朝はどんより。降ってはいないが朝方まで降っていた感じの濡れ方だった。
午前中に警察へ書類を取りに行き、その他必要書類も揃えて車屋さんに発送した。
一仕事できた感じ。
どんより曇ってはいたが降っていないので(^^; 小諸の先の道の駅に行ってみた。ぶどうを買った。スーパーでも買い物して帰宅。
小諸の方ではすこし青空も見え始め、自宅に戻っても時々晴れていた。久しぶりの陽射しのように思う。陽射しはいい。
昨夜夢を見た。亡くなったJと向こうの市場にいて、彼が「これが美味しいの! これじゃなきゃ絶対ダメ!」と言いながら、精製していない砂糖を買っていた。短冊のような形をしていて、見たことがないものだった。あんまり「これが美味しい、美味しい」と彼が言うから自分も買おうとすこし小さい袋はないのかと探しているところで目が覚めたような気がする。
不思議なことに、買い物をしながら喋っている姿形はJではないのである。ただ、声はJだった。「アローイ!」という彼の声を、私はたくさん聞いたことがあって記憶に刻まれているのだろうか、と思った。アローイは美味しいという意味だ。
精製が甘いヤシ糖はタイの市場ではよく見かけるが、たいていマドレーヌのような形をしている。あるいは固めていなくて泥状のものか。
何にしても不思議な夢だった。
『七、八月のストローク』 長嶋有
図書館で予約して借りた。新刊だ。プールにまつわる群像劇のようなもの。マンションの中にあるプールや市民プールなどに関わる幾人かの人々が過ごしたひと夏の話である。例によって特に何も起きない(笑)。全体の三分の二くらいまでは、何かあんまり面白くないなー、今の自分の気分がこの作品に合わないのかなと思いつつ読み進めたが、最後の所であちこちの伏線が回収され(伏線と思わなかったものも含め)収斂していく様は相変わらず見事だった。
☆4.0 希望の見えるラストはよいものだ
しばらく泳いでいないけど、またプールにも行こうと思った(単純)。
『統一後のドイツ~なぜ東は異なり続けるのか』 シュテッフェン・マウ
堅い本を読んでみた。東西ドイツが統一されたのが1989年。
それはいったい何だったのか、ということが書かれている。
統一はされたが、今も厳然と、東西の境界線は存在するのだという。統一後、西の人間が東に乗り込んでいって統治者のようになったということや、東ドイツでは月曜に子供を保育園に預け土曜に引き取りに行くという保育が行われていたなど、知らないことがたくさんあって興味深かった。西の人間が乗り込んで~、というのはつまり、東の人間は支配され政治への参画はほぼなかったわけで、「長」と付く役職に就くには足りなかった、ということだそうだ。なるほどね。
☆3.5 それにしても翻訳も硬すぎないかと思った
今週末からシルバーウィークが始まるが、台風がこちらにまた向かってきているらしい。雨は嫌だな~。
ではまた
『のっけから失礼します』 三浦しをん
『おいしいごはんが食べられますように』 高瀬隼子
買ったのはこれです 小さくてかわいい
『夜をゆく飛行機』 角田光代
『誰もいない夜に咲く』 桜木紫乃