梅雨明け、手術の説明など

関東甲信越が梅雨明けとか!
史上最速で最短らしい。たしかに6月中に明けるなんてあまり記憶にないような。いいのか悪いのかどっちなんだ(^^;

夕方から病院に行って、主治医から今の状態と手術の方法などについて説明を受けてきた。今日は夫も一緒。

まだ残っている検査もあるのだが、終わったものの結果から判断すると、
0期の非浸潤癌である可能性が高い、とのことだった。
大きさはほぼ1センチ四方(というのか丸なのか)

0期と聞いてすこし(いや大分)ほっとした。
もちろん、切ってみなければわからない。今日だけでも10回は聞いた。

手術は今のところの予定通り、温存で。ただし切ってみて医師が無理と判断したら全摘に切り替えることを承諾した。
手術と同時にセンチネル生検というものも受ける。これはリンパへの転移を調べるものだそうで、実際にやる時はマンモトームと違って麻酔で寝ているから痛くはないのかなぁ、生検前にアイソトープとやらを注射するのは起きてる時で激烈痛いらしくて今からびびる。

入院は4~5日、全摘やリンパを取ることになれば少し伸びて10日ほどになるとのこと。
やるしかないのでやるのみ(やるのは医師だけど)。

手術を受けなかったらどうなるか、というような説明も受けた。放射線や抗がん剤を選ぶというケースもあるようだが、治癒率というのか生存率というのか、そういうものは手術に比べると低いのだそうだ。
私も小さい癌なら放射線や抗がん剤で消えたりしないのかな(手術の前に抗がん剤を行って小さくするケースは多いと聞く)と思っていたが、小さくはなっても消えることはない、のだろうか。
とまれ切るのみ(切るのは医者)。

ではまた