晴れて気温も高くなりそうだったので、試し撮影をしてみた。
相変わらず、なんか暗い画像になりがち。
これはもう仕方がないのだろうか。
本日はストロボ等なしで完全に自然光のみ。
ちょっと撮りづらいやつを3つのカメラで撮り比べしてみたので上げておく。
左からオリンパス → パナソニック → フジ
何かこうなると全然わからないですな!
まぁそれぞれ、何となく個性はある気がする。やっぱフジは落ち着いた感じ。高級っぽく見える(?)。でも対象物によってはとんでもない色を出して来たりする。フジが最も製造年が古く、次がオリ、最新がパナだと思う。
それよりも今日、壁にマグネットを張り付け、そこに相対のマグネットを装着したパーツを服に入れてくっつけて、撮影するという製品を見かけた。それを見ていてふと思ったのが、いまの私の撮影場所は壁に横向きに吊るした竹棒からテグスを引っ張ってハンガーを吊っているのね。そうするとわずかに浮く、ハンガーも服も。竹棒から引っ張ることをやめて、壁にピン留めにすれば今よりは壁に接する状態で吊るせるんじゃないかな?
浮きと言ってもほんとうにわずかな浮きなんだけど、案外いいかもしれないと思った、早速次回試してみたいと思う。
思いついたんでこれだけ。
追加。
メインで使っているモニタと、横にサブのモニタを置いている。メインはBenQでここで長く使っているもの。サブはたしかフィリップスとかいうメーカーのもので、こっちが新しい。
この2枚のモニタで見え方が違う。サブのほうがより白く明るくちょっとさわやかに見える。メインはもっさりと暗い感じ。そのもっさり暗めのモニタで画像を見れば、当然がっくり来て補正をかけたくなる。そういうこともあるんじゃないかと気付いた。
で、モニタを入れ替えてみた。もっと早くやればよかった(^^;
まだ画像はそんなに見ていないが、サブだった方で見ればより白く(背景が白に近づく)見えるので、ストレスが減ると思う。
実際問題として、こちらがどれだけ画像を補正しても、それをネット上で見る人のモニタによってまったく違う色に見えるわけだ。だからそこまでこだわる意味はないと思いつつ、まぁできる限り、少なくともここでは実物に近い色が出せるように頑張りたいと思う。
以上メモ。