを除草しながら何とか近づけるようにしました。落ち葉堆肥場は今年作り変える予定。
鎌を振る動きは五十肩には悪いらしく、昨日の作業中から肩関節が痛いなと思っていて、夜には湿布を貼りました。五十肩、治ったわけではなく、少しよくなっただけでした・・・。でも可動域はぐんと広がったので、インドに行く前よりはずっといいです。
ありがとうサントッシュ^^;

 ノコンギク
野生で、地下茎で広がっていきます。この時期はきれいですね

 石窯の上にも咲いてた
石窯、このところ使ってないからな~

 紫がきれい

 これは何だっけ
メタカラソウとか? いや忘れたわかんない

 ヤマザクラ
もうかなり落葉しています。サクラは早いです

 すもも彩の姫
こんなにボーボーになっちゃってどうすんの・・・(>_<)
落葉したら剪定しなくちゃ

 ミシン壊れた

わたくしの相棒、JUKIの職業用ミシンがちょっとおかしくなりました。
壊れたというか、不調?
自動糸切りが、使おうとするとウィーン・・・と止まってしまい、その状態から「何だ糸切れないのかしょうがないな」と針上げしようとすると、これまたウィーン・・・、と動かない。手動で針を上げることはできる。さらに、針を動かすと今まではなかった音がする。縫うには支障はないのですが、異音がある以上縫わない方がいいだろうと、いったん使うのをやめました。

何でこうなったかの原因ははっきりしてます。
押え金を上げたまま縫ってしまい、下糸がからまりまして。でもその下糸は取れたし、その後針板を外してチェック&エアダスターで掃除もして、釜には問題がないはず、少なくとも肉眼で見える範囲では問題なさそうなんだけど。何かが回転釜に触れている気がする、一瞬。それがカチャカチャ音になっている。
うーん、修理かな・・・。

こういう時のために、数年前にボタンホール用にミシンを買う時、少々高めのものにして直線縫いもきれいなやつにしてあるので、すぐにとても困るわけではないのですが、やっぱり使い慣れているものがいいわけで。ボタンでも何でも位置が違うからいちいちめんどくさい。
でも、こっちのコンピューターミシン(多分)は、「押え金が上がっていたらそもそも縫えない」機能が取り入れられており、これだけはいいなと。
滅多にはやらかさないですけど、たまーにあるんですよね、うっかり押さえを上げたまま縫ってしまうこと。でも今まではこんな風にはならなかったのに。
ま、購入から10年以上経っているらしいので、一度整備も兼ねて見てもらおうと思います。

そんなこんなで、ではまた