朝、パン屋さんに行くのに広い道路を使った。国道はほぼ乾いているが、サンラインは轍以外の場所は雪(除雪は入っている)。町道は除雪していないところもあり、してあってもアイスバーンになっている、という状況だった。
プールに行こうかと思っていたが、午後から雪の予報なのと、昨夜は梅さんが私に抱っこされなければ許さない! モードになっていて完全に寝不足だったのでやめた。寝返りを打つと首のあたりを通過して反対側に来てしまう、何が何でも私のお腹のところにいないとダメ、腕枕! って感じで(^^; 疲れた。
昼過ぎには降り出した雪、4時過ぎには本降りになり、これは積もると思う。既にどんどん積もり始めている。
確定申告、最後のひと頑張り。今日出せるかまだ微妙(^^;
この作業をやりながら、一つ決めた。
コロナ以後ずっと考えていたことだが、そろそろ潮時と思うので、2025年、つまり今年を最後に、青色申告事業者からは引退する。白色に戻り、小さく小さく仕事をしていきたいと思う。今月還暦になるので、ちょうどいいかなと。
病気する前は仕事を大きくしようと思っていたりした。でも世界の変化も手伝って、このへんでいいんじゃないかと思う。
白に戻っても仕事は続けますよ♪
作家の曽野綾子が亡くなった。
この人の作品で何がいちばん残っているかなとwikiを見てみたが、意外にない。小説はあまり読まなかったらしい。強烈には残らなかった。むしろエッセイかな、「夜明けの新聞の匂い」(シリーズ)は記憶に残っている。
はっきりと主張する女性で、言ってしまえば「右」の人なんだろう。大江健三郎とずいぶんやりあっていたなと思い出す。
JOMASというアフリカなどの貧国へ寄付を送る団体の理事長(?)を長くしておられた。寄付したら100%が現地に届く、他にはない組織。この組織ではたらく人たちは、ボランティアで無償、交通費弁当代すべて自腹。私の寄付先の筆頭候補だ。
因みにこの人も私の母と同学年だ。
ではまた