いや~、続くじめじめ。
昨日はすこし晴れ間もある曇りだったので、運んできた荷物を下ろせた。
小さい椅子、絨毯、毛皮(ニュージーランドで私も買ったことがある羊1頭みたいなやつ、多分父のお土産だと思う)、テーブルクロスなど布もの、着物……。
着物はお弟子さんなどに分けたらと、ずっと提案していたのだが、なかなか見に来て持って行くというのは難しかったようで、来ることができた人には選んでもらって、残りを引き取った。なんせ業者に訊いたら0円査定なもので。それなら私が素材として引き受けますということにした。
今、着物の買取は本当に酷い、いや、今じゃなくてずっと酷いんじゃないかと。本当にもったいないなと思う。でも、私自身、生涯着物は着ない自信があるし、みんなそうだと思うから、結局仕方がないというところに落ち着いてしまう。
布だけは捨てられない性分なので、こうしてまた着物がたくさんやって来た(^^; おそらく祖父が祖母に買ったであろうものもたくさんある。一つ一つ見ていくのが楽しみだ(ざっとは見てるけど、着物って、ちゃんと元通りに畳む自信がこれまたまったくないもので(^^; )
『白と黒のソナタ』 宇佐美まこと
1台のピアノを巡る、製作者、調律師、ピアニスト、そして市井のピアノを弾く人たちの物語。長い物語の最初と最後に登場するのは現代に生きるプロのピアニスト。ある日弾けなくなる、右手が動かなくなる。さてそして……。
女性が人ではなくモノとして扱われていた時代の話には胸が痛む。でもそんな人たちをピアノが救った。
☆4.0 今まで読んだこの作家の中ではいちばん好きかもしれない
宇佐美まことさんって私より年上なんだ、知ってたとは思うけどあらためて知ってちょいびっくりした。
また雨が強くなっている。
すぐにまた東京に行くんだけど、台風が来そうな感じで心配。また予防的措置としての運休とかありそう。困ったな。
ではまた
『この夏の星を見る』 辻村深月
『ヨシモトオノ』 吉本ばなな
『七、八月のストローク』 長嶋有
『統一後のドイツ~なぜ東は異なり続けるのか』 シュテッフェン・マウ
『のっけから失礼します』 三浦しをん
『おいしいごはんが食べられますように』 高瀬隼子
買ったのはこれです 小さくてかわいい
『夜をゆく飛行機』 角田光代