今朝、今季最初の霜が降りて、畑の雑草もさすがに霜げた。今年は遅いのではないかと思うが、記憶はあてにならないので(^^;
谷川俊太郎氏の訃報を朝スマホで目にした。昭和6年生まれとのこと、母と同学年、高橋和巳ともそうか。
えっ、高橋和巳は母と同学年だったのか! (今さらですか!)
谷川俊太郎氏。あまりよくは覚えていないけど、
階段の上の子どもに君は~、という一節と。
初めて買った『手紙』という詩集の中にあった
サバンナに棲む鹿だったらよかったのに、という一節を思い出す。
懐かしい、もう手元にはないと思う。
詩というものを読まなくなったし、存在を感じなくなって久しい。
今の時代、詩は必要ではないのか、無駄に感じるのかわからないが、とにかくなくなってしまった気がする……。
いま存命の詩人が思い浮かばない。ぱっと思い浮かぶ詩人たちは、みな鬼籍に入っている。
詩といえば『ユリイカ』だなぁ、もうないんだろうなと調べたら、どっこいまだあった。そうかぁ。今は評論の雑誌みたいだけど。
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今日は端切れのジグソーパズルをやっていた。
なかなか疲れる。
ではまた