毎年当たり前のようにこの日が巡ってきてそして過ぎてゆくんだなと、ふと思った本日はろくよんの日。あれから36年か……。特別な日って年間でいくつかあるけれど、この日はリアルタイムで経験したから忘れないのかも。現場にいたわけではもちろんないけれど。
このことは隣の大国の歴史には載っていないので、実際に多くの人は知らずにいるのかもしれない。そんな話は当然誰ともしたことはない。実際はどうなのか、というあたりはおそらく相当な時間を経ないと出て来ないと思う。ずっとずっと先の話になるんじゃないかな。
そういうこととは一切関わりなく、たくましく生きているのがかの国の人々なのだとつくづく思う。
ところで民主主義って何で、どこの国にそれが健全に生きているのかな。
思想とは何だ、と、本当にこの日は考えてしまう。
工房の片付け。見ないことに、なかったことにしていた箱も開け始めてさらなるカオスになっている。どんどん捨てようと思ってはいても、なかなか捨てられなかったりする……。ネズミにかじられた服とか、いつか直そうとたたんでしまいこんでしまう(^^;
今日は作業の合間に近所に髪を切りに行ってきた。しばらく「割と普通のおばさん」ぽい髪型にしていたのだけど(冬だったから)(国境越えるのに人畜無害なおばさんに見えるのがよいかと思った)、今日は短めに。すっきり。工房も早くすっきりさせたい。
ではまた