種まき、病院

種、まかなきゃなーと思っていたのをやっとまいた。
花の種2種類。片方はルピナスのリベンジ。昨年の夏から秋にかけて蒔いて、苗作って植えたのだけど、元気に生き残ったのは1つだけ。もう1つひ弱なのが残ったけどぜんぜん育たない。いま蒔いても今年の花は望めないけれど、来年のために(できたら宿根草として生き延びてほしい)蒔いてみた。もう1種類はデルフィニウム。うまく発芽するといいのだが。
用土はうちの腐葉土と赤玉土の小粒。ポットとセルトレイに蒔いた。

午後から病院に。途中の駅で兄を拾った。
母は個室から4人部屋に移っていて、今日は寝ていたがよくしゃべった。
ナースステーションで看護師さんにいろいろ伝えようとしたところ、主治医さんが偶然そこに居てお話しできた。家族としての意向を伝え、この数日ですこし病状に変化があったことを聞く。その上で、延命措置や、どこまで治療(で合っているか)するか、という話にもなった。延命措置はお断りし、胃ろうもなし、ということで決まる。
できれば施設に戻したい、という希望を病院と施設の両方に伝える。

帰りにいつも寄る群馬のスーパーで買い物。すぐ近くにコメリがあるのに気付き、そちらにも寄って苗を買った。まだ畝作ってない……。まぁ私がやることは大抵こんな感じです(^^;

帰宅すると気温が13℃くらいまで下がっており、寒い。この気温差が。
明日は暑くなりそう。畝作らんと。

夕方から、こげ茶猫→タヌキ→キツネ、とやって来た。これ、タヌキが最初だと、歌と同じですね、タヌキ、キツネ、ネコ。
ではまた