今日驚いたこと。
兩國發言人稱讚紅其拉甫山口全年向遊客開放是一個“歷史性的里程碑”
2024年12月の中国の新聞かな? のニュース。あれ、でも繁体字か、台湾の新聞なのかも。
クンジェラブ国境が一年中通れるようになった、と読めるんだけど。中パ両国にとって歴史的な一歩みたいな書き方なので。今までは5月から開放だったから旅程を考えるにもちょっと難しいところがあったんだけど。
どうなんだろう、それともツアー旅客に限るとかあるのかもね。普通に公共バスが冬というか4月に走ってくれたらちょい行くことに現実味が増す。
しかしほんとうに、大中か帝国ですね。あらゆる隣国にどんどん道や鉄道を作っていく。そういやキルギスタンにも鉄道を通すらしい……。あの人はほんとに、昔持ってて失ったものの全てを取り返しにかかってると思う。
『ロブスター』 篠田節子
近未来デストピア小説。温暖化によって大半の植物動物が消え果た地球を描いた話だった。灼熱の砂漠の中の超大規模資源掘削現場に閉じ込められて奴隷労働を強いられている人々を救うため取材に入った女性ライターが……。
デストピアなのか、楽園なのか。読みながら思ったのは、池田晶子という亡くなった哲学者の「人は我というものを持つようになって不幸になった」的な(思いっきり要約した)考え方だった。
☆4 短いし読みやすくおもしろかった
パーフェクトデイズ 映画
役所広司がカンヌで主演男優賞をとった映画。東京の片隅で公共トイレを掃除する男の話。最初ずーっと主役が何も話さないから、話せない人という設定なのかと思ったら飲み屋の女将(石川さゆり)相手にしゃべったから驚いた。
人間、何が幸せなのかわからないものだなと。何があることが幸せなのかわかったら、その人は幸せなんだろう。
古本屋が出てくる。主人公は1冊読み終わると買いに行く。そういう町の古本屋が私の生まれた町にもあって、大好きでよく行っていた。少し古い新書を買うのが何より好きだったと思い出した。古本屋に行かなくなってもう30年以上経った。
昨日の夜、急に低血糖のような症状が出てしまってびっくり。そういう時に限って菓子パンとか手近になく(^^; ちょうど夕食の支度中だったので大急ぎであるものを口に入れるんだけど、山芋とか豆苗とか、おいおい糖質ないぞと(^^;
食事をしている間によくなった。びっくりしました。
今日は4800歩くらい。気温は3℃くらいはあったと思う。
駒大は2位か、惜しかった、よく頑張りました!
ではまた