29.8℃

今日の最高気温が29.8℃。たぶん。
予報どおり暑かった。
午後、近所の美容院に行ったんだけど、エアコンついてた。

この辺りではエアコンを付けている家、別荘が少なかった、のは過去の話。最近建つ建物はみんな室外機が付いている。
もうずいぶん前だけど、
「軽井沢の別荘にはエアコンがないから暑くてたまらん東京に帰る」
という人もいたらしい。
因みにわが家にはエアコンはない。隣の工房にはあるので、すごく暑い時には使うこともあるけど、年間通して考えたらそんな日数ではない。

それにしても少し前までは、日中かなり暑くなっても夜には冷えてきて、窓が開いていると寒いと閉めていた。この数年は、窓を開けたまま寝ている日も出てきて、そこは大きな違いだなと思う。地球は暑くなっている。

今日も夕方から芝掘り。
ではまた

暑い

今日はここも暑くなり、30℃近く行ったかも。
タイは普通に36℃とかあったので、それに比べれば全然マシだけど、暑いことは暑い。湿気も多いし、体調に気を付けましょう。

午前中に撮影ちょっとやってみた。4~5点。溜まってた。
それをちょいと補正かけた。

画像に関しては、追及するのをやめることにした。
どんなに頑張ろうとしても、出来ないものは出来ない! (開き直り)
それに、モニターによって見え方はぜんぜん違う。私も2枚モニタ使ってるけど、その2枚でも見え方は違うので。もうしょうがないよと。これ以上無理ですと。思うことにした。そこにそんなにこだわっても仕方がないというか、そういう思い切りは必要だなと思う。

そもそも、やめ時を模索し始めているのに、画像の綺麗さにこだわるのもちょっと違うかと思ったりしている。

午後は数点アップ作業をして。
夕方からまた芝を掘った(^^;

FCから会報が来ていてぱらっと写真だけ見たんだけど、いや~、お若いし綺麗だわ! 人間じゃないんじゃないかと思うくらいだわ。

ではまた

技術の進歩

朝から雨。ただ割と明るい感じだったので、最近作ったものを撮影してみた。
頑張って撮るのだけど、相変わらず「うーん」な写真しか撮れない。暗くてしょぼい。ホワイトバランスを変えようが露出を上げようがストロボたこうが、結局は悲しい写真になってしまう。

これはカメラの能力が低いせいもあるのだろうか。
と折に触れ考えるのだが、たぶん違うというのはわかっている。ただカメラメーカーによって色味が違ったりは実際にあるという。室内でのアパレル撮影に最も適したカメラは一体何なんだろう? そしてどんな撮影をすれば(わが家で)まともに撮れるんだろう??? もはや永遠の謎という気がする。

画像の補正というか加工? をGIMPというフリーソフトでやりながら、待てよ、もっといい加工ソフトがあればまた違う結果が出てくるのかなと考えた。そして検索してみると、簡単にソフトがいくつも出てきた。その中の一つの無料版をダウンロードしてみた。無料版とはいえずっと無料なわけではなく、1か月の試用期間があるということらしかった。それはともかく、ソフトを起動し、諸々不明なままにいかにも作業スペース的なところにさっき撮ったばかりのトホホ写真をドラドロしてみた。いろいろなことが出来そうな中で、「商品画像背景」みたいな項目があったのでクリックしてみると、

何ということだ。
ものの数秒で私のトホホな写真から服だけが切り抜かれている。

もうこれだけでびっくり仰天してしまった。
画像の切り抜きなんて、私のような素人がやろうとしたら何時間もかかる上にきれいにはできないと思われるのに、数秒だよ。「切り抜け」とも言っていないのに。
世の中はこんなに進歩進化していたのだね、全然知らなかった。

この切り抜いた商品の背景画像に色々なものが使えて(海とか木目模様とか大理石模様とか)素敵な写真になりますよ、ってことらしい。ただそれをするには課金しなきゃいけないみたいなので、今はまだやってない。
ホームセンターで板買ってきて壁紙とか貼ってる場合じゃなかったのね(^^;

世の中の進歩。つうか技術の進歩。すごいな。ほんとにびっくり。
昔バイトしてた出版社の地下に物撮りスタジオがあって、そこに商品を持ち込んではカメラマンが撮影してた。脚立の上に乗ったカメラマンが「それ動かして」とか「袖たたんで」とか指示するのを下で聞いてその通りにする。シャッターが切られて、チェキみたいな確認用のやつが出て、みんなで見て配置をやり直したり、そして本番のシャッター。
今もこれからも、本当にプロが撮影した画像が必要である場合はあるのだろうけど、でも、AIにお任せした画像がかなりの部分で取って代わっていくのかも。

