暑中見舞いの葉書を出しに行くついでに買い物、切ってあるすいかを買いました。1玉だと2600円くらい。昔はそんなに高級品ではなかった気がする。
サザエさんに、ますおさんが夕食後お腹を壊す⇒サザエさんが台所に走ってフネさんに「6等分に変更よ!」と伝える⇒それを漏れ聞いたますおさんがプンプン怒る、という漫画がありました。サザエさんは7人家族なのですな。
昔は庶民も普通に丸のまま買って、紐で編んだ持ち手というか、そういうのに包んでもらって持って帰っていたような気がする。今ではすっかり高級品になりました。
すいかと言えば忘れられないのがラオスのすいか。
2020年の2月に立ち寄ったサイニャブリという小さな町で、象祭りを楽しんでいた時。道端に軽トラで売りに来ているスイカ屋がいて、たしか1つ5000キープだった。今のレートで47円とか。安い! ラオスは昔から隣国のタイやベトナムと比べて物価が高い国ですが、これは安かった! うれしくなって買ったはいいものの、そこから宿まで2キロはある。夫が持って帰りましたが大変でした。
宿の人に半分あげて、切ってもらって、お腹いっぱい食べたなぁ。甘くて美味しかったです。その時のラオス滞在でいちばん美味しかったものかも。
スーパーの中で、何度かふわっとする感じになりました。貧血ほど酷くはないけれども、何だろう。まだまだ元通りというわけではない、ということか。
以下病気の話すこし。
この数日、強烈な痒みと同時に神経痛のような? 服などが触れるとビリビリっとくる、そういう違和感&痛みがありまして。傷そのものの痛み痒みはもちろん、かなり離れたところにもそういう変な痛みのようなものがある。
家の中では上半身お裸状態でいます。痛いんだもん。
そうかと思えばまったく感覚がない部分もある……(^^;
その神経痛のようなものについては、乳房切除後疼痛症候群、という名前がついており、手術の際にどうしても神経を切ったり損傷したりすることで起きる、となっています。正確には数か月続いて初めてこの診断が下りるようなので、私の場合はまだまだではあるけど、おそらくこれだろうと。
1週間ほど前に、舌痛症のために服用していたレクサプロ(SSRI)をやめてみました。やめたらどうなるかな? という軽い思いつきで。一生のむものでもないだろうと思ったし。で、結果は、ほとんど変化なし。舌痛症も特に悪化はしないし、普通は断薬すると起きるらしい症状も出ませんでした。ま、最少量の半分だったし、精神的な病状のためにのんでいたわけではないから、そうなのかな?
で、考えたのが、舌痛症のような持続する疼痛に効くのがレクサプロを始めとするうつ病の薬。今の私の術後の神経痛も、同じようなものなんじゃ? 実際、この疼痛症候群にサインバルタ(これもうつ病の薬、SNRIの1つ)が有効だという情報もありました。
ということで、また試しにのんでみようかと、さっそく今夜からのんでみる予定。
そうそう、ドライマウスですが、ちょっと期待したんだけどものの見事に悪化しました!
期待というのは、全身麻酔って一度死ぬってことで、自分では呼吸をしなくなると知り、ならば生まれ変わると同じこと、もしかして治るかも……。と、甘いこと考えていたんですが。ぜんぜんダメだった。
インドに行って毎日カレーばかり食べたら治るかと思っても治らず。いろんな漢方薬や薬を試してみたけどまるで効かず。一度死んでも(しつこい)治らず。こりゃもうあきらめるべき潮時かもしれません。
今日から8月。いつもとぜんぜん違う夏になっています。
ナスとピーマンは大豊作状態。トマトも少しずつ取れだしました。ミニトマトが密林になってしまい、どうしたものか……。すもも彩の姫も落ち始め、食べ始めています。数年ぶりに収穫まで来たかも。もう木として終わりなのかと思っていましたが、まだまだ元気。
猛暑が続きます。軽井沢も本日は30℃、明日は32°の予報。お気をつけて。
ではまた