なんてことを今ごろ気付いたことでありました。

今日は午後、国保の支払いの期限だったので郵便局へ。ついでに銀行も回って記帳したり。帰りに買い物。自宅近くまで来たら近所の知っている別荘に車が入っていたのでちょいとご挨拶。
などなどの一日だった。

ではまた

降ったりやんだり

昨日は曇りの一日。
その前日の雨で外のことはできないので、久しぶりに工房で縫製仕事など。
今日は昼頃から雨の予報だったので、午前中に芝剥がしの続き。ギボウシとフウロを救出した。
思いのほか早く11時には本格的に降ってきたので終了。
午後は縫製仕事の続き。

今日は朝、近く(と言っても車で10分くらい)のパン屋さんに行った。久しぶりに食べる日本のパンは美味しい。

大谷選手が今日も1本。
試合は危なかったが延長11回だったか、に打線が爆発して快勝した。

ではまた

大丈夫かバイデンさん

アメリカの大統領選挙、その討論会(?)をニュースでちらっと見た。
トランプは大統領だった時とあまり変わらない、相変わらずクソ元気でパワフルでやばさ全開。それに比べてバイデンはどうしたんだろう、具合でも悪いのか? 下を向いていたり、目を伏せていたり、ぼんやりしたり言葉が続かなかったり。これはもう共和党とか民主党とかそういうこと関係なく、この人じゃ無理なのではと、見た人全員が思うだろうと思う。
この二人を比べれば、バイデンの方がはるかにマシだとは思う。バイデンが、というよりも民主党が、かな。あるいはトランプが酷すぎるので、彼と比べたら誰でもマシに思える。何と言っても選挙の結果が不服で「不正が行われた」と主張し人々を煽り犯罪を犯させた張本人である。死者も出た。そんな人間がまた大統領選挙に立候補できるんだから……。すごい国である。

またトランプになるんだろうか……。
民主党はほかに候補者を立てることができないの???
何かもう……。

中国では、日本人学校のスクールバスが襲われ、暴漢と闘った現地の女性が亡くなられた。襲われたのは「たまたま」だったのか、狙ったのか、どちらなんだろう。蘇州か、日本人がそんなに多く居る場所なんだなピンと来ないけど。
正義感の強い、勇敢な意思を持った方だったのだろう。そんな人が亡くなったのは残念でならない。

わが家では今、NHKの石川県版が映っている。あと2日で終わる。これは地デジが入らなくなった被災地のために、衛星放送の3チャンネルを使って送られている電波とのこと。今月いっぱいで終わってしまう。当然長野県のローカルニュースは見られなかったが、7時や9時の全国ニュースは映ったので時々見ていた。
来月からは地上波全滅の日々が始まる。慣れてはいるが、何か映ればいいのにな、とは思う。うーん。
オリンピックは当然地デジだと思うが、衛星でもちょっとはやったりするのかな。

今日は一日雨だった。明日は日差しもありそうな予報。
ではまた

タイゆる旅1

タイゆる旅2

タイゆる旅3

タイゆる旅4

タイゆる旅5

タイゆる旅6

芝と戦う

行く前も散々やっていたのだが、新しいエリアに場所を移し、芝掘り再開。
バラやブルーベリーがあるエリア。足元にはフウロソウやギボウシ、タイムなどがある。掘っては分け、掘っては分け。分けたもののうち芝や雑草は捨てる(干す)が、大事なやつは空けてある場所に持って行って仮植えして水やり。

なんていう作業をコツコツとやった一日。

午前中に帰国後初めて買い物に。昨日車検で車がなかったせいもある。
午後1つ発送。

夜にタイ旅の続き、最後まで。

タイゆる旅1

タイゆる旅2

タイゆる旅3

タイゆる旅4

タイゆる旅5

タイゆる旅6

明日は雨になる予報 ではまた

野菜に支柱立てとか

6月の初めに雹にやられたわが家の畑。殆どのものが壊滅的な被害を受けたように見えた。実際、夏野菜の大半は主枝というのか木で言うと幹の部分の先端が粉砕されてしまったし、キャベツなんかも中心部がやられた。あまり大きく育っていなかった葉物はバラバラになってたし、ダメかなぁと思いながらタイに行った。

帰ってくると、ほぼすべてが復活していた!

植物ってすごいですね……。

キュウリやミニトマトは脇芽が伸びて主枝の代わりになったように見える。ナス、ピーマンもそんな感じ。ただ生育は全般的に遅れたと思う、大きなケガからの回復に力を使ったせいだろう。そこは仕方ないね。
主たる支柱は既に立っているのだが、そこに組み合わせるような形で棒を立てて、そこに脇芽を誘引して留める。ミニトマトなんかは地を這ってしまうから。

今日はそれと、藍畑近辺の草取りを続けた。店前スモモの下にある水仙を、そろそろ掘って場所を移動させようと思っていたのだが、何と、スモモの根っこと一体化してしまっていて、とても掘れなかった。この水仙も25年ほど経っている。スモモを植えてすぐに水仙も植えたはず。長い年月の中でスモモがどんどん成長し幹が太くなり、あまりにも近いので離してやろうと思ったのだが無理っぽい。そのままにすることに。

夕方から帰ったばかりのタイ旅の記録まとめ。やっとかないとすぐに忘れるし、できなくなってしまう。
GO TO !   タイ南部ゆる旅1

4本書いてます。あと1本か2本の予定。
ではまた

トイレのリフォーム

行く前にいつもの業者さんに来てもらって相談、発注までしていたリフォーム、2日くらいかかるかなと言われていたのだけど今朝始まって夕方には終わった。仕事が早い。助かる。
わが家と、管理している隣の親の家にトイレがある。その数3か所。人間2人なのに^^; で、それぞれが、微妙に故障している。特に不自由はない故障の仕方なのだが、建てて25年かそれ以上が経過しているので、思い切って今リフォームしておくかということになった。
この数年で何もかもすごい値上がりで、いや~遅くとも去年やっておけばよかったよという感じではあるのだが。この先下がることはないと思うので、では思い切って。
ここは冬場には気温が零下16℃前後まで下がる土地。どうしても細い管などで凍結が起きたりしているのかと思う。長期留守にする時は水抜きをするのだが、それもまた完全に抜くことは難しいらしく……。業者さんお勧めの水抜きがしやすいTOTOにした(今までもそうだったんだけどね)。

作業は業者さん任せなので、午前中は藍畑の草削りに熱中した。曇りがちではあったが蒸し暑い。タイほどではない(当然か)。今年は雹の被害もあったので生育が悪いというか遅い。ちゃんと収穫まで行くかどうかちと不安。

昨日キャットミントとタイム2種類を挿し芽にしてみた。うまく発根してくれるといいのだけど。株が作れたらあちこちに植えてみたい。

以前から考えてはいるのだが、庭も少しずつ作り変えて、あまり手を入れなくても大丈夫なものにしていきたいと思っている。藍の栽培も今年でやめるかもしれない。そうすると藍を作ってきた畑の部分が空くので、何かしないと雑草との果てしない戦争になってしまう。宿根草で埋め尽くすのが理想^^; 雑草が生えないくらい埋め尽くしたい(無理だけどね)。

ではまた

タイから帰国

2週間のタイ旅行から昨日戻ってきました。

今回は11泊14日という航空券。数字が変ではなく、往復とも深夜便^^;
これが実に疲れる……。
やっぱり昼間飛ぶほうが楽だなぁと実感したことであった。

予定どおりにタイ国鉄三等列車を使って南へ下り、最後はミニバス(しかない)でミャンマー側のラノーンへ。連泊して温泉三昧。
また列車のある東海岸にミニバス(しかない)で戻り、三等列車でのたくたと北上しつつ途中の町で泊まり泊まり。
最後はナコンパトムという町の昔ながらの旅社に泊まり、昼過ぎにゆっくり出てまたまた列車でバンコクに戻り、船と地下鉄と電車で空港に。そして深夜便で昨日の早朝に帰国、という流れだった。

全体的に、観光客がいそうもない、特に中国人が入り込んでいないような町を選んだ旅だった。そこは目論見通りだったかと思う。物価もまだまだ安い田舎町を転々とする、という希望は叶った。もちろんコロナ前と比べたら、まして20年30年前と比べたら物価は高くなったけれども、それでもまだまだ、という気はする。
そもそも私や夫に、「日本と比べれば安い」という感覚そのものがない。
それは当たり前すぎることであって、比較すること自体したことがない。
でももうその感覚は通じない時代になった。世界各国の富裕な人々が一斉に観光旅行を始めたのだ。G7の国の人間だけが旅をしていた時代とは違う。少し古い時代の旅人は、先進国にはないものを求めて旅をしていた部分もある。もちろんそうじゃない人たちも大量にいたけど(農協ツアーとか)。今はそうではなく、よくわからんが「映える」写真を撮るために旅をしているのかな人々は。ローソン越しの富士山なんて、きれいな写真があるんならそれを見ればいいのに、自分のスマホで撮らないと気が済まないみたいだ。自分にはよくわからないよ……。そりゃ私だってカイラスやエベレストを撮りたかったけど、それは、苦労して何日も歩いて行ったから、その証として記念として撮りたかったのだと思う。
そうか、きれいな写真に「自分」を入れることが大事なのか、その写真が「映える」ってことなのかな。ようわからん自撮りしないし。

最後のバンコク、特にスワンナプーム空港では大量の旅行客に圧倒された。それはもう本当に数が多すぎる。そしてTIKTOKの中から出てくるんじゃねぇよと言いたくなるような気持ち悪い化粧と服装の若い中国人が大量に^^; (いえ私はTIKTOKというものを見たことはないのだけど)
この時代に旅をする意味があるんだろうかと、またまた考えてしまうヤマネさんであった。

日本では都知事選が大変なことになっている。くだらない人間が増えたのと、そういう人間が表に出てしまうようになったということなんだろうね。都民のみなさんは大変ですね(見たくないものを見ちゃう)。

そうそう、昨日帰ってきた時は土砂降りで、追分の駅からタクシーで帰った。梅さんはいつものように、しばらくはマイルームから出てこない。昨夜はとにかく私の顔の上に乗りたがる(何で?)ので大変だった。
今日はすこし畑の草削りなど。もっとボーボーかと思ったがそうでもなかった。

ではまた

種まきしたり……

昼頃から雨の予報に変わっていたので、朝のうちに種まき。キャベツとレタスと小松菜。適当に直播きしてみた。
キャベツの畝に不織布をかけた。モンシロチョウなどには効くが、地中から来るヨトウムシには何の効果もない(^^; まぁ気分的に「やった気」になれるのでやってみた。

明日からタイに行ってくる。
南の方に列車で少しずつ下って行ってみるつもりで、時刻表を調べたり色々と準備してきた。そっち方面はまったく土地勘がない。海が好きなわけではないから自然と足が向かなかった。布もあるとは聞いたことがない。列車で通過したことが遠い昔に1度あるだけだ。
初心に還るべくガイドブックを35年ぶりに買ってみたりもした。結局持っては行かないけど(重い、バラすのもなぁ……)、ガイドブックは地図だけはほんと有能だなと(もちろん「地球の迷い方」という別名のとおり地図が間違っていることは多々あるのだけど)思った。

それなのに、今朝になって急に、「やっぱイサーン&ラオスに行こうかな!」と思いついてしまい、行くとしたらのコースを散々見てしまった。

ラオスキープを束で持っている(既に半値近くになってしまった(><) )ので、ラオスに行った方がいいような気に急になった。しかし160万も持っているキープが、円換算すると1万円にも満たないとわかりがっかり。
それはそれとして、南に行くのはちょっと「緩すぎる」気もしていたので、ラオスもいいかと思ったんだよね。またラノーンはただでさえタイで一番雨が降る場所、雨季の今はずっと降ってるのかなとちょっと二の足を。
ただイサーン&ラオスに行くと、行きたい場所がたくさんあり移動するばかりになってしまう可能性が高く。もちろん最初と最後を飛べば多少は余裕もできるけど今回はそれをやりたくなくて。
まぁまた機会を作れれば。

つうことで。

初志貫徹で、南へ行くことにしました(たぶん)。今回は「ゆる旅」なのだ。国境も越えないよ。

今回はPCを持たないので、FBが主な消息確認場所です。

マレー半島を列車で少しずつ下って行き、最南端はラノーンというミャンマー国境の町になる予定。ミャンマー側はコータウン、2020年の2月にここまで南下して国境を越えてラノーンに入る予定だった。気が変わってもっと北でタイに入ってしまったのですこし心残りがある。今は行けないが、雰囲気だけでも感じて来ようかと。ラノーン自体もその時行くはずだった町なので、今回行ってみる気になった(行きづらい)。
あとラノーンは温泉がある町なので、それも楽しみ。

そんなこんなです。
ではまた、行ってきます